ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

勝負は、風まかせ

2018-02-13 22:03:52 | 釣り
3日続いた休み明けのクリニックは、なかなか暖まりません。もう少し厚着で出勤すべきでした。最初、白衣の下にマフラーを忍ばせて暖をとっていました。寒がりの私には、とても不足でしたので、コンビニで貼るカイロと貼らないカイロを買ってきました。

帰宅時間になって音もなく、こんこんと雪が降っています。平昌の冬期オリンピックでは、雪も風も酷く選手が、可哀想でした。

特にジャンプは、徹夜でメダルを決めた男子。女子も飛ぶ順番で追い風に悩まされ、公平な条件でなく時々刻々と変化する風に勝負を決められました。何年も一生懸命に努力したのに二度も追い風に泣いた勇希さんは、さぞやくやしかったと思います。勝負は風まかせ、運任せだったといえます。釣りも釣り座によって風が好不漁を導きます、勝負に風は怖いです。私は、同行してくれるFさんについて、いつも風に背を向ける位置に釣り座を設けています。私の好漁は、釣り座の風任せなところがあります。1にポイントではないのです、そのポイントが生きるのが、風を背に受ける場所が最高なのです。バラトでは、このような釣り座で大漁してます。