Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

アンリ・シャルパンティエのケーキ

2005年05月15日 | おやつ
今日のオヤツはアンリ・シャルパンティエのチョコケーキとシュークリーム。濃厚なチョコなのに重くないケーキはなかなかの味です。シュークリームの皮がさくさくで絶品。普通はカスタードクリーム入れるとぺしょぺしょになっちゃうのに、よくできてます。

オムロンのCMで「香取慎吾の最新データ公開中」というので、HPを見てみると、体重91.7キロ、体脂肪率27.2%とまあ、見事なリバウンドです。ダイエットの本出した後は、リバウンドで体脂肪計を宣伝、無駄がないなあ。
http://www.karadascan.com/index.html

ナシゴレンはエスニック

2005年05月14日 | Weblog
きょうはアジアンフードフェアで買ってきたナシゴレンの素を使いまして、インドネシア風チャーハンを作りました。海老や鶏肉、ピーマンにんじんたまねぎを具にして目玉焼きを乗っけました。これは日本人の味覚にもあうお味です。

インドネシア料理というと昔々東京のインドネシアラヤで食べたガドガド(厚揚げのピーナツ風味サラダ)とナシゴレンがおいしかったのを思い出します。お店は今でもあるそうなので、また食べてみたいですね~。
http://gourmet.ne.jp/raya/

夕べはタイのパッタイ(タイ風やきそば)に挑戦しました。といってもビーフンにレトルトのソースをかけて炒めるだけなのですが。箱の裏のレシピには日本語訳が貼り付けてあって「もやし、にら、海老、厚揚げ、みじん切りにしたたくあん(甘口)を入れる。レモングラスを添える」と書いてあるので、こんなもの入れていいのか、これは一体どうなるものかと思いましたネ。(もともとの英語のレシピには肉ともやしを入れて炒めるとしか書いていない。英語圏ではたくあんは入手が難しいらしい。)甘くて辛くて酸っぱいタイの味は複雑怪奇、いまだかつて食べたことのない味でした。異文化コミュニケーションだなあと思いました。ライムを搾ったほうが食べやすいです。調べてみたらタイには「チャイポー」という日本のたくあんに似た漬物があるそうで、まことにちゃんとしたレシピであるようです。
http://www.thai-square.com/shokuzai/sonota.htm#11

リンツァートルテ

2005年05月12日 | おやつ
本日のオヤツはエロイカで少佐のケーキ屋さんが作っていたお菓子、リンツァートルテ。
トルテの生地にはスパイスが効いて、バターがたっぷり、ジャムも甘くて重めのお菓子でした。
「Oberösterreich 【オーバーエステライヒ】 州の州都、Linz 【リンツ】の名前がついた、有名なトルテです。」ということです。

http://www.at-jp.com/rezepte/kuchen/linzertorte.html

ソムリエ

2005年05月11日 | マンガ
ワインを飲むとき、ああでもないこうでもないとうんちくを垂れたいダンナが古本屋で買ってきました。イエローハットで全巻揃っていて、オイル交換の待ち時間にもう全部読んだらしいのですが、買ってきたんならわたしも読んでおこうっと。
オールマンに連載していたものらしい。マンガより悟郎ちゃんが主演のドラマ「ソムリエ」で有名かもしれません。絵柄は少女漫画チックで違和感なし。
一話ごとにワインが一本登場して、それにまつわるエピソードが展開するという趣向です。ウチでは1000円くらいのテーブルワインしか飲んでませんからね。ラクリマクリスティだけは飲んだことがあるかな?くらいでまだ見ぬワインの味に思いをはせながら読むわけですね。
結構おもしろかったです。