新聞離れ

昨日のクローズアップ現代プラスで

「あなたのニュースが社会を変える　～信頼のジャーナリズム～」

と題した放送があった。

 

 

 

ニュースを見るのはスマホでという人もおおいのではないか。

 

 

今全国で地方新聞の発行部数が減って危機にたたされている。

西日本新聞は現在の発行部数は58万部で、十年前に比べて2/3まで減少。

 

 

地域によっては、休止に追い込まれている。

 

 

ネットの利用が広がり新聞離れが進んだことで、全国の新聞の発行部数はこの十年で1200万部も減少。

 

 

休刊や廃刊も相次いでいる。

 

 

こうしたメディアの危機がさらに進んでいるアメリカでは、この15年で全体の1/4にあたる2100の新聞が廃刊

その結果必要な情報にアクセス出来ないニュース砂漠が広がっている。

 

 

放送の内容は、これからの新聞は必要な情報をどうやって伝えるかというような内容。

 

自分に置き換えてみると、現役時代は毎日、新聞を3誌読んでいた。

仕事をする上での情報は必要で、それが当たり前だと思っていた。

ところが、退職して仕事を離れるとそんな情報は必要でなくなり、日々生活するだけなのでネットのニュースだけで十分になった。

以前は、自宅で日経、地方紙の西日本、と全国紙の3紙を毎朝入れてもらい、業界紙を仕事先で見ていた。

でも、今では全国紙を一部だけしか取ってない。

それもカミさんが見るくらいで、ボクはほとんど見ない。

出来れば経済情報が多い日経にしてほしいと思うが、カミさんが反対するので仕方ないと思っている。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

 

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