SONY α7III + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
先日、天の川の撮影を行った際に試しに特徴的な天体を撮影してみました。
天文ファンなら誰もが知っているM42 オリオン座大星雲を狙ってみました。僕は天文撮影は素人レベルなので、赤道儀などは持っていません。しかし、イメージセンサの進化により誰でも簡単に綺麗な天体写真を撮影することができるようになりました。今回は明るめの望遠レンズを使用して、狙いの被写体を撮ってみました。
綺麗に撮影しようと思うと、赤道儀を使用して何枚も撮影を行い重ね合わせを行い仕上げていかないとダメなのですが、このレベルであれば素人でも撮影を行うことができます。綺麗に撮影できるようになるまでは、もう少し時間がかかると思いますが技術の進化を感じrことができました。
SONY α7III + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
ついでに、M31 アンドロメダ座星雲も撮影をしてみました。秋から冬にかけてよく見ることができるので、星景写真でもよく写ります。なので、ガイドなしでも感覚的に合わせることができるので、オリオン座大星雲を撮影したついでで記録してみました。天体写真をガチでされている方の写真と見比べると、見劣りはしますが記録程度なら行うことができます。かなりがっつりレタッチすることで渦状になっていることも見ることができます。初めてこういう撮影をしてみて、天体撮影は面白いなぁと思いました。
もう少し詳しい内容はメインブログに書いています。興味があればこちらの記事を見てもらえると嬉しいです。
赤道儀無しでどのように星雲を撮られたのでしょうか(汗
知識がないため教えていただきたいです
好条件の場所で、2018年以降に発売されたフルサイズ機と明るい中望遠域の単焦点レンズがあれば、当ブログで載せてるぐらいの写真は簡単に撮影することができます。