オデッセイ(RB3 type M) その31 パワステ故障
ある日突然(二人だまーるの~♪ ではない 年ばれ(^^ゞ)、走行中にハンドルの異常を感じた。重い、のか?車速が落ちたら、はっきり重くなった。パネルのインジケーターを見るとパワステ異常表示(赤丸内)が点灯している。あらら。信号待ちで 1 回エンジンを再始動したが変化なし。苦労して駐車場に入れ、30 分くらいであろうか、用事を済ませて戻ってきたら復活していた。異音など全くないことと検索した結果から、パワステ用コンピューターユニットの不良が疑われた。実際にディーラーでの検査結果も同じ。自分は良いとしても、カミさんの運転中に再発したら危ないので、即、修理を依頼。部品の取り寄せに数日かかるとか。
ユニット交換で 部品代 + 技術料 合計で約 8 万 2 千円。(; _ ;)。
センサーやモーターなどパワステ制御ユニット以外の不良がないのに異常が検出されるので、ユニット自体の不良という判定は納得できる。しかし、実際の不良の原因はなんであろうか?駐車場に停めておいたら復活したことから、熱にかかわることだろうか?いずれにしてもユニット自体の不良を修理するわけではないので、ここから先は不明だ・・。
検索していて「ハンドルロック」というワードが散見された。ノンアシスト車の経験がない方には、例えば駐車時にはハンドルロックと感じられるのかしら。自分もずいぶん昔の経験なので、症状発生時はちょっとビビってしまった(^-^;。それとオデッセイの場合、RB1/2ではポンプやホースのトラブルが多いようだ。RB3/4では対策されたのかな。それとも今後起きるのであろうか。
既に車本体は初回登録から10年。消耗品や突発を除き、部品故障は9年目から始まった。今後、セルモーター、エアコン、オルタネーターなどが壊れていくのであろうか。心配だにゃー。なお、エンジンに関しては、マメにオイル交換しているので大丈夫かな。
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