ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

カップ、トロフイー、盾

2014-02-05 14:48:18 | 釣り
所属する釣り会の一つ交綸会は、「フナに始まりフナに戻る」という原点に立ち帰り、淡水部門のみを継続し、平成26年度から、磯釣りの方は、私やアイナメさん、オノちゃん、O内さんなど数名が所属している医釣会に集団で入会する予定です(医釣会の総会で承認されると決定になります)。

同じ内科の同門で、医釣会創設者の一人であり故人となられた秋葉先生に、医療福祉や臨床検査関係者が多いので、宜しくと誘われ交綸会にも入りました。交綸会は、岩見沢釣遊会さんと合同でバスを運行させておりましたが、参加者が伸び悩み、合同運行で岩見沢釣遊会さんに迷惑をかけてはとの苦渋の選択で、釣りバス共同運行から退きました。

札幌で最も古い釣り会ですので、交綸会の持ち回りの優勝カップは、今にも壊れそうな箱に、入っております。私の所には、フナと最高得点賞の2ケのカップが来ております。フナの歴代の大物を釣った釣り人の名前、入漁場所、サイズが書かれたピラピラが結びつけられております。昭和30年代の優勝者の名前も見えます。12年度年間身長賞になった鯰(なまず)のトロフィーも預かっております。自宅保存用にレプリカの盾を頂きました。

これは最高得点賞のカップです。平成25年度バラトで1698点で優勝した時の得点で頂きました。10回の内8回の得点で年間優勝が決まりますが、6回しか参加できませんでしたので4位にとどまりました。今年は年間優勝を狙いましょう。カップは何処に置いたらよいか悩ましいものですが、ピラピラから、交綸会創設に関わった北海道新聞の記者をされていた駒崎元雄さんや伊澤茂太郎さん、石澤徳二郎さんらの釣り名人の名前が見えます。やる気を起こさせて呉れる発奮剤でもあります。