SONY α7III + FD REFLEX 500mm F8 S.S.C
今回は、珍しく本日2度目の更新していきます。
一つ前の記事で、羅臼のオオワシ・オジロワシのモノクロ写真を記事にしました。
今回も同様の写真なのですが、少し変わった機材を使って撮影した写真をモノクロにしてみました。
写真が好きな方なら一度は聞いたことがあると思うミラーレンズ。
軽量で安価な超望遠レンズを作りたいという思想から生まれたレンズです。
特殊な機構ゆえに特徴的なボケが発生し、今回の撮影ではこのボケを活かした撮影を行いました。
SONY α7III + FD REFLEX 500mm F8 S.S.C
SONY α7III + FD REFLEX 500mm F8 S.S.C
モノクロにすれば、特徴的なボケが強調されるかなと思いましたが
これは流氷が背景にあるためカラーの方が良かったかなぁと思います。
ただ、前回の記事でも述べましたがドアップの猛禽類の写真は野生感を表現できるので
特に2枚目の写真は個人的にお気に入りの仕上がりだったりします。
下のリンクに同レンズを使用して撮影したカラー版がありますので、興味のある方は下のリンクの記事も見てもらえると嬉しいです。