陽射しが強いので、眼鏡につけることができるサングラスを探しにでかけました。近くの眼鏡店が閉じておりましたので、行き当たりばったりに、ここには置いているかと。さ迷い歩きました。以前、眼鏡も医療関連用品です。と、薬学部で教えたことも有りますし、薬屋さんで買ったこともありましたので、寄って尋ねましたが、ありません。近くに、心当たりは、「分かりません」の連続でした。札幌は、ひどい田舎なんですか、日本人は、サングラスをかける人は、いないのでしょうかね。変なひと、怖い、寄って来ないで。と差別するんでしょうか。と腹立たしくあるきつづけました。眼鏡屋さんもないんです。ひどいい田舎ですよ。札幌。オリンピック、できるのかい。6000歩歩いたところで、24時間営業のお店の親切な方が、「あそこのスポーツ用品を揃えている店には、あるんじゃないかい。」と。わざわざ、店の外に出て、指をさして教えてくれました。在りました。しかも、紫外線遮断などで、2種類ありましたので、両方購入しました。あるところにありました。助かりました。海にも行けます。あの広いアメリカで、自炊して、ひとり暮らしをして車無し、掃除機無しの半地下の集合住宅で過ごしたことを考えると、贅沢を言ってられないですね。
家の中ばかりにとじこもっていては、記憶障害が進むよと言われ、カミさんと娘の運転する車に乗って、以前、釣りバスで出かけた日本海側の沿岸を、巡ってきました。日曜日なのに、コロナ禍の外出自粛のせいか、道路の渋滞はなく、お店のほうも、日曜日でお休みなのか、閑散としておりました。開いていた1軒の温泉で、入浴し、頭を乾かすのも、「3密」を避けようと、さっさと終えて、帰路につきました。私は、湯船につかり、100数えて、あがりました。昼飯は、開いていた岩内のお寿司屋さんで、久しぶりにおいしいのをいただきました。
硬い魚介類には、包丁を入れてあり、部分入れ歯の私は、助かりました。ありがとうございました。