Mカフェ

憧れのZ4M乗りだったのに。。。諦められないので、また
ブログ再開です。 

ターンパイクの下りの恐怖感

2009-10-19 23:40:54 | BMW
2年前だ、それまでは、ほとんど、走り仲間などは
なく、ほとんど、一人で飛ばしていた。 
ほんとの自己満足で。 
結構、M3操っているじゃぁん!!と
このMカフェでも偉そうに言っていたね。 
そんな時、初めてmarumaru号と雨の中、ターンパイクを
早朝走った。 
衝撃的だった。 
ターンパイクは、ほとんど、走ったことがなく。 
あんな下りの高速コーナーだとも知らずに。 
雨の中、あんな速度で下りの高速コーナーを走り去る
marumaru号を見て、興奮した。 
そして、あたしは井の中の蛙状態なのを悟ったのだ。 
その後、ドライでのターンパイクでmarumaru号の驚異的な
速さも見て。 もちろん、Z4Mクーペの性能の高さも
ありきなんだが。 それにしてもやっぱり驚異的な速さ
なのだ。 
あの下りの高速コーナーは、サーキットのコーナーに
似ている部分がある。 コーナーが長く、奥が深いのだ。 
なので、ドライバーのコントロールにより、いくらでも
ライン取りもできるし、走り方も変えられるのだ。 
サーキットと違うのは滑ったら、エスケープゾーンでなく、
対向車と激突する可能性があるということと、 
エスケープゾーンが限られることだ。 
そしてなにより、サーキットより速度感を感じる点だ。 
下りの峠なので、140も出したら、相当速く感じる。 
そしてブレーキング~~で、100以上でコーナーに
進入~~その速度感はかなりのものだ。 
そして、下りなので、ブレーキに相当の負担を課す。 
うちのM3はエコノミーなDIXCEL製のレーシングパット
を使っているので、折り返し地点の前の長~~い左コーナー
時点で、もうブレーキが悲鳴をあげているのが、分かる。 
でも、テンションが上がっているので、速度域を下げずに
走る~~~とヤバい、もうブレーキ利かないよ~~と。 
やっと、折り返し地点だ。 
折り返し地点では、パットから煙が出るのだ。 
パットから煙がでるのは、このターンパイクだけだ。 
FISCOは高速サーキットなので、意外とブレーキは持つのだ。 
あたし的には、ターンパイクの下りが一番ブレーキが
キツイ。 
そんな、恐怖なのに、やっぱり走り切った~~。 
これだけ走った~~という達成感は、他の峠道とは
やっぱり違う。 
その難易度と恐怖がやっぱり、達成感を得られるのだ。 
だけど、やっぱりいざ?!行く!?となると
気軽には行けないのだ。 
テンションがやっぱり上がらないと、あそこは
やっぱり怖い。 
でもあそこを上手く走りたい。 
達成意欲もある。 
苦手はやっぱり作りたくない。 
逃げるのは、簡単だから。 
あえて、挑戦する!! 
その意気込みが自分を強くすると思う。 
あれからもう2年近く、ターンパイクからご無沙汰している。 
比例して、あたしの運気も下降し。 
気持ちが下がっているから、あそこを走れない。 
運気も下がっているから、事故を起こしたり。 
心身の不調を起こしたりで。 
あそこを走れる気合が、ひとつの自分の調子や生命力の
目安になるような気がする。 
来月、marumaru号と一緒に走れれば、marumaru号の
走りに影響されたい!!の気持ちがある、一方、あたしは
あそこを走れる?! その二つの感情が交差するのだ。 
ってことで、今回のツーリング~~&FISCOは 
marumaru号が不参加なら、ターンパイクは走らない~~~と
思う。 逃げてしまう自分がいるのも事実なので。 
でも、marumaru号参加なら、いってみようかぁ!! 
と思う。 
その走りに触発されたい気持ちも、事実なので。 


いやぁ~~ジャガー君なつかしい~~ねえ~~。 
もうあれから2年よ~~。 
早いっすねぇ~~、時間は何をしていても過ぎていきます。
人生、ストップウオッチを押された限られた時間の中で
どうする?! 
何もしないで、全うするのも人生だし。 
何かに挑戦し続けるのもそれも同じ時の中なのだ。 

何をしていても時間は過ぎていく。 

ん~~~、この詩って歌姫が歌の終わりに呟くのだ。 
それもデビュー間もない、まだだいぶ娘だった頃に。 
この曲のこのつぶやきを聞くと、なんか。。。。
したいことやりたことをやらなきゃぁ~~~!!と
お尻を叩かれるのです。 

ってことで、marumaruさん!!必ず来てね。