購入してからそろそろ半年になろうとしていますが、アマチュア無線の機械(リグ)は自分の部屋に入れっぱなし。アンテナを車体のどこに付けるか、いや、付けられるかいろいろ考えていたのですが。
結局、リアスポイラーに付けることに。
えー、大丈夫?と言われそうですが、とりあえずやってみました。
車に無線機つけるとなると、誰しもが考えるのがアンテナ。
どこにどうやって、そして同軸ケーブルはどのように車内に引き入れてリグに繋げるか。ハムをやる方なら、いろいろ試行錯誤しておられることでしょう。
私も、その一人で、いろいろ試行してこれにしました。
特に今回、ラッキーだったのは、テールライトユニットを外すと、車内に通じる穴(若い人はホールなんぞというようだが)が見つかったことです。
同軸と電動基台のケーブルが車内に引き込めたことで、あとは一気にリグが設置できました。
アンテナ基台にアンテナを設置して、リアスポイラーの強度テストのため高速道をしばらく走行。異常なしでした。
ただし、金属ではないので、常に気にかけていこうと思います。
また、ユーザーが搭載する無線機が車内のコンピュータ機器に影響するかどうかの資料をディーラーからもらい、確認。
特に、マッチング。SWR値が、1.5以下になるように調整。
なんとかOKでした。
その後偶然、首都高5号線で、栃木県日光のハムの方とつながり、交信。お互いに信号強度フルスケール、感度良好のシグナルレポートを交換できました。
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