目黒雅叙園で開催されている
人形師辻村寿三郎と百段階段展に行ってきました。
今回は東京都の指定有形文化財の『百段階段』が主な目的です。
実はうわさにこの百段階段の豪華絢爛な話を聞いていたので、とても楽しみにしていました。
『千と千尋』に出てくる建物の内装のモデルにもなったとか、ならないとか
厚さ5センチのケヤキ版の階段が99段
通称昭和の竜宮城『百段階段』、昭和6年着工、10年に完成せいたそうです。
階段の南側に7つの部屋があり、それぞれの部屋の壁、周り廊下、添乗に四季草花、風俗美人画、
風景画、物語を題材にした絵が描かれています。
特にすばらしいのは『漁樵の間』
室内は金箔や金泥で仕上げられた豪華絢爛、天井の四季の花の透かし彫りは立体感にあふれ、
3Dのような効果があります。
ここを見られただけでも来てよかった、という感じです。
ところで、人形師の辻村先生。
特設のギフト売り場でオリジナル商品をお買い上げのお客様たちにサインをしていました。
75歳とは思えない、バイタリティーあふれる活躍をなさっているのだそうです。
左耳のピアスが、とってもモダンでした!
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人形師辻村寿三郎と百段階段展に行ってきました。
今回は東京都の指定有形文化財の『百段階段』が主な目的です。
実はうわさにこの百段階段の豪華絢爛な話を聞いていたので、とても楽しみにしていました。
『千と千尋』に出てくる建物の内装のモデルにもなったとか、ならないとか
厚さ5センチのケヤキ版の階段が99段
通称昭和の竜宮城『百段階段』、昭和6年着工、10年に完成せいたそうです。
階段の南側に7つの部屋があり、それぞれの部屋の壁、周り廊下、添乗に四季草花、風俗美人画、
風景画、物語を題材にした絵が描かれています。
特にすばらしいのは『漁樵の間』
室内は金箔や金泥で仕上げられた豪華絢爛、天井の四季の花の透かし彫りは立体感にあふれ、
3Dのような効果があります。
ここを見られただけでも来てよかった、という感じです。
ところで、人形師の辻村先生。
特設のギフト売り場でオリジナル商品をお買い上げのお客様たちにサインをしていました。
75歳とは思えない、バイタリティーあふれる活躍をなさっているのだそうです。
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