Virtual PC 2004 その4 Meのインスト

Win3.1の続きと言いたいところですが、いったん御破算（アンインストール）にして、Windows Meを入れてみました。

ほとんど何事も無く普通にインストールする時と同じようにツルツル入っていきました。何回かの再起動を繰り返し「ジョワァーン♪」、そう、起動音が出ました。ほうほう、サウンドブラスターがエミュレートされていて自動認識されたですね。

「ツルツル」とは書きましたが、それはプロシジャーのことであって、実際のインストールスピードは非常に遅かったです。FDの読み取りもCD-ROMから読み取りながらのインストールも。

Me特有の開始セレモニーが終わったあと、いきなりインターネット接続ウィザードをやってみる。何事も無くマイクロソフトに接続。ほほぅ。表示速度はそれほどストレスを感じません。では、と、ローカル接続の様子を見ようとすると、これは残念ながらなぜか開けませんでした。不思議。

ちなみにインスト直後の画面サイズは800ドット。この画面サイズはバーチャルですから、そのときの解像度に合わせて変化します。起動時にはDOSのサイズになっていて、Winが立ち上がると画面の絶対サイズが大きくなるという意味です。