変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。2020年から熊本を拠点に活動しています。

2019/01/25 野鳥撮影記録

2019-02-02 11:44:59 | 野鳥




SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


2019年初の野鳥撮影記録となります
今回は,写真部時代の後輩と一緒に撮影するべく昆陽池へ
去年はほとんど地元から近いフィールドの昆陽池に行くことができませんでした
冬場はオオタカや水鳥を撮影することができるので,かなり楽しいフィールドになります






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


久しぶりの撮影のため,何でも撮影するスタイルです
カワウを撮るのは2年振りくらい
冬場なので頭の色が白くて綺麗な野鳥になっているので狙ってみました

SONY α7IIIをこのフィールドに持ってくるのは初めてでした
ピントの食いつきがα7IIと全然違うので撮影が非常に楽です(笑)





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


アオジ?だったかな
スズメの群れの近くにいました(笑)





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


2個体居たので,両方ともバッチリ記録しました
こういうシーンでもバンバンピント合わせてくれます
適当にシャッターを切っても撮ることができます(笑)





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


ヒヨドリさんにも会いました
めちゃくちゃまん丸になってて可愛かったです





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


カワラヒワも撮影。久しぶりの撮影になりました
画像には写っていませんが,群れで行動していました.





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


カワラヒワの近くにはアトリの群れもいました
7羽ぐらいの集団でした
これは何を食べているのでしょうか・・・気になるところ

食いカスが空からたくさん舞っていました(^^)





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


同じ構図で別個体を!
ここはお立ち台なんですかね(笑)





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


遠すぎていい写真にはなりませんでしたがカワセミさんも記録
そういえば,北海道で記録した野鳥をまだまとめていないことを思い出しました
何の野鳥か検索かけないと・・・






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


ミコアイサを初記録
昆陽池ではチームKと言う野鳥観察部隊があるのですが
いつもそのメンバーの方々に教えていただいています
初めてミコアイサを撮影しましたが,パンダみたいな鳥で可愛いかったです



僕もそのメンバーに入れて頂いてるみたいですが
なかなか顔を出せてないんで除名されてそう?(笑)






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


カルガモの飛翔も撮影
構造色がキッチリ見える写真を撮ることができました
光の入り方で見え方が変わるいい作例となりました

これもSONY α7IIIに変えてから撮影できるようになった一枚ですね
ロックオンAFはかなり使えます
MC-11のアップデートのおかげで純正レンズじゃなくても使えるようになったので
素晴らしいアップデートだったなと




この日の記録は以上となりました.
この後は,スカイパークで飛行機を撮影することに・・・


今回の野鳥観察種類
ヒヨドリ スズメ アオジ カルガモ カワセミ
ハシブトガラス カワウ オオタカ幼鳥
アトリ(new) カワラヒワ ミコアイア(new) メジロ

出だしから12種類,幸先が良かったです(笑)


3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
α7iiiとシグマ超望遠の相性について (三流京都人)
2020-02-03 12:42:10
初めまして! 記事を読ませて頂き、大変勉強になりました。
記事の中で、α7IIIにMC11経由で150-600mm Cを祖着して撮影されていて、AF-Cモードでも問題無く撮影されていると書かれていますよね?
私、現在のCanonからα7IIIに乗り換えたいと思っていまして、MC11経由で150-600mm Cをα7IIIで使いたいと思っています。 私の場合、飛んでいる鳥をメインに撮影しておりますので、AF-Cが使えなければ致命的な事になるので、α7IIIとMC11経由で150-600mm CのAF-Cモードでの相性についてコメントを頂ければ幸いに存じます。
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Re:α7IIIとシグマ超望遠の相性について (潔く銀)
2020-02-03 23:42:16
三流京都人さん>
初めまして!
コメントありがとうございます。

AF-Cでは動作に問題ありません。しかし、少しピーキーなところがあるので、AFを外してしまうことも多々あります。
Canon EOS 1D Xのようなフラグシップ機と比較すると精度は甘いので、もしカワセミのような飛び物をメインとされているならばSONY α7IIIは少し頼りないです。確実にSONY α9にいくべきです。良くSONYのミラーレスは動きものは甘いと言われる方が多いですが、AF方式が全く違うので仕組みをしっかり理解すれば、Canon EOS7D markIIよりは撮りやすいと思います。

レンズとの相性に関しては、シグマのレンズなら問題なく使用することができます。Canon純正レンズならば動作保証外ですので一部機能制約ありますが、ほぼほぼ所持しているレンズは動いています。

ご参考になればと思います。
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ありがとうございました (三流京都人)
2020-02-05 17:35:10
ご丁寧にご回答頂き感謝致します。
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