Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ビッグコミックオリジナル11号感想

2005年05月20日 | マンガ
毎日マンガばっかり読んでるみたいな気がする。さあ、今日も開き直って感想を書くとしますか。

「龍」田哲健隊長が紅龍を倒すのに両手で耳を打つのに驚愕。なんだか凄く効きそうである。

「ひみつの箱」イミシンは女の子だったというオチ。そりゃ転校生であるけれど、いくらなんでも小学校の同級生が男か女かわかんないってことは無いだろうと思わないでもない。いまは出席名簿も男女別ではなかったりするところもあるそうだけどね。何しろこの年頃の子は男と女とヒジョーに区別して気にするんだもの。でもワケアリ君の秘密はだんだん漏れてきているみたい。

「弁護士のくず」ハゲてるせいでまだ32歳なのにセクハラオヤジとされてしまった助川さんが気の毒。(うちのダンナも結婚するときは結構ハゲてたですよ、ほんとに。)ハゲ呼ばわりしてそれを取り戻すためか、人柄はめっぽうよく書かれていて最後はハッピーエンドになるので、読んでて心地よい。

「最強伝説 黒沢」幸せ、しかしちょっと危険な幸せを噛み締めている黒沢に新たな敵が登場した。気配を消して急襲する二人組み。はたして黒沢は勝てるのか?階段から落ちても大丈夫なんだし進化しているのは黒沢も同じだ!(そうか?)

「沈夫人の料理人」今回は奥様のSっぷりも全開、凝った料理のほうもおいしそうでよかった。パリパリに焼けた豚の皮を包に挟んで味噌をつけて食べる・・・うまそうだ!