ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

東埠頭で釣り

2017-01-21 19:20:56 | 釣り
札幌は快晴です。新年早々、救急車で入院した同期の友人A君の家族に、病状を伺った所、MRIで異常はなく、意識も元通りに戻って、寂しそうにしているので、どうぞ逢って下さいと言われ 面会して来ました。

元気になって話すのも、食べるのも大丈夫なのを確かめて安心しました。握手をして、また来るよ、と言って帰って来ました。心配して電話やメールを呉れた他の友人達にも知らせて、昼食後、ホッとしたところで、再度新港に、出向きました。



向かった東埠頭(写真上)は、ご覧のように、いい天気。しかし、天気晴朗なれど、午前中は穏やかな風だったのが、強い向かい風に変わっておりました。竿を思う存分振れるだけでもいいじゃないか。と思い返していました。

ICUから一般病棟に移ったA君から、ボナ君、君の元気を分けて呉れよと手を伸ばして言われてがっちりと握手してきましたので、釣れなくてもいいじゃないか。今日は、殺生なしだ。暗くなるまで竿を振っておりました。おいしそうな、新しい塩イソメをたっぷりつけて振る舞ってきました。

銭函から新港

2017-01-20 21:07:45 | 釣り
餌卸のHさんが銭函のお宅に戻って来る頃あいをめがけて出発。札幌は晴れていたのですが高速下を発寒に近づくにつれ吹雪いてきました。発寒の神社傍にあるAシェフの中華のお店でランチにしました。今年は、初めてです。ランチは、酢豚セットを完食、食後のコーヒをのんでいるうちに、雪も小止みになって釣りに向かう気力も盛り上がってきました。



国道5号線を通り、駅横の踏み切りを通過、約束の時間に特製の塩イソメを頂きました。今朝塩にまぶしたばかりですので、釣り用のクーラーの中で、チェックして丁度良い硬さを待つ積りです。銭函駅前の浜は、写真のような寒々しさ。結構な積雪で、JRの除雪車が作業しており駐車しておく場所は見つかりません。



出かけてきましたので、銭函から帰宅への道を石狩新港まで伸ばしました。新港樽川埠頭へと進路をとりました。新港の方が、風もなく気候が穏やかで、いつものように、釣り人は沢山おりましたが、竿の方も、バタバタすることなく穏やかだったそうです。



リベンジできるか、西埠頭の方にも寄りましたが、雪の原に車を進めるのが危険なようで撤退し、東埠頭に迄行ってみました。写真上のように、遠くの暑寒別岳連峰がきれいに見えました。山の向こうの留萌も天気のようです。どこも魚の釣れている歓声は聞かれませんでした。川の博物館横の路上に、茨戸でワカサギ釣りができるかどうかを探る車が止まっておりました。

晴れるといいね

2017-01-19 15:23:02 | 釣り
寒の入りから本格的に寒気が居座ってますので、出漁の意欲が削がれています。晴れると良いですね。

日曜日は、釣漁連盟総会の有る日なので釣りに出掛けるのは無理と思います。その前の金土は晴れると、スクランブルで釣りに出掛けられるように準備をしておきます。前回のような失敗の無いようにして。

今夕は、かみさんが出掛けているのを、仕事の帰りに迎えに寄らねばならず、寄り道して、餌を買っておきましょう。



天気具合によっては、釣れても、釣れなくても良いので、銭函にも興味がありますね。餌のHさんに寄って特製の塩イソメを調達して来ようかなとも思っております。

体幹運動続けてますか

2017-01-18 18:58:05 | 釣り
今日は、しばらく休んでいた雪投げの日。風邪の間、あまり積雪がなかったので助かりました。向かいのO村さんのお父さんと、中通りの除雪をしていました。市の道路パトロールカーも丁寧に中通り毎にチェックをしていってます。

自助努力で除雪機などを動かしているところには、何の援助もしないようですね。車の交叉できないところは、雪投げの車が後ろに並んで、市の方でやって呉れているようですが。O村さんも、私もガソリンを買ってきて除雪機動かしています。

2時間大物を釣り上げる為に体幹の筋力をアップする運動をしているのだと考えてもくもくと働いています。きれいに開いた道は、新学期の小学校生徒の通学区造りでもあります。子供たちの通学時間と時差をつけて除雪しています。前後して、お犬さんが何頭も通って行きます。雪の中に鮮やかなマーキングがされています。顔見知りの方達で、大の方は収納して行きます。お犬さんが通るのを羨ましそうにクックが窓越しに眺めています。

今日は、釣りの時に防寒上着の下に着るヨットパーカーのテストもしていました。釣り用の帽子の上にヨットパーカーを被り、その上に合羽も有りかな?と思っています。雪ならば。生地にも依りますが、雨なら毛細管現象で、濡れる面積が広がるかもしれません。凍って山が出来ている部分は、軽いつるはしで雪割りしたのも今年初ですね。

冬の釣り、一寸した雪雨対策

2017-01-17 21:02:20 | 釣り
久しぶりに風邪をひいたのは、近くだからといって、傘もささずに、今年で一番寒いといわれた日、近くのお蕎麦屋さんまで背広をひっかけた状態で向かったのが、悪かったようです。みぞれのような冷たい小雨に変わり、長い信号待ちをしてしまいました。いつも帽子を、傘代わりに被っていたのに、迂闊でした。往復のみぞれですっかり冷えてしまいました。ハンケチで拭いただけで、タオルも使わずに放置していましたので夕方には、鼻風邪に進んでいました。

釣りに出掛ける時には、しっかりと傘を忍ばせ、ビニール製と丈夫な合羽の2着を、持参します。風の強い時の雨対策には、ストッキングタイプの胴付き長靴を履きます。貼るカイロ、貼らないカイロ、防寒下着、中着、上着は、冬には必携です。



頭が濡れるのは、今回のように、風邪引きにつながりますので、D上さんのお奨めの洗濯ハサミを2-3個、リュックに忍ばせております。釣り用帽子と合羽の帽子とを、洗濯ハサミで合わせて鋏んでおくのです。ヘッドランプは大抵防水ですので、上の写真のように、合羽の上につけています。実際に、実験してみると、分かりますが、竿先をみても雨が凌げます。首に、タオルを巻いておくと、尚更良いでしょう。風の弱いときには、傘をさしています。風邪引きを抑えて釣りになる筈です。

手のほうには、ビニール製か、防水の効いた腕抜きをしています。釣り用の手袋もはいています。水を使わないように、数枚のタオルを持参し、手の汚れを拭き取っております。水を使う場合には、手を濡らさないをモットーに、ビニローブなどを使います。ほかに何か良い方法がございましたなら、是非、教えて下さい。

バラトの鮒釣り

2017-01-16 13:19:19 | 釣り
投げ釣りの好きな方達の中で、フナの投げ釣りをする方が増えてきております。鮒から始まって鮒に終わるを地で行くような趨勢です。以前から北海道釣魚連盟でも全道淡水釣り大会を8月に設けておりますが、6月から9月の間、バス事情もあるのでしょうか、鮒釣り大会が茨戸一円で多く開催されるようになってきました。写真下は、茨戸大橋横のゴルフ練習場横の土手



私の所属する交綸会の4-5回をはじめ、多くの釣り会の鮒釣り大会も頻度が増えてきました。冬にワカサギ釣りで賑わうバラト一円が主ですが、立ち込みの出来る月沼(写真下)や晩秋から冬にかけてヘラブナ釣りに賑わう創成川を少しさかのぼる領域までで、みなさん、ライフジャケットを着用して釣っています。



釣り場によっては、磯釣りのように、釣果が投げる距離にあまり影響されませんので、初めての方や家族連れも増えています。釣ったフナは、写真上のように、タモですくい、川の中に吊るした網の中で泳がせておき、必ず水の入ったバッカンやクーラーの中で生かして審査会場に持参することになっており、審査が済み次第、茨戸に戻しております。食べないけれど、楽しませて呉れた魚達に敬意を表し大事に扱っております。

コマセ篭の底が錘になった胴突き仕掛けで、フナ針にミミズを付け、竿は3.6mが平均の長さ、1.5号から3号の細い磯竿に道糸は3号のナイロン仕立てが多いようです。自分の出したゴミは持ち帰るを義務付けています。コマセは市販の粉コマセを数種調合した各自のレシピで釣っています。

長生き病

2017-01-15 18:44:03 | 釣り
昨年、淡水の釣り回数を外すと磯の投げ釣りに私は、10回ほとしか行けませんでした。CTなどの検査を受けた翌日とか、仕事で長距離を往復した時の週末などで、身体を慮って釣りバスには乗りませんでした。たまたま、沢山の爆弾低気圧や台風が続いた時も、無理はしないと決めておりました。

術後5年を無事に通過。今後、がんをあまり意識せずに釣行できますので、今年度は、回数が増えるものと思われます。そんな昨年中でも、私を喜ばせるように、大物たちが訪れて呉れました。4月は熊石関内でほぼボの字、5月22日に、やっと1本ですが、35.5cmのホッケが瀬棚最内川の左岸で揚がりました。




6月12日、ガラリと海底が変わってしまった黄金道路のモイケシの堰堤(2016.6.12.写真上)から元気な45.8cmのアブを揚げました。6月19日。根室ノサップ岬遠征では、39.5cmのカジカや同寸台のアブを釣り入賞できました。7月末釣魚連、8月初旬には段位戦でエリモ笛舞の砂浜でアカハラ釣りをしていました。9月は、積丹半島一円を釣り場に行われた医釣会50周年記念大会で特記するもの釣れませんでしたが、ご主人と一緒に参加して呉れた同じ職場のI女史(写真下)がゲストの準優勝は立派でした。



10月16日は、浜荻伏でカジカ42.4cmとソイの医釣会年間賞40.0cmを揚げました。同行した退院したばかりの村さんが44.8のカジカを釣り、96歳の黄門さんが47.9のカジカほかで準優勝したのは嬉しかった。誘った仲間が大物を釣ったり入賞するのは、良かったと胸を撫で下ろして嬉しいものです。11月6日が竿納めになりました。山越の工事中の横の前浜で雨と雪の中、同行のオノちゃんは「こんなとこでボナさん昨年優勝できたってホント?」とぼやきながら優勝、私は、44.6cmのアカハラを釣って身長賞を頂きました。1年間、ほとんど96翁と同行しておりますので、長生き病がうつるでしょう。

今年の釣りプラン

2017-01-14 16:20:51 | 釣り
太陽が出ているのに、あまりの寒さに雪が湿っぽくなってません。鼻かぜも収まってきましたので、除雪隊が中通りの両脇に残して行った削った雪を、今の内に飛ばそうと、除雪機を押しながら、歯車に雪が付着しないのを喜んでいいのやら、今日に続いてセンター入試の行われる明日の天気がどうなるのかと、心配しておりました。

小正月になりましたので、今年の釣りの目標を掲げました。健康に留意しながら、日程の許す限り、皆勤を目指します。今年も、96歳の黄門さんとNさんと一緒に釣行の予定です、外防波堤には上がらない安全第一な釣りをします。皆さんも、今年の目標、決めたことでしょう。

所属する医釣会では磯の投げ釣り、交綸会ではバラト一円での鮒狙いの淡水の投げ釣り、札幌中央支部会員として北海道釣魚連盟の全道大会などがありますが、バッテイングしない限り出かけることにします。



個人的に行きたいのは、昨年秋に亡くなられた元札幌中央支部長の大西さんに案内された根室納沙布岬です(写真右上)。集合場所や、釣り場案内などをカラーコピーして郵送していただきました。釣りやすい場所に私を案内し、自分は、ゴロタ場に釣り座を設けました。私は、その温情のお蔭でアブとカジカの大物を揃えて入賞できました。釣りバスは、多分6月に出ると思いますが、哀悼の意を表し、この場所に入漁し、竿を出す前に、御神酒を撒いて黙とうしてきます。


空模様

2017-01-13 15:59:51 | 釣り
除雪機をかけようか、と空模様を探っていると、あなたは、家でじっとしていて風邪を治しなさい。明日、お天気次第で、アッシー君をしなければならないでしょう。

と、カミさんは、ボランテイア団体の新年会で留守となり、昼は、少し免疫力をつけようと、近くのギョウザやさんで定食を食べてきました。午後、猫用のドアストッパーと一緒に、買って来た居間の木製本棚に合うような色合いのケースに仕掛け類の収納をはじめました。

プラスチックケースは、書類の分別にはいいのですが、少し嵩張る仕掛けにはいまいち深さが合わないですね。などと、捗らない整理整頓を始めてます。
閑話休題 それにしても、降りますね~。明日のセンター試験、大丈夫なんでしょうか、気をもみます。貧乏性で、じっとしていられないのです。

明日夜は、220回を超す大学のミニ同期会。昭和39年に大学を卒業した仲間です。53年経っていますが、いつの頃からか、全員でする同期会とは別に、手稲在住の飲み仲間が勉強会を兼ねて寿司屋で始めました。その後、決まった場所ではやらなくなりましたが、幹事が非常に熱心ですので、続いております。足腰が弱くなって耳も遠くなってお互いに何をしゃべっているのか判然としない中で呑んでおしゃべりしています。ヒト恋しくてとオホーツクからも参加してきます。釣り会も、何か似てますね。私の外に何人かはノンアルコールで付き合っています。



風邪気味

2017-01-12 22:36:12 | 釣り
今日は、予約したエコーと採血の日。一番寒い日にあたりましたが、無事に検査が済みました、結果は来週になります。年を挟んで年末年始に検査をしていたことになります。年度初めにあたって、多くの方たちも、寒い中、健診にやってきましたが、暖房が利いていましたので、ホットしました。

寒い風にあたったのが利いて、昼から、鼻水がでてきました。ひとつの新年交礼会に顔を出して、後輩の嬉しいニュースを聞き嬉しかった。頑張ったのが、報われて良かったと思いました。札幌の目抜き通りは、あちこちで通行止め。向かう交差点毎に、除雪の為に、右や左へと誘導されました。

道が広くなって渋滞が減るでしょうからと、我慢しながら、走ってきました。孫の試験も近づいていますので、交通事情が良くなるのはウエルカムです。

零下の世界が続きます。本州から来た嫁さんと孫たちには辛いことでしょう。天候が回復し、少し落ち着いたなら、リベンジのコマイ釣りと思っておりました。札幌近郊は、いい情報はないようですが、苫小牧東は、上がり出したというので、ギブアップしないで、待ちましょう。その前に、鼻風邪を治さなくちゃ。