60Aの走行充電器を作ろうとテーブルテストをやった。
何とか行けそうと判断したので、3連で組んでみよう。
想い立ったらバタバタ作ってしまって、いつも経過を省くのがボクの悪いクセだ。
ブロ友さんからも、考え方や作り方を少し分かるようにと言われているので、もう少し噛砕いて説明しよう。
これまでの経過
今回は、単体の充電ユニットを3連に組む為のレイアウトを考えて、不足部品を発注する。
部品の多くは手元にあるジャンク品を優先して使う。
不足部品はモノタロウや秋月電子通商などに発注するが、2~3日で届くので昔に比べて便利になった。
充電器は塗装コンパネに取付ける。
板なのでビスでねじ込むだけだから簡単。
画像の板は自宅にあった適当なもので、取りあえず載せて大きさを見ているだけ。
塗装コンパネはコンパネに塗装しただけのものだが、安価な割りに見栄えがいい。
ホームセンターでは3×6板(900×1800)が一般的だが、小さいものもあっるし、1カット50円くらいできれいにカットしてもらえる
ただ、コンパネはそのまま使うと味気ないのでオイルステイン等を塗ってしようするが、キャンカーにはこちらの方が手っ取り早い。
ファンはジャンク品を流用。
端子台はキャンカーからの配線と充電器をつなぐもので、今回は最大60Aの電流が流れるのでそれなりなものを使用する。
左側は30Aのもので右側は60A用でサイズが全く異なる。
但し配線の大きさにより、流せる電流が異なるので注意を要する。
今回は、30A用では小さすぎるし、60A用では大きいので50A用を使おうかな。
個別のユニットの動作をコントロールするスイッチも手元にあるものを使用する予定。
配線は20Aを連続して通す必要があるので、最低2SQ(スケと読む)以上が必要。
ネットで検索すると、線の種類や大きさによって流せる電流容量が分かる。
細い方が配線しやすい。
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