今年は恒例の人間ドック(がん検診含む)を
受検するかどうか迷っています。
今までは「がんは早期発見、早期治療!」
と信じていましたから、何も考えずに
毎年前立腺癌のPSA検査等を受けていました。
ところが去年の6月に今をときめく
近藤誠医師の「がん放置療法のすすめ」を
読んだのが大きな転機になりましたね。
色々調べているうちに極めつけの情報に
出会いました。
国立がんセンターの情報サービスが
きちんとがん検診の利益と不利益
について情報提供してました。
不利益には下記の3つがあります。
①偽陰性
がんがあるにもかかわらず、正しく診断されないこと。
いわゆる、見逃し例。
②偽陽性
がんがないにもかかわらず、がんがあるかもしれないと
診断されること。
③過剰診断
生命予後に関係のないがんに対して過剰な医療行為が
行われること。
正直に
「現在の医療では、
どのようながんが進展し、
生命予後に影響を及ぼすかは
わかっていません」
と書いてあります。
これ読んだら特に今自覚症状もないので
今年は検診をパスしようかと思っています(笑)
受検するかどうか迷っています。
今までは「がんは早期発見、早期治療!」
と信じていましたから、何も考えずに
毎年前立腺癌のPSA検査等を受けていました。
ところが去年の6月に今をときめく
近藤誠医師の「がん放置療法のすすめ」を
読んだのが大きな転機になりましたね。
色々調べているうちに極めつけの情報に
出会いました。
国立がんセンターの情報サービスが
きちんとがん検診の利益と不利益
について情報提供してました。
不利益には下記の3つがあります。
①偽陰性
がんがあるにもかかわらず、正しく診断されないこと。
いわゆる、見逃し例。
②偽陽性
がんがないにもかかわらず、がんがあるかもしれないと
診断されること。
③過剰診断
生命予後に関係のないがんに対して過剰な医療行為が
行われること。
正直に
「現在の医療では、
どのようながんが進展し、
生命予後に影響を及ぼすかは
わかっていません」
と書いてあります。
これ読んだら特に今自覚症状もないので
今年は検診をパスしようかと思っています(笑)