ジルの運転席にアームレストを作った。
長距離を走る時には腕が疲れるので、適当なアームレストを探していたが、kenhalさんを真似てベニヤ板で自作した。
サイドブレーキレバーを挟んで設置するので、5.5mmのベニヤ板を使った。
挟んでセットするだけでぐらつきもない。
製作して数年経つので汚れや色あせもあるが、大変楽だ。
表に貼った生地は、以前可愛がっていたゴールデンレトリバーが愛用していたものを使用。
生地が足りずに苦労したが、見えるところは何とかかろうじて貼れた。
蓋を開けると小物入れがあり、サングラスを入れている。
最初、見栄えをよくする為にマグネットを内側に付けたが、マグネットの力が弱くて肘を助手席側に押すと蓋が開くので外側に付けた。
製作時に布が足りなかったので肘置きにクッションを入れなかった。
出来れば、クッションを入れた方が柔らかくていいと思う。
助手席側は、補助椅子の操作レバーを跨がせる為にレバーの厚み分の割りを入れる。
こうすることでアームレストが前後に動かない。
アームレストの高さは、ダンボール等で試作してから決めたほうがいいかも知れない。
サイドブレーキの引きしろを忘れずに。
上からはめ込むだけだが、アームレストが無いときに比べるとはるかに楽になった。
快適化はこちらに沢山あります。
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