ボクは若いときに腰が悪くて、かなり辛い思いをした。
その為、こうするといいと言われることは色々やった。
よく腹筋や背筋を鍛えろと言われるが、これはかなり大変。
以前に「脊柱管狭窄症を自力で治す!! 」とブログに上げたが、
これは本にも載っているもので中々いいと思っている。
腰痛改善すべてにに言えることだが、まずは腰骨を整えることが重要だと思う。
今回は簡単に腰骨を整えるボクの方法を紹介。
四つん這いになって、腰を上下にゆっくり100回動かす。
別に本に載っているものでもなく、医者からすすめられたものでもない。
ながい間かけて自分に合う方法を見つけただけ。
まずは四つん這いになって、腰の力を抜く。
大事なのは、こときに背中の力を抜いて内臓の重みで腰骨が下がる感じになること。
次は下がった腰骨を持ち上げる。
スピードは1分間に50回程度上げ下げするくらいの速さ。
初めは、力を抜いて背骨が弓なりになると痛く感じるが、100回もやると痛くなくなる。
腰の関節がぐりぐり音がするような感じになればしめたもの。
イメージ的には赤で示した状態になるのがいい。
腹筋や背筋がつくという運動でもなく、ただ腰を上下して整えるだけ。
椅子に長時間座っていると知らず知らずに猫背になったりして腰が変形している。
変形している腰骨を元にもどしてやるだけだが、これが意外に腰痛に効果的。
1日に2~3回やるのがおススメ。
これをやった後でラジオ体操すると腰が痛くないぞ。
過去記事
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おはようございます。
臨時スタジオに張り付いて2日目。
分スケジュールの専門分野の特別講義です。
カタカナ用語に大きなプレッシャーです。
特別講義では船舶・マリン関連も飛び出し「新日本海フェリー」のドック入りの定期的な非破壊検査内容にも触れます。
海事は、板厚もお化け「ラメラティア対策」が命。
我が身の非破壊検査は、床板の上にノーマットレスで仰向けに昼寝は痛いけど「骨盤・骨格・潤滑」の状態が掴め不具合を見届けれています。
歩く事が少ない「執筆作業」では「足の裏」のツボの刺激が大変役立ちます。砂利道とか突起物のある
散策路も「馬の水中歩行」と同様に見えるね。
新日本フェリーからメール攻撃です・・9/1からA期間で最安値でも5m超えは高いね。来年からの海路移動費もそのつもりでも21時間の過ごし方が辛い。
フェリー内での体調管理もよかったら教えて。
原因がわからずじまいでしたが腰痛は続いてます。
チョット試してみようかな?
敵は飽きっぽい自分の性格です(笑)
私の腰には関係なさそうです。 (笑)
新日本海フェリーも高いですね。(泣)
よく骨盤矯正などと言われますが、あれと似てますね。
まずは正しい腰椎の状態にした方がよさそうです。
腰の調子が悪いと思ったらちょっと試してみればいいです。
長時間椅子に座ったりするのも腰椎が変形するようです。
腰痛は我が持病でもあるのですが…
昨年の5月頃に本格的なぎっくり腰にやられて、1カ月程まともに動けませんでした。
そうですか! こんな運動法があるのですね!!
今、早速実行せんとして。 気が付きました。
一昨年の秋に複雑骨折した左膝が未だに全快していない状況下にありました…
四つん這いにはなれたのですが、左膝が上記図の体勢をとれるには程遠く、この姿勢になる前にギブアップです…
何とも情けない限りですが、とにかく今は左膝の養生に励みます。(既に高齢域に達しており、一生全治は無理かもしれない恐れもありますが…)
それにしても、キャンプ生活は楽しそうですね!!
つまづいて複雑骨折されたことはブログで知っていましたが、かなり痛痛しい思いをされましたね。
いゃー こりゃ大変だろうと心配しておりました。
私はこういう経験はありませんが、高齢での骨折は直り難いと聞いていますからご自愛ください。
このストレッチは医学関係の方におススメするようなことではありませんが、若い頃にかなり痛い思いをしましたので経験上良かったことを上げてみました。
今年も少し涼しくなればキャンピングカーで長旅に出ようと思っています。 (笑)