ボーイスカウト吹田第6団奮闘活動ブログ!

JR吹田岸辺駅・ 阪急吹田正雀相川駅を中心とした
地域で活動するボーイスカウトです
活動の模様をUPしていきます

「セーフ・フロム・ハーム」について

2017年01月14日 12時53分19秒 | 地域活動
  登録に向けて

今年度の登録から「セーフ・フロム・ハーム」が必須になります。
日本連盟のHPよりeランニングを受けて終了書(PDF)をダウンロードして
中本団委員までお願いいたします。



セーフ・フロム・ハームの考え方

ボーイスカウト運動は、「ちかい」と「おきて」の実践を基盤とした、青少年の成長を支援する教育プログラムで、家庭教育・学校教育と並ぶ地域教育として人間性を育でいます。
世界スカウト機構(WOSM:World Organization of the Scout Movement)は、よりよい教育の提供と危害のないスカウト活動の環境を整えるために「セーフ・フロム・ハーム」を定めました。そりにより、多くの国や地域の連盟では、その考え方を導入し推進しています。
日本のスカウト運動においても、「ちかい」と「おきて」をもとに、思いやりの心を育む教育プログラムとして、「セーフ・フロム・ハーム」を導入することになりました。
「他の人への気づかい」ができ「思いやりの気持ち」を育む人づくりを目指していきます。
まさに、それは「神へのつとめ」「他へのつとめ」「自分へのつとめ」ができるスカウトの育成につながります。

(※ 日本連盟ウェブサイトより抜粋 )

セーフ・フロム・ハームは日本語で?

あまり聞きなれないハーム(harm)。ハーム(harm)とは日本語で(精神的・肉体的・物質的な)害、傷害、危害。すなわち、Safe from harm = 「危害から守る」になります

日本連盟「セーフ・フロム・ハーム

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする