なかなか、予定が立て込んでいて
なかなかPCの前に座る時間ができません(^^;)
さて、廃墟編からの続きです
この日は1日かけての大移動
新千歳空港から目的地である羅臼町まで行きました
到着した頃にはもう晩御飯の時間もとっくに過ぎていました
普通の人であれば、もうヘトヘトで温泉入ってゆっくりするところですが
今回は"チームしつこい"であったので
風呂の時間ギリギリまで撮影しようということなので外出!
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD
今回でこの高倍率レンズの活躍っぷりに驚きました
これは早いところSONYの24-240を買わないとと思わされてしまいました
しかし、SIGMAからめちゃくちゃいいレンズが出て
そっちに資金を回したい(>_<)
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
画角の選定が済んだので
17-35Lを出して撮影(分かってたけど)
古いレンズだとどうしてもフレアやゴーストが出てしまいます
SIGMA 10-20mm F3.5の方が断然優秀でした
しかし、Lレンズならでは色合いが出るので後悔はしていません
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
微妙な角度の違いで出たり出なかったり・・・
この調整に苦労して寒い思いしました(笑)
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
綺麗な月が出ていたのですが
急に現れた雲で隠れてしまいました。
撮影していた時に気付いたのですが
この広角レンズ、月明かりでゴースト出てしまうんですよねぇ・・・
おそらくフィルムで使用すれば出ないのでしょう
Canon EOS 7D + EF 35mm F1.4L USM
そして、羅臼町を見渡すことができる展望台に移動
ここから天候が急変
風が強くなり時折粉雪が襲ってきました
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
水銀灯の色がSONYの方がいい雰囲気だなぁと
これを撮影しながら思いました
まぁ、デジタルなんて色自由に変えれるんですがねw
SONY α7II + MC-11 + Tamron SP 90mm F2.5 (Model 52BB)
ここで大活躍したのは90mmでした
伝統のタムキューと言われていますが
当時から凄かったんでしょう・・・
ブログ用に画像を小さくしていますので分かりませんが
元データの画像では下にいる車が鮮明に改造されていて
ナンバープレートが読めそうなくらいでした
おそらく当たりの玉であるとは思っているのですが
現代のレンズに負けないくらいよく写るレンズですw
こんな感じで体をボロボロにして撮影終了
旅行1日目からかなりのハイペースで撮影していました
そして、2日目のオオワシ&オジロワシ撮影へ
お楽しみに(^^)