NHKが「集団生贄を200人」「心臓どくどく捧げよう」などという歌を流す

　NHK教育（３ちゃんねる）でこんな歌が放送されているようです。



　前半部分は、中南米の文化をモチーフにした子供の歌かな、という感じで、目くじらを立てるほどでもないのですが、後半部分～終盤まで来ると、ぞっとします。「集団生贄を200人」「心臓どくどく捧げよう」などというおぞましい歌詞が並んでいます。アステカの忌まわしい悪魔崇拝の復活か、そういう文化が日本を乗っ取ろうとしているのか（いわゆるDS論）と、一部の人が騒いでいますが、それも一理感じてしまうようなひどい歌詞です。生贄を歌う歌手たちがアステカのピラミッドの形に並んでいたり、実に示唆に富む演出でした。

　こんなものが、堂々昼間に、日本随一の公共放送で流されているのは、悲しいことです。
　

まやまやぽん！体操第一