今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

私は見ましたので>アリスのコンサート

2011年06月20日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 土曜に借りてきたアリスのベストアルバムを聞きました。私が初めてちゃんと聞いたアリスのアルバムは「アリスV」でした。当然5枚目ですが「今はもうだれも」「遠くで汽笛を聞きながら」「帰らざる日々」などが入っとります。そのベストにはそこから7曲くらい入ってたのですごく懐かしかったと。

 で、アリスのことをちょこっと調べてたら「チンペイさんとベーやんは当時全然ギターが弾けなかったらしい」とか言うのを平気で書いてる人がいるんですね。「最近テレビで見たらちゃんと弾いてたのでできるようになったんですね」とか。どこでどう聞いたのか知りませんが、これはいかんでしょう。

 今なら当時のテレビ映像があちこちで見られたりするので、こんなことを言うのは自分の無知をさらすようなもの。私は昭和53年の春に生でステージを見てますが、当然お二人ともちゃんと弾いてました。そのときは「冬の稲妻」がヒットした直後だったので、アリスの3人に加えてラストショウのメンバーがバックにいました。中盤に3人だけで演奏するコーナーがあって「青春時代」ではキンちゃんがピアノでチンペイさんがギターでベーやんはマンドリン弾いてたり。キンちゃんはピアノもギターもパーカッションもやりますが、この3人の時は主にピアノだったような。

 で、私はこのときしか見てないのですが、私の兄は「冬の稲妻」以前にもライブを何回か見てて、その時はどちらも全編3人だけでやってたのだとか。もちろん3人だけの時はキンちゃんはドラムは叩かないそうです。お二人とも歌がメインですからギターはスタジオミュージシャン級というわけにはいかないでしょうが、なんといっても迫力があったのはチンペイさんのDOVEのボディ表面の削れ方。ギターの1弦側にはピックガードがありますが6弦側にはないので、チンペイさんの激しいピッキングで6弦側のサウンドホール脇がすごく削れてるんです。当時のあの人のトレードマークでしたが、私はあれを見て「かっこいい~」と思いました。どんだけ弾いてりゃあんだけ削れるんだと。あれこそライブでガンガン弾いてる証明ですのにね。

 と、まぁそんなことを思い出したのでした。で、私見ですが当時のフォークグループのギタリストで上手かったと思うのが、伊勢正三さん、ふきのとうの山木さん、グレープの吉田さん、などなど。とはいえこの方々はテレビで見ただけで生で見たことはないのですが。ちなみに「アリスV」収録曲でヒット曲以外のは30年ぶりくらいに聞いたのではないかと。重ね重ね懐かしい。


昔見た2時間ドラマ

2011年06月19日 | ドラマレビュー

 主な出演者は西郷輝彦、山本陽子、佐藤慶など。(もしかしたら西郷輝彦は違ったかも) ストーリーは、普通の旦那(西郷輝彦)とその妻(山本陽子)にシャブの売人で悪い人(佐藤慶)が忍び寄ってきて家庭崩壊という話。学生時代に見たので多分20年以上前。


 序盤をちゃんと見てなかったのであんまり記憶してないですが、なんかで騙されて覚せい剤打たれた山本陽子を佐藤慶がトラックの荷台に押し込んで下着姿の写真を撮り「これをバラまくぞ」と脅迫。心労に悩むうち自分から覚せい剤に手を出すようになり、徐々に性格が破綻。子供の参観日の教室で急にハイになって歌いだしたら娘が「お母さん、やめて!」と叫び、周囲も異変に気づきだす。


 すっかり中毒になって覚せい剤の入手のため佐藤慶の元を訪れるが、そのまま拉致されて小屋の中で客を取らされるように。西郷輝彦が探しに来て小屋に入ると、山本陽子は男二人にのしかかられてる最中。男達をけちらして妻を連れ出そうとするが、妻は錯乱状態で自分を認識せず「ねぇシャブちょうだい。させてあげるからシャブちょうだいよ。」とすがりつくという悲惨な展開。


 そのドラマがあんまりインパクトが強かったので、翌日会った友人にストーリーを説明しつつ「覚せい剤は怖いね」と言おうとしたら、そいつは


「俺やったら『シャブやるから』言うて…」以下自粛)


ですと。覚せい剤も怖いけどもてない男も結構危ないです。ちなみにドラマの方は、一旦は佐藤慶にボコボコにされた西郷輝彦が棍棒持って再び乗り込んで山本陽子を助け出し、最後は元の幸せな家庭に戻るという結構極端な展開。今日はBS日テレのドラマで出演者に「西郷輝彦、山本陽子」という名前を見かけたのでそんな話を思い出しました。これは西郷輝彦が警察官のシリーズらしいので全然違うドラマですけど。さあみんな、覚せい剤なんか打たずにホームラン打とう!(って、なんちゅう結論じゃ)


フォーキーな夜

2011年06月18日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 物凄く久しぶりにツタヤでCDを借りました。運転するときには歌ってると眠くならないのでいっぱい歌えるCDがいいと思い「吉田拓郎ベスト」(3枚組)と「アリス30SONGS」(2枚組)というのを選択。ギターを弾き始めた小学生の頃にシンガーソングライターという人たちが続々とデビューしてきたのですが、結局は志向がそういうところに行くのでしょうか。

 拓郎さんは好きな曲もあれば嫌いな曲もあって、初期のでは「春だったね」とか「人生を語らず」とか「おきざりにした悲しみは」なんかは好きです。あの人を最初に意識したのはテレビの「ゴールデン歌謡速報」だったのではないかと。それも姿を見たのじゃなくてチャートに入ったのに出演しないので、イメージビデオのようなのに合わせて曲だけ流れて「ふ~ん、ヒットしてもテレビに出ない人がいるんだ」と不思議に思ったが印象に残ってます。その時は「旅の宿」だったと思うのですが、修行が足らないのかいまだにあれのどこがいいのかわかりません。「僕は~僕~で~あぐらをかいて~ 君の膝枕にうっとり~」なんてすごく無理な体勢じゃないですか? …違ったかな?

 あと好きなのは「ペニーレインでバーボンを」なんですが、あれは今入手できるCDではほとんど聞けないようですね。(嘉門達夫が「天才でバカボンを」という曲をやってましたがアイディアはグーです。) もうちょっとあとでは「たえこ MY LOVE」とか「元気です」とかそういうのも好きだったりします。どっちかというとそっちの方が好きかも。

 アリスは昔はよく聞いたのですが、手元に「遠くで汽笛を聞きながら」がなかったのであのギターソロを聞きたいと思って借りてきました。中学生の頃に聞いたのですが、今あらためて聞いても名演です。音色もフレーズもエコーの感じも完璧。弾いてらっしゃるのは矢島賢さんですけど、ギターは何を使ってるのでしょう? あんまり歪んでなくてあれだけ存在感のあるソロはさすがですが、なんとなくテレキャスじゃないかなぁとか思ってるのですけど。矢島さんは音はしょっちゅう聞いたものの姿はさっぱり見たことがないので、どんなギターを普段持ってたのかわかりません。どなたかご存知ないでしょうか? テレキャスは買ったことないのですけど、「あの音はテレキャスでしか出せない」とか言われたら買っちゃいそうなので困ります…。

 で、アリスといえば本当にいろんな曲がありますが、このCDには「紫陽花」とか「青春時代」とか「走馬燈」とかが入ってないのが残念。「紫陽花」ってのはすごく昔の曲ですけど、今のベーヤンが歌ってる曲と大体感じが同じなので元々ああいうのが好きだったのかも。わかんないけど。

 さらについでといってはなんですが、いきものがかりのベストも借りてきました。さっそく今夜は一家揃って「じょいふる」を振りつきで歌うのじゃ。(なんのために?)


当方ローガンズにつき

2011年06月16日 | 日記・雑記
 あるところで「チンコ盛り」という書き込みを見かけてドキッとしたのですが、よく見たら「テンコ盛り」でした。チンコが「モリッ」となるのは生理現象ですしNHKの科学番組でもよく取り上げられてますが(ウソつけ)、「盛り」というのは聞いたことないですね。

 ならばこれを「さかり」と読んでみたらどうでしょう。男盛り、女盛りというのは見ていてほれぼれしますが、こういう盛りの人とはお友達になれません。そういうことを考えていたらラジオから「男盛り、女盛り、ハウス・ザ・カリー」というCMが聞こえてきました。こういう盛りとか日本盛とかは許します。女盛りというのも充分そそられますが、女体盛りはもっと魅力的ですよね。残念ながらまだ実物に遭遇したことはないのですが、もしかすると今この瞬間にもどこかでそういうイベントをなさっている方がおられるのかもしれません。(まあ、別に羨ましくはないですが)

 ということでいろいろ妄想してしまいますので、テンコ盛りと書く場合は是非平仮名にしていただきたいと思う次第です。ところで、ふと思ったのですがそもそも「てんこ」とはなんでしょう???

この芳ばしさはっ!

2011年06月15日 | 日記・雑記

 結構衝撃でした。朝出かけるとき350mlのステンレスポットに冷蔵庫から取り出した麦茶を入れてったのですが、昼に一口飲んで一気に別世界へ。「げ、げ、何飲んだんだっけ?」と。

 元々そのポットというか水筒は、昨年までホットコーヒーを入れてた物なのでしっかり洗ってはみたものの匂いが残ってたらしいです。本体はステンレスなのでそうでもないのでしょうが、フタとか飲み口にしっかり香りがついてて麦茶の味とコーヒーの匂いが頭の中でブレンドされてすんごく芳ばしいの。

 考えてみればコーヒーの匂いの麦茶なんてなかなか望んでもできないものですからこれは貴重。何日か麦茶ばかり入れてるとそのうちコーヒーの匂いはしなくなるだろうから、もったいないので一日おきに中身入れ替えてみましょうか。コーヒーの匂いの麦茶が勝つか、麦茶の匂いのコーヒーが勝つか。ま、私は麦茶の匂いの麦茶がいいですけど。(って、結局まずいんじゃん)


惜しいって言っていいかなぁ

2011年06月14日 | TV番組レビュー

 昨夜たまたまフジテレビの「ほこ×たて」という番組を見ました。「世の中にある矛盾しているものを実際にぶつけて、どちらが勝つか出演者が予想をしていく番組。」ということなので、企画としてはすごく面白そうです。

 が、実際にこれが面白かったかというとサッパリ。昨夜の対決は「どんな顔でも見分ける顔認証システム」VS「本当にそっくりの双子姉妹」。たしかによく似てるんですが、こっちで見てるだけでちょっと輪郭違うかなと思いましたから、最初から大体結果が想像ついたのであれで30分も引っ張るのは無理かと。

 で、来週の対決は「福井のソースカツ丼」VS「福島のソースカツ丼」ですって。矛盾の対決というと、絶対に落ちないインクとどんな汚れでも落とす洗剤とかそういうのかと思うのですが、ソースカツ丼は違うんじゃないかなぁ。

 こうやって番組コンセプト自体はすごく面白そうなのに、実際はつまんないというのがこれまでもいろいろありました。覚えてるだけでも「カノッサの屈辱」とか「カルトQ」とか。そういえば「異種格闘技TV」というのもありましたな。どっちにしてもテレビのバラエティには期待できんか。


さらに勉強ちう

2011年06月13日 | 日記・雑記

 DVDのことをさらに勉強中。元々AV関係は好きだし詳しいと思ってたのですが、それも今は昔。(AVとはいっても村西とおるとか太賀麻郎とか清水大敬とかそういう人たちが出るビデオの話ではありません。) 家のHDDレコーダーが新しくなってハイビジョン対応になってブルーレイも使えるようになったら、結構ややこしくなったという話です。

 その新しいレコーダーでコピー10の番組を録画したDVD-RをリビングのメインPCで見られなかったので「ハテ?」と思った次第。再生ソフトが対応しておらんのかと思って、娘1号のノートPC(デル製 昨年春購入)と私のノートPC(SONY製 昨年秋購入)に入れてみたのですが、そちらでも再生不可。ちなみにメインPCにはPowerDVDというソフトが入ってて、なおかつ「オンラインアップデート」というメニューがあったのでそれを試そうとしたのですが、元のバージョンが古すぎるのかプレインストールだからダメなのか「アップデートできません」でした。

 それならそれで新しい再生ソフトでも買おうかと思ったのですが、CPRM対応でAVCRECにも対応というと、「PowerDVD 11」ならUltraという最上位のでないとだめで価格は11800円。一方「WinDVD2010」も同様のスペックを求めるなら一番上のProにしないとダメらしくこちらは9400円。どっちもネットで探せばちょっとは安く買えるのでしょうが、別にテレビで見られるものをPCの小さい画面で見る必要もなかろうと、完全に興味がなくなりました。それに肝心のドライブの方がその辺に対応してるかどうかもわからんので。

 それにしてもRWのVRモードだとかを覚えたのがつい5年ほど前だったのですが、ハイビジョンの時代になって役に立たなくなりました。しかし、この期間にBSで保存版にしようとした番組(主に音楽ライブとMusica)は全部RWのVRモードなので、あれが見られなくなるのも困ります。それにしても時代の流れが速いし、ブルーレイもいいんだか悪いんだかわからんし、そのうち全部SDカードで済むような時代もくるのかもしれません。ますますAV関係にはついていけん! って、今になって小林ひとみとか秋元ともみとか言っても若者には通じないだろうし。(って、結局そっちの話ですか?)


置いて箱に下が絵

2011年06月12日 | 日記・雑記

 老いては子に従えとかいう大げさな話ではないです。昨日はReSPECTのリハだったのですが荷物を軽くしようと思いエフェクターは写真の二つだけ持って行きました。ディストーションは子供から借りていったのですが、私の場合どうもこれで歪ませると音が細くなってしまうような気がしておまけに音が抜けないような気もしたので、次回から自分のシステム持っていかねばならんと思った次第。あるいはまた別のものを子供から借りるとか。子供にたかるようになっちゃいかんとも思いますが。

 で、昨日のリハですが開始時間は意表を突いて午前11時。定刻10分ほどまえにスタジオに到着したものの鍵がかかってて入れず。奥の倉庫の照明がついてるのはぼんやり見えたので、ドアの外から「すいませ~ん」「警察だ。開けろ!」「母さん私です。スケキヨです。」「生ビール3つ下さい!」などいろいろ叫んで見たのですが反応無し。電話もしてみたのですが、カウンターの上の電話が鳴ってるのは見えるものの誰も出ず。単に誰もいないだけならまだいいのですが、怖いのは中に入ってみて「し…、死んだはるっ!」とかいう事態で、もしそうなら第一発見者は大体疑われて警察に引っ張られるだろうし、髭もそらず寝癖もそのままで来たので困るなあとか思ったり。

 その後系列店に電話して関係者に来てもらい事なきを得ましたし、中で死体も発見されなかったので多少の時間のロスはあったものの料金安くなったしまぁいいかと。世の中いろいろありますね。

 そんなこんなで我がReSPECTは9月にライブをやるとかジャズフェスに出ようとか言っておりますが、節電の関係で来月から土日出勤になってしまったメンバーもおり、リハ日程の目処が立たず。今後練習はどうすんだってことですが、まずは個人練習だけはキッチリやっておきませんと。

 そんなこんなですが、金曜に仕事で遅くなったこともあり週末はヘロヘロ。昨日もリハ後はファミレスでご飯食べただけなのに妙に疲れました。その影響があってか、娘1号が見ようとしてたタモリ倶楽部を誤って消去してしまい親子関係にヒビが入りそうな予感…。


勉強ちう

2011年06月11日 | 日記・雑記

 今日からHDDレコーダーが地デジ対応になりました。なおかつブルーレイも対応です。我が家は地デジもBSもCSもケーブルテレビ経由で見てたのですが、HDDレコーダーが古いので普通に番組表から録画できるのはアナログ地上波のみでした。地デジも録れるのですが、その場合BSやCSと同様外部入力扱いでケーブルテレビのチューナーで番組予約をし、HDD側では放送時間を指定して予約設定せねばならないという面倒さ。どっちか片方だけしか予約しなくて失敗したこと数知れず。おまけにハイビジョン画質での録画は不可でしたし。

 それで今回導入したのはケーブルテレビチューナーにHDDレコーダーとブルーレイディスクレコーダーも備えた優れもの。地デジだけじゃなくBSもCSも普通に番組表から選ぶだけで録画できます。さらにダブルチューナーなので2番組同時録画可。んで、なんか知らんけどYouTubeまで見られます。

 しかし、これまでのHDDレコーダーがSONYで今回の機材がパナソニック製。当然いろんなところが違うのでまだまだ勉強中。そもそも画質はハイビジョン画質と標準画質が選べるので録画モードはなんと11種類! 標準画質のSPとかLPとかは馴染みがありますが、ハイビジョン画質のHG、HX、HMとかっていうと名前だけだとどれが高画質か全然わかんねえの。さらに放送画質のまま録画できるDRモードというのは、地デジとかBSとかCSとかの放送によって消費ディスク容量が違うとか。HDDは500GBなのですが、地デジをDRモードで録画すると63時間しか録画できないそうです。

 さらにややこしいのがCSとかBSは番組によってダビングが出来たり出来なかったり。これまでのHDDレコーダーは一旦本体に録画するとDVDへのダビングは不可(ムーブ機能なし)だったので、保存版にしようと思ったらあらかじめDVDをセットしておく必要があったわけですがそれもDVD-RWのみ対応。ご存知の通りRWは非常に互換性が悪くHDDレコーダーでとったものをPCで見られなかったりエラーが多かったり。

 で、今日はさっそく2番組同時録画というのを試してみようと思って、CSの「夜のヒットスタジオ」とBS11の「Musica」を同時に録画してみましたがもちろんバッチリ。ちなみにコピー規制は夜ヒットが1回のみ、Musicaが10回でした。余談ですが夜ヒットにはレイジーが出ててベースの人はアレンビック弾いたはりましたわ。ついでに能勢慶子がアテンションプリーズ歌ってました。夢に見そう…。

 そして一番ややこしいのがDVD-Rへのハイビジョン画質の録画。DVD-Rにもハイビジョン画質で録画できるのですが、ディスクはAVCREC対応のもののみ。(皆さんついてこれてますか?) 試しにMusicaをダビングしてみたら、ハイビジョン画質の中では一番下のHZというモードでもそこそこの画質。以前のHDDレコーダーのLPモードよりは断然上です。この画質でDVD-Rに6時間録れるそうなのでMusicaなら6回分か、CMカットして1回を50分に収めれば7回いけるかもしれません。AVCREC対応のディスク自体は普通のDVD-Rよりもちょっと高いのですがそれでもブルーレイよりも安いので充分かと。

 あとはブルーレイディスクが1枚100円を切るくらいで普通に流通すればと思います。そうするとちょっと画質を抑えればドラマの初回から最終回まで1枚に入れることも可能だし。と思って試しに今日のMusicaをDVD-Rにダビングしてみたら本体での再生はバッチリ。が、PCでは見られず。ということはPCがAVCRECのディスクに対応してないってことでしょうか???

 ということで勉強というか修行の日が続きます。


ニュースは誰が作るか

2011年06月10日 | 日記・雑記

 昨日は総選挙の話題で持ちきりでした。私はどうでもいいのですがニュースになっているということはニュースなのでしょう。と、思ってよく考えてみたらニュースにしてるのは大手メディアなんですね。AKBの総選挙もリアル政治の大連立の可能性とかいう話もマスコミがいかに盛り上げて今後のメシの種にしようとしてるかということです。逆にハニカミ王子の無免許運転なんて騒ごうと思えばいくらでも騒げる話を大きく取り上げないので、これはそっとしておいた方が今後やりやすいという判断なのでしょう。

 AKBについては何回もぼやいてますが、あれで商売しようという人は勝手にやればいいし、小遣い絞りとられててもファンが楽しんでるというならそれでいいです。が、それをマスコミがわざわざ取り上げてあれが国民的アイドルのように扱うのはいかがなものかと。

 そうやって民放は見たくもないニュースばかりやるので結局またNHKしか見ないようになりましたが、そっちもAKBはやらないとして政局は好きなんですよ。馬鹿みたい。