白菜の漬物
冬といえば鍋。鍋といえば白菜。そして白菜が余ってちょっと邪魔。そんな時は残った白菜を漬物にしてみよう! 白菜だけに くさい イントロだが、簡単にできておいしい白菜の漬物のレシピを紹介する。我が家ではすでに定番化。
今回は白菜が 1 / 8 カット余った。ざっと洗ってこんな風に開く。既に根元が切ってあったのでばらけているが、根元が残っていたほうが作業がやりやすい。
各葉っぱの間に昆布と鷹の爪を入れていく。写真では鷹の爪は写っていない。昆布は安い日高で十分。鷹の爪は 2 ~ 3 本で、指でちぎって適当に挟む。この作業中、白菜の葉の間に塩を振る。
塩は、可能なら「おいしい塩」を使いたい。
写真は ろく助塩 あら塩(白塩)300g で、スーパーで税込み 1,000 円前後で購入可能。
処理が終わったらチャック付きの袋に入れる。
袋に入れたら空気を抜いて丸め、輪ゴムで縛る。その後、何か重たいもので上から数時間押す。
さらに空気を抜き、冷蔵庫に入れて一晩寝かす。
一晩たつと、こんな感じで細くなっている。
自然な味が好みであれば、袋の中の水分をざっと流し、適当な大きさに切って食卓へ。
我が家ではもっと味がついた状態が好まれる。
水分を流した後、エバラの 浅漬けの素 を加え、良くもんで 1 時間ほど室温で放置する。
中身を取り出すとこんな感じ。
このまま食べやすい大きさにカットして、出来上がり。
食卓には見出し写真の状態で出す。大人3人だと朝食だけで完食するほどの人気者。
そもままでもおいしいが、私はさらに醤油をたらし、熱いご飯の上にのせて、まいうー。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます