今日の朝から行われた東京マラソン。この寒いのに、3万6千人参加とはご苦労様です。
そのランナーの一人。ボクサーの坂本博之さんが、42.195kmを走ると考えると遠く咸じるけれど、一瞬の連続のかなたにあるわけだから、一瞬懸命と一瞬一瞬を懸命に走るとやがてゴールにたどり着けるというようなことを話しておりました。
マラソンよりも釣りの方が一瞬一瞬の連続の感じがします。釣り座を決める、竿をセットする。エサをつける。沖の一点を目標にする。投げる。
竿先を見つめる。中りだ、合わせる。大物だ。ばらさないように一瞬集中する。一瞬懸命に巻き上げる。ヤッタ~。これこそ、一瞬懸命のゴールだ。
そのランナーの一人。ボクサーの坂本博之さんが、42.195kmを走ると考えると遠く咸じるけれど、一瞬の連続のかなたにあるわけだから、一瞬懸命と一瞬一瞬を懸命に走るとやがてゴールにたどり着けるというようなことを話しておりました。
マラソンよりも釣りの方が一瞬一瞬の連続の感じがします。釣り座を決める、竿をセットする。エサをつける。沖の一点を目標にする。投げる。
竿先を見つめる。中りだ、合わせる。大物だ。ばらさないように一瞬集中する。一瞬懸命に巻き上げる。ヤッタ~。これこそ、一瞬懸命のゴールだ。