今日もエレキギター弾きの話。カッティングという技術がありますが、これは簡単に言うとウンチャカとかチャラスカとかそういう奏法で「太陽にほえろメインテーマ」でオルガンソロのバックの音が印象的だったりします。一般的には、ディスコとかファンクとかそういう曲では一般的です。
これを上手く弾くには、右手の動き(ピックを持って弾くのでピッキングといいますが犯罪ではありません)が重要なわけです。切れが悪いと「ザラッ」という音になりますが、本来「チャキッ!」と弾けなければいけません。このときの右手の動きとしては、「手を洗った後に水を切るとき」とか「体温計の水銀を下げるときの要領で」、とか言われますが、いざピックを持って弦を弾くと上手くいかないもんです。
なお、この手首を使ったピッキングを専門的には「パワーピッキング」と言い、ロックギターではこれができないと話になりません。(パワーとは言いますが力を入れればいいというわけではありません。スナップピッキングとか言えばいいですのに) なお、ジャズでは「なびく」ピッキングを使いますので、「ロックギターとジャズギターは、同じ楽器を使ってても奏法が違うのでややこしい」というのはDrシーゲルこと成毛滋先生の言葉でした。
で、実は私はこのカッティングが苦手でして、ギター自体は長年弾いてますがちゃんと練習してこなかったツケが回ってきたと。そもそも、一人で地道にウンチャカを練習しようとしてもつまんないし、人と一緒に演奏する機会がないとなかなか1曲通してウンチャカする練習なんかしません。しかし、カッティングはなんとか上手くなりたいと。しかし、会社員でなおかつ妻子持ちというと、毎日ギターの練習に没頭する時間はないと。
そんなときどうする?という事でこんなものを買ってきました。

もちろん100円ショップで調達してきたわけですが、どっちも結構使えます。いちいちギターをケースから引っ張り出さなくても、テレビ見ながら手軽に練習できますし、車に置いとけば渋滞中にも練習できます。ただし、フライ返しを抱えてピックでウンチャカする姿は、たとえ家族であっても人には見られたくない姿ではあります。こんな事してるのは私だけでしょうか? なお、右側のは同じ大きさのトレーを組合わせて使うと野菜の水切りとか揚げ物の時に使えますので、練習に飽きたら料理人に転向できるという優れもの。一家に一つどーですか、お客さん。
先日、郷ひろみがテレビで「花とみつばち」という曲を歌ってました。で、画面に出た歌詞を見てびっくり。「どうでもいいけど 帰るの?いるの?」となってるではありませんか! 私は約30年間、「どうでもいいけど カエルもいるよ」だと思ってました。花があって、みつばちもいるんだから、カエルがいても不思議ではないですよねぇ。
それともう一つ知らなかったのが、フジテレビの高島彩アナが俳優で故人の竜崎勝の娘だったというの。顔見てもわかんないですよね。ま、郷ひろみの歌もこっちの件もどーでもいーですよー、というところですが。
「あしたのために」といえば、この連休は法事で青森に行きますので明日の夜はまた夜行バスです。青森は寒いんでしょうなぁ。
これを上手く弾くには、右手の動き(ピックを持って弾くのでピッキングといいますが犯罪ではありません)が重要なわけです。切れが悪いと「ザラッ」という音になりますが、本来「チャキッ!」と弾けなければいけません。このときの右手の動きとしては、「手を洗った後に水を切るとき」とか「体温計の水銀を下げるときの要領で」、とか言われますが、いざピックを持って弦を弾くと上手くいかないもんです。
なお、この手首を使ったピッキングを専門的には「パワーピッキング」と言い、ロックギターではこれができないと話になりません。(パワーとは言いますが力を入れればいいというわけではありません。スナップピッキングとか言えばいいですのに) なお、ジャズでは「なびく」ピッキングを使いますので、「ロックギターとジャズギターは、同じ楽器を使ってても奏法が違うのでややこしい」というのはDrシーゲルこと成毛滋先生の言葉でした。
で、実は私はこのカッティングが苦手でして、ギター自体は長年弾いてますがちゃんと練習してこなかったツケが回ってきたと。そもそも、一人で地道にウンチャカを練習しようとしてもつまんないし、人と一緒に演奏する機会がないとなかなか1曲通してウンチャカする練習なんかしません。しかし、カッティングはなんとか上手くなりたいと。しかし、会社員でなおかつ妻子持ちというと、毎日ギターの練習に没頭する時間はないと。
そんなときどうする?という事でこんなものを買ってきました。

もちろん100円ショップで調達してきたわけですが、どっちも結構使えます。いちいちギターをケースから引っ張り出さなくても、テレビ見ながら手軽に練習できますし、車に置いとけば渋滞中にも練習できます。ただし、フライ返しを抱えてピックでウンチャカする姿は、たとえ家族であっても人には見られたくない姿ではあります。こんな事してるのは私だけでしょうか? なお、右側のは同じ大きさのトレーを組合わせて使うと野菜の水切りとか揚げ物の時に使えますので、練習に飽きたら料理人に転向できるという優れもの。一家に一つどーですか、お客さん。
先日、郷ひろみがテレビで「花とみつばち」という曲を歌ってました。で、画面に出た歌詞を見てびっくり。「どうでもいいけど 帰るの?いるの?」となってるではありませんか! 私は約30年間、「どうでもいいけど カエルもいるよ」だと思ってました。花があって、みつばちもいるんだから、カエルがいても不思議ではないですよねぇ。
それともう一つ知らなかったのが、フジテレビの高島彩アナが俳優で故人の竜崎勝の娘だったというの。顔見てもわかんないですよね。ま、郷ひろみの歌もこっちの件もどーでもいーですよー、というところですが。
「あしたのために」といえば、この連休は法事で青森に行きますので明日の夜はまた夜行バスです。青森は寒いんでしょうなぁ。