昨日の大腸検査です。
鎮静剤使うので車で行くのは止め、愚弟に送ってもらいました。
AM8:50到着。
と、その前に、検査前日のPM9:00に病院でくれた下剤を飲むのですが、
それが夜の2時過ぎに効きだして、布団とトイレの往復をしてて、
結局朝までぐっすり眠ることができませんでした
寝ぼけ眼で病院へ到着し、早速受け付け、2リットルの液体(下剤)を
2時間かけて飲む。。。
これが大変、美味しくない。
お番茶で口をリセットしながら飲んで2時間半かかってしまった。
この下剤、「味の素で作ってる」(笑)暇だから袋読んでた。
さて、午後一で検査に入ることになったけど、まずは「点滴」。
前回は点滴しなかったけど・・・。
なぜか分からないけど、いわれるままに。。。
検査開始前準備。
まずは腸の動きを止める注射。
次に鎮静剤。
看護婦さん 「ぼぉ~っとしてきますよ。その間に終わりますから」
私 「ぜんぜんぼぉ~っとしてこないんですけど。。」
看護婦さん 「大丈夫、もう少ししたら効いてきます」
検査開始。
私 「やっぱり何もぼぉ~っとしてこないんですけど。
いててててて!!!」
医師「痛いですか??まだ入り口なんですけど」
私 「えっ!?気のせいです 笑」
チョットしてから(カーブの辺り。。。カーブには弱い 爆)
私 「やっぱり痛いわ。チョット止めて!!」
医師 「鎮静剤、?ミリ追加して」
ところがですよ、全然ぼぉ~っとしないし、鎮静剤効いてる
感じもしないし。。。
いててててててて!! 痛いっ!! チョット止めて!!
の繰り返しの叫びで(笑)何とか終了したのでした。
鎮静剤使った場合、暫くベッドで休むんですが、暫くしても
一向にぼぉーーっとならず、スタスタ歩いてると、
看護婦さん「○○さん、大丈夫ですか??」
私 「大丈夫みたい。フラフラしないで歩けるわ」
看護婦さん「大丈夫ならこれで終わりなんですが、
途中で効いて来ることも考えられますから
気をつけて帰ってくださいね」
私 「はい!」(妙に素直 笑)
ということでまた、愚弟に迎えに来てもらって帰ったのでありました。
今回の検査、やっぱり痛かったけど、前回やったときよりチョットだけ
痛みが少なかったようです。
前回のように先生の腕を掴んで
「この先に癌ができてようが、ポリープができてようが、受けてたつかから
もうやめて

」と叫ぶほどでもなかった(笑)
で、結果ですが、ポリープも癌も何も見当たりませんでした。
(えがった、えがった。←どこ弁??)
今回はむらじゅう大騒ぎから、検査室じゅう大騒ぎで終わりとなりました。
もう、やりたくねぇーーーーーー


ところで、鎮静剤の行方はどーなったんでしょ!?
歳とると全てが鈍感になるのかなぁ??????????