もう早いもので今週で11月が終わる。
昨日はわずかばかりのクリスマスのイルミネーションを出して設置した。
街路灯から電気を引いて、夕方になったら勝手に点くように配線。
うちはカミさんと二人だが、電気がチカチカすると賑やかで何となくお祭り気分になれる。
夕方の相撲は三つ巴戦で平幕の阿炎が優勝。
ワールドサッカーは、コスタリカを甘く見ていたのか後半に1点取られて負け。
「パスばかりやってんじゃねぇよ。早く攻めろよバカヤロー。」
結局負けたじゃねぇか。
がっかりして9時過ぎには不貞腐れて早く寝た。
今回、ブロ友さんのキャンピングカーのジル520をリチウム化することになった。
リチウムバッテリーはブロ友さんと相談して、生セルの使用は止めて「RENOGY」を使う事に。
生セルにBMSを取付けて管理するのも色々面倒だもんね。
いい機会だから、最初の考え方からブログにアップすることにした。
ブロ友さんはわが家からは遠いので、キャンカーをちょっと見るというこも出来ない。
うちにある写真は、以前にバッテリープロテクターの調子がおかしいと、わが家に立ち寄ったときに撮影した画像が2枚だけ。
うちと同じジル520だが、製造した年が違うとバッテリーのレイアウトが全く違う。
これはうちのジル520の新車のときのバッテリー室の画像。
ブロ友さんの車は、RENGYの100Ahだったら今の鉛バッテリーと同じくらいのサイズだから、3つ入りそう。
でも200Ahのバッテリーは大きいので1つしか入りそうにないぞ。
ソーラーコントローラーはMorningstarのSS-MPPT 15が付いている。
これは高電圧のソーラーパネルでも使える高級品。
ソーラーパネルは200Wくらいだとか言ってたな。
まず聞かないといけないのは、ソーラーパネルの仕様。
パネルの仕様と枚数を問合せする。
生セル使用するよりBMSの組み込まれた電池の方が取り扱い易いですね。
でも容量に対する必要な容積は倍増です。
200A程度までならシート下に収まりそうですがそれ以上大きくなると厳しいかもしれませんね。
我が家は今日、「バッテリーモニター」を取り付けに来る人がいます。
簡単な作業ですが表示部は埋め込み用に作られているので壁に穴あけが必要になるかもしれません。
そうしたら時間がかかるかな。
最も、家同士が近ければ色々対処できますが、遠方ですからトラブルが発生してもちょっと見るということが出来ません。
少しコストは高くなりますが、使う側もそちらの方が安心でしょう。(笑)
リチウムバッテリーにしたら電圧変化が少ないですから、バッテリーモニターがある方が便利ですね。