今回はジルのダイネットのテレビ台を作り替えた。
数年前ににテレビを替えたときに壁からのブラケットで支えるのは持たないだろうと、
コンパネで試作したときのものをそのまま使ってきた。
快適化は一度でバッチリに仕上がるのは稀で、何度か作り直すことが多いので、
最初は安いコンパネで試作することが多い。
今回、ようやく思い立って作り直すことにした。
サイズはこのままでいいので、この型で板にけがく。
今度の板は部屋で作業台として20年くらい使っていた集成材を使用。
アールを描いているので、ジグソーで切断。
塗装はいつもはオイルステインを使うが、今回は少し高級に見えるようにワトコオイルフィニッシュを使用。
色は少し明るめにと思ってミディアムウォルナットにした。
ほんとうはもう少し明るいものにしたかったが、ちょっと色が濃い。
塗ってから15分後にウェスで乾いてない塗料を拭き取った。
オイルステインのようにテカテカがなくてしっとりしていい感じ。
新しいテレビ台にしたら以前に比べて厚さも20mmで充分だし、安っぽくないのがいい。
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