buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

夕日のいちばんきれいな町

2009年08月03日 | 旅のお話
秋田新幹線『こまち』で角館から終点秋田へ
そこから五能線に乗り換えて、青森県深浦町横磯へ。

深浦町は『夕日の一番きれいな町』と言われています。

1日目はこの夕日を眺めながら、とれたての新鮮な魚介類を思いっきり食べました。
本当に幸せな時間でした。

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角館旅情

2009年08月03日 | 旅のお話
秋田新幹線「こまち」1号午前6時56分発で夏休みの旅行に出発。
最初の目的地は秋田県の角館です。

角館は東京から約3時間20分、みちのくの小京都と呼ばれ『武家屋敷』と春の桜が有名な街です。
とても小さな駅舎。新幹線『こまち』の車両とはミスマッチ。

ここは秋田内陸鉄道の始発駅でもあるのですが、、、。
こちらの待合室、木作りの椅子、煙突つきのストーブ、、本当にかわいくアンティーク。

角館の『武家屋敷』は国の重要伝統建造物群保存地区に指定されているそうです。
武家屋敷通りの両側には重厚な黒板堀が続き、屋敷の中の大木は緑の葉をいっぱいに広げ
涼しい木陰を作っています。
でも秋田藩の武士たちの家は本当に格式は高くとも質素なたたずまい。
武家屋敷の一軒、『松本家』ではあの映画『たそがれ清兵衛』が撮影されたとか、、、。
確かにこの通りを歩くと、本当に『清兵衛』がひょこっと出て来そうな、、、
そんな錯覚に陥ります。

写真は武家屋敷通り、江戸時代から続く秋田の名品、稲庭饂飩七代佐藤養助角館店からの眺め
秋田に行ったら絶対に味わいたいメニューが『稲庭饂飩』です。
ちなみにこのお店は東京銀座にも出店しているそうですが、、、。

秋田新幹線「こまち」、約2時間半の途中下車の街歩きでした。

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