こんばんわ。
本日は朝一番で引き取り。
つい2週間前にメンテしたばかりのBMWの再メンテです。
早速チェック。
うむ・・。
洗浄してみると・・悪くない。
これならば走れば水は吹っ飛びそうな気がする。
結局、原因は何なの?
時期的に同じ頃?うちのサリーにも現れた現象。
ただ、シャンプー洗車で回復した。
つまり・・
「汚れてた」
極めてシンプルだが、これが答えではないか?
ただ、お客様曰く、施工後に数時間雨に降られただけとの事。
謎が謎を呼ぶ。これは・・事件です!?
雨にも当然ながら油分は含まれる。
しかも短い周期で降っては止んで強風が吹き荒れてまた晴れて雨が降る。
そう、今この時期は一年で最低の季節の春。
降りはじめの雨は色々な有害物質(特に油分)をタップリ含んでいる。
例えば脂っこい料理を食べて、コップの水を飲んだとします。
口をつけた所はベットリ油が!
皆さん、そのコップをどうしますか?
水で流して終わりですか?
車も同じ。
車を汚す物質の大半は油分。
特に春は花粉だ樹液だ、大気中に含まれる有害成分が、紫外線と共に降り注いでいる。
これらは水をかけて拭き取っても残ってしまうのです。
だからコップを洗う時のように洗剤(車の場合はカーシャンプー)で洗ってあげる。
当ブログの読者様には耳タコ?でしょうが、春は一年で最も車が汚れます。
決して心折れる事なくマメに洗車しましょうね〜!と、
かれこれ150回くらい言ってる?(10回くらい?)
今回の場合、お客様の話を聞く限りは原因不明。
私にも正直なところ分からない(^◇^;)
自分の仕事が100%完璧か?と問われると・・
それも原因なのかもしれない。
とにかくメンテナンスとしてやれる事を全てやるのみ。
必要性は全く感じなかったのですが、塗膜調整を行い、
ポリッシャーでP63を塗り込み、ウォーターアドヴァンス片手に拭き取る。
完璧な光沢と最高の触感を確認。
メンテナンスで これ以上は無い仕上がりです。
納車して、作業内容を説明。
原因は恐らく・・という話をいたしまして、次の雨の時に気になる事があれば、
再度ご連絡ください!という話をしました。
これでダメなら再施工と腹は括ってますから!
どうしても天候不順な季節。
しかも あらゆる敵が一気に攻めてくる。
マメなシャンプー洗車で対応していただくしかありません。
我々の仕事は、皆様の日々のお手入れを容易にする事。
何度でも申し上げますが、どんな高価なコーティング施工をしても、
お手入れは絶対に必要です。
そのお手入れはシャンプー洗車のみで良いのです。
(当然キチンと拭き上げてください)
今回は自分の愛車でも起きた現象のため、言われた事に心当たりがあった。
結局、原因の特定には至りませんが、多分上記の条件が重なっただけではないか?と自分を納得させました。
同じような現象に悩んでいる方がいるかもしれない。
まずは基本の基!シャンプー洗車を試してみてくださいね!
戻りまして、愛犬の散歩。
まだ時間があるし、今日は暖かい。
やりますよ!本日のカテゴリーはBMW。
サリーの洗車(^_^)
明日は休みます。
明後日はお問い合わせいただいたお客様のW205のガラス面のウロコ取り&コーティングです。
うちの子は屋外屋根なし保管でガラス全面施工後2年9か月経過。
伝わりにくいかもしれませんが、バリ撥水状態をキープし、
ウロコのウの字もございません!
視界の確保。
安全運転の要。
ガラス面へのコーティングは絶対にオススメいたします!
皆さんも是非!
サリーもキレイで嬉しい(^_^)
車検の案内が早くも届きました。
じきに自動車税も来ますよね・・(−_−;)
こんな時期なんだから今年は免税にしませんか?ダメ?お願い(>人<;)
一日も早いコロナ収束を今日も祈る(>人<;)