C. Welcome Kurashiki ' Koyama ' （株No.1572）

C. Welcome Kurashiki ' Koyama '　（株No.1572）
今年も開花しました。２月上旬に2輪花で開花しましたが何となく異形花で開花しました。株の成長はこれまでで一番良く成長しました。肥料の与えすぎ？生理的な現象？原因が良く判りません。先端バルブは６Ｂ鉢端からはみ出しそうになるまで成長しました。今春は思い切って植替えを行い新芽の成長と来季の花の様子を観察して見ます。

C. trianae ' Grand Monarch ' FCC／RHS x C. trianae ' The President ' FCC / AOS （株No.2208）

C. trianae ' Grand Monarch ' FCC／RHS x C. trianae ' The President ' FCC / AOS　（株No.2208）
ＦＣＣどうしを交配するとどんな花が咲くのか？興味本位で交配して見ました。初花が２月上旬に２輪花で開花しました。期待していた割りにはハズレです。こんなものか程度の初花でした。バルブはズングリムックリでたいへん太いですが背丈はあまり伸びません。
２０１１年１２月１８日：交配　２０１２年８月１８日：播種　２０２１年２月上旬に初花が開花　交配から初花開花まで約９年２ヶ月を要した。

C. schroederae ' No.2005 ' （株No.2005）

C. schroederae ' No.2005 ' 　（株No.2005）
今年も開花しました。昨年は新芽が１次、２次と成長し１週間ほど前にほぼ同時に開花しました。写真手前が２次成長バルブで３輪花、奥が１次成長で２輪花、合計５輪花です。C. schroederaeはC.trianaeと異なり花に香りが有ります。本個体も良い香りが出始めました。性質も割と強健と感じます。新芽の成長時にやや斜め方向に成長しますので支柱による強制が必要ですがほとんど手間が掛かりません。

C. Antonetta Mahan ' Oda ' AM／AJOS x Rlc. Spring Backfire ' Koyama ' （株No.1732）

C. Antonetta Mahan ' Oda ' AM／AJOS x Rlc. Spring Backfire ' Koyama ' 　（株No.1732）
一昨年、初花が開花した時は２輪花でまずまずと感じましたので残しました。今年は１次、２次と成長し両方ともほぼ同時に２月上旬に開花しました。１次は４輪花、２次は２輪花、計６輪花です。花径がかなり小ぶりとなりました。中大輪花でしょうか。この交配とAntonetta Mahanは ' Alpha ' BM／JOGAを使用した交配を作りましたが親を超える個体は出ていません。本個体は良かった方と感じます。ほとんど駄花でした。

Rlc. Riruha Angel ' Koyama ' （株No.1426-No.2）

Rlc. Riruha Angel ' Koyama ' 　（株No.1426-No.2）
今年も開花しました。２月１日に開花し始めました。昨年は１次、２次と成長し１次の方の開花です。今年は花径が少し小さい気がします。花形も良くありません。ペタル中央に乳白色のクサビが表れるのですが今年はそれもはっきりしません。なかなか思うようには咲いてもらえません。株の成長は素直でほぼ真直ぐなバルブとなりますがステムが短いので開花時のバランスが良くありません。