今年の春は桜前線を追って東北まで行こうと思ったが、新型コロナ騒ぎで自宅に籠城の日々が続いている。
4月になればと思ったが、状態は悪くなる一方で改善の兆しも見えない中、一昨日はこれまでに沢山の笑いを与えてくれた志村けんさんが亡くなった。
ボクがまだ学生の頃から今までずっと見て来た。
もうあの姿を見れないのはとても残念な気がしてならない。
2週間前までキャンカーで旅に出るほのかな期待もあったが、これだけ感染者が増えると旅どころではなくなった。
そんなことならと長年庭の剪定はボクの仕事だったが、この際、庭を潰して駐車場にしてしまおうと思い立った。
会社を定年してからは、庭をきれいにしてから旅に出る。
数か月後に自宅に戻ると、春に切った枝はまた伸びて庭は草が茫々の状態になっている。
最近は毎年その繰り返しなので、いつかは表の庭をつぶそうと思っていた。
剪定は、梯子を掛けてその上に上がる。
これが結構高くて足元が悪い。
毎回冷や冷やしながらの作業だ。
これは剪定中の庭だが、庭師でもないボクが木を切るのも適当適当。
少しづつ刈って・・・
ここまできれいに刈れば、とても気持ちがいい。
しかし今年からは剪定作業はしなくて済みそう。
先日から工事が始まって、庭木を全て切ってしまった。
大きな庭石がゴロゴロ。
ユンボで運べない大きな石はクレーンでないと動かせない。
これでこれからは庭を見ることも出来ない。
残念な気もするが、代わりに今年からは庭木の剪定と草刈からは開放されるぞ。
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潰すなんて勿体なかったでしょう。
でも手入れも大変、我が家も庭にあった栗の木を数年前伐採しました。
隣の家が日陰になっていたのと秋の枝払いに時間がかかっていました。
スッキリすると同時に寂しさがありました。
齢を取るにつれて、庭の手入れも大変になってきますから、思い切りが大事なんですね。
我が家も狭い庭ですが、主人任せです。
また、ボチボチ草がはこびる季節になってきました。
年中自宅にいればそうでもありませんが、夏はいないときのほうが多いですよ。
今までは樹木で目隠しになりましたが、木が全て無くなったら自宅のアラが丸見えです。(笑)
以前はカミさんも手伝ってくれていましたが、最近はサッパリです。
これからは樹木ではなくて草花相手にするくらいがちょうどいいかも知れません。
そろそろ草が生えだす季節になってきましたね。
コメントしたつもりが消えていました重複していたらごめんなさい
本当に思い切りましたね中々まねできません
私なら結局ずるずると先送りでどこぞの国の政治家の様です。
緑があると癒されますが樹木の勢いは凄いものです
我が家にも1本どうしても切れない肉桂の木があります
貧乏だった子供の頃山に行き根を掘っては
かじっていた懐かしい匂いがします。
うなぎさんを見習い私もガレージにある何時使うとも知れないガラクタの数々を見つめる時期なのかもしれません
何時捨てることが出来るやら。
緑があるのは癒されますが、それを維持するのも大変ですね。
久し振りに肉桂という言葉を聞きました。
子供の頃には祖父の家に行ったときによく口に入れて皮を噛んだのを思い出します。
また近所の駄菓子屋にも肉桂の味がする紙があって、それをよく口にしていました。
植木の緑は癒されますが手入れがねぇ~
死んだ親父は松や皐の盆栽をたくさん育ててましたが、段々と植え替えも出来ず、最後は水をやる事もなく鉢植えの盆栽は地植えより大変でした。
それを見てきたので植木は最小限にしてます
時々、プランターで草花や家庭菜園も良いなぁと思いますけど!
私も庭仕事は決して嫌いではないのですが、自宅にいないときが数か月間もあると後が大変です。
人間勝手なもので、毎日少しづつはするのは問題ありませんが、溜まるとイヤになります。
庭を潰して緑が無くなると、今度は緑が欲しいという気になるかも知れませんね。