ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

長生き病

2017-01-15 18:44:03 | 釣り
昨年、淡水の釣り回数を外すと磯の投げ釣りに私は、10回ほとしか行けませんでした。CTなどの検査を受けた翌日とか、仕事で長距離を往復した時の週末などで、身体を慮って釣りバスには乗りませんでした。たまたま、沢山の爆弾低気圧や台風が続いた時も、無理はしないと決めておりました。

術後5年を無事に通過。今後、がんをあまり意識せずに釣行できますので、今年度は、回数が増えるものと思われます。そんな昨年中でも、私を喜ばせるように、大物たちが訪れて呉れました。4月は熊石関内でほぼボの字、5月22日に、やっと1本ですが、35.5cmのホッケが瀬棚最内川の左岸で揚がりました。




6月12日、ガラリと海底が変わってしまった黄金道路のモイケシの堰堤(2016.6.12.写真上)から元気な45.8cmのアブを揚げました。6月19日。根室ノサップ岬遠征では、39.5cmのカジカや同寸台のアブを釣り入賞できました。7月末釣魚連、8月初旬には段位戦でエリモ笛舞の砂浜でアカハラ釣りをしていました。9月は、積丹半島一円を釣り場に行われた医釣会50周年記念大会で特記するもの釣れませんでしたが、ご主人と一緒に参加して呉れた同じ職場のI女史(写真下)がゲストの準優勝は立派でした。



10月16日は、浜荻伏でカジカ42.4cmとソイの医釣会年間賞40.0cmを揚げました。同行した退院したばかりの村さんが44.8のカジカを釣り、96歳の黄門さんが47.9のカジカほかで準優勝したのは嬉しかった。誘った仲間が大物を釣ったり入賞するのは、良かったと胸を撫で下ろして嬉しいものです。11月6日が竿納めになりました。山越の工事中の横の前浜で雨と雪の中、同行のオノちゃんは「こんなとこでボナさん昨年優勝できたってホント?」とぼやきながら優勝、私は、44.6cmのアカハラを釣って身長賞を頂きました。1年間、ほとんど96翁と同行しておりますので、長生き病がうつるでしょう。