ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

カミさんの買い物車のオイル交換

2019-06-13 |  点検と整備

 6月も中旬だが、普通だったらもうとっくに梅雨なのに九州はまだ梅雨入りしてない。
今日も朝からいい天気だった。

朝食を済ませて実家の母親を買い物に連れて行った。自宅に戻ったのは午後3時前。

ディーラーの営業からエンジンオイル交換に来てほしいとカミさん伝えに聞いている。
以前から気になっていた買い物車のオイル交換。

キャンカーの事は割とマメにやるが、買い物車は毎日使っていてもほとんどノーメンテ。

昨年の6月に新車に替えてからこれまで一度もオイル交換をしていないしほとんど洗車もしない。

走行距離は7,300kmを超えている。

エンジンオイルは買い置きがあるし、オイルフィルターも購入済。

最近の車のオイルフィルターは内部のフィルターだけを取り換えるタイプ。

昔に比べて手が汚れるし面倒だ。

面倒くさいなと思いながらも、今からやろうと思い立った。

 

 

キャンカーのレベルブロックを前タイヤ下に敷いてフロントを少し持ち上げた。

それでも高さが稼げなくてクリーパーが入らいなので地面に毛布を敷いて車の下に潜った。

アンダーカバーを外すとオイルパンとフィルターがすぐに見える。

しかし、フィルターがやけに小さくてフィルターレンチが合わない。

何とかなるだろうと安易な考えで臨んだが他のレンチも入らない。

仕方がないので今回はオイル交換だけで止めとこう。

イヤなことはすぐに妥協するタイプ。

 

 

早く終わらせようとしたら、もろもろの画像を撮り忘れた。

これはドレンプラグを閉めた後の画像だか、オイルを抜く前の画像と同じに見えるのが残念。

 

 

後はオイルを上から注入すれば簡単に終わる。

 

 

最後にレヘルゲージでオイル量を確認すればOK。

 

ディーラーに行くだけの時間で終わってしまうオイル交換。

次回は今回出来なかったフィルターも一緒に交換しよう。

それまでにこれに合うフィルターレンチを探さないといけない。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

 

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コメント
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