ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

冬の釣り、一寸した雪雨対策

2017-01-17 21:02:20 | 釣り
久しぶりに風邪をひいたのは、近くだからといって、傘もささずに、今年で一番寒いといわれた日、近くのお蕎麦屋さんまで背広をひっかけた状態で向かったのが、悪かったようです。みぞれのような冷たい小雨に変わり、長い信号待ちをしてしまいました。いつも帽子を、傘代わりに被っていたのに、迂闊でした。往復のみぞれですっかり冷えてしまいました。ハンケチで拭いただけで、タオルも使わずに放置していましたので夕方には、鼻風邪に進んでいました。

釣りに出掛ける時には、しっかりと傘を忍ばせ、ビニール製と丈夫な合羽の2着を、持参します。風の強い時の雨対策には、ストッキングタイプの胴付き長靴を履きます。貼るカイロ、貼らないカイロ、防寒下着、中着、上着は、冬には必携です。



頭が濡れるのは、今回のように、風邪引きにつながりますので、D上さんのお奨めの洗濯ハサミを2-3個、リュックに忍ばせております。釣り用帽子と合羽の帽子とを、洗濯ハサミで合わせて鋏んでおくのです。ヘッドランプは大抵防水ですので、上の写真のように、合羽の上につけています。実際に、実験してみると、分かりますが、竿先をみても雨が凌げます。首に、タオルを巻いておくと、尚更良いでしょう。風の弱いときには、傘をさしています。風邪引きを抑えて釣りになる筈です。

手のほうには、ビニール製か、防水の効いた腕抜きをしています。釣り用の手袋もはいています。水を使わないように、数枚のタオルを持参し、手の汚れを拭き取っております。水を使う場合には、手を濡らさないをモットーに、ビニローブなどを使います。ほかに何か良い方法がございましたなら、是非、教えて下さい。