旧年中は多くの方にご覧頂き、ありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。
今年の走り初めは、SL230から
自宅付近は
晴れ間がのぞいていて気温も高めだったのですが、宮ケ瀬に行ったら急速に
雲が広がり始めて
風も強くなってきました。
丹沢の方は
雪が降っていそうです。
缶コーヒーを１本飲んで、とんぼ返りしました。
ＴＺＲ１２５の見送り
を受けて、出発です。
約１時間で山中湖
に到着。
雲一つない快晴です。
メッシュパンツにメッシュジャケットを着て来ましたが、走ってる間は涼しいというより少し肌寒い
位でした。
空気は乾いていてとても気持ち良かったです。
山中湖を反時計回りに１周
して、帰途へ。
道の駅 どうし で休憩。
マイブームのなみちゃんキムチを買って帰りました。
総走行距離 １１５ｋｍ
SL230のオイル交換をしました。
アンダーガードを外して、ドレンボルトを外しオイルを排出します。
ストレーナーとスプリングが出てきますので、取り出して洗浄してから元に戻します。
ドレンボルトの締付けトルク １５ Ｎ・ｍ
オイルを約１リットル入れます。
一旦ふたを閉めてエンジンを始動しオイルを行き渡らせます。
エンジンを止めてしばらく待ったあと、車体を垂直にしてレベルをゲージで確認します。
規定量の範囲内であればＯＫです。
チェーンの注油も行いました。
桜のトンネルの先は・・・行き止まりでした（笑）
天気がいいのでSL230を洗車しました。
チェーンの注油とタイヤの空気圧調整もしました。
日が陰ると、まだまだ寒いです。
アドレスも洗車しました。
ETCにグリップヒーター、カーナビと電装品を沢山付けているので、結構負担が掛かってたSL230のバッテリーを交換しました。
GELバッテリー￥3,410（税別）です。
性能的にどうなのか未知数ですが、どんな物なのか試しに買ってみました。
もちろん純正と同サイズです。
交換前の純正MFバッテリーです。
特に不満があった訳ではありませんが、長い間お疲れ様でした。
まだ捨てるのはもったいないので、充電して予備にしておきます。
並べてみました。
幅と高さはほぼ同サイズですが、若干奥行きが大きいです。
通常、MFバッテリーでも液を入れる部分に蓋があるのですが、こちらは何もありません。
交換後です。
写真では分かりづらいですが、奥行きが大きい分、少し手前に張り出してます。
でも、なんとか収まりました。
交換後２０kmほど試走しましたが、特に可もなく不可もないといった感じです。
あとは、値段が値段なので耐久性がどのくらいあるか検証していきたいと思います。
ラフ＆ロード RR6055 システムP.A.S.バーパッド です。
だいぶ前に装着したのですが、特に紹介してなかったので、簡単なレポートをして見たいと思います。
まず、正面のマップケースにＡ５サイズの地図を入れて、ルートを確認することが出来ます。
今はナビを付けたのでこの機能は不要になりましたが、以前は目的地までの地図を印刷してそれを入れてました。
走行中に見るには位置が下の方なので見にくいですが、停車して確認する場合は便利でした。
マップケースの上の方に付いてるゴムロープは、外したグローブ等を挟んでおけるようになっています。
風が強い時などには重宝します。
マップケースを使わない時は、このように中央のスペースに収納できます。
収納箇所は、一番奥（前方側）がメインの収納になっていて、中央部分は上部にファスナーが無いけど底があるので物を入れることが出来ます。
メインの収納はコンパクトな合羽なら収納可能なサイズです。
雨用のグローブやタオル等を入れておくのに便利です。
あまり重いものを入れると、ハンドリングに影響が出るのでやめた方がよいです。
手前は左側にファスナー付きの収納があり、脱着可能のコインホルダーがあります。これも、以前はＥＴＣを付けていなかったので高速道路の料金所で使っていましたが、現在は使っていません。
そのさらに手前にはベルクロの蓋付きの収納があり、携帯電話等を入れておけるスペースになっています。
右側はベルクロの蓋付きの収納が一つです。蓋に付いてる三角の部分はジャックホールらしいです。
ｉ－Ｐｏｄ等を入れて使う事を想定しているようですが、私は持っていないのでポケットティッシュを入れてます。
バッグを外した状態です。
９０度回転させて手前に引くとバッグのみ外せます。
ツーリング先でバイクから離れる時に便利です。
バイクへの取り付けは、ブレースバーにウレタンのパッドを付けてその上からベルクロで止めるようになっています。
ウレタンのパッドは切れ目があるので、ブレースバーをいちいち外さなくても取り付けできるようになっています。
バッグの裏はこのようになっています。
裏側にはウエストバッグとして使えるように、ベルトが収納されています。
一つ前の画像と比較すると、ベルトが綺麗に収納されているのが分かると思います。
なかなかツボを押さえた造りになっていると思います。
タンクバッグよりは収納力は無いですが、使い勝手はかなりいいと思います。
バッグの底がタンクと擦れるので、タンクに傷防止用の透明シールを貼りました。
使ってみて非常に満足度の高い商品でした。
取り付け取り外しが容易なので、洗車の時も面倒がそれ程ありません。
オフロード車はタンクが小さいのでタンクバッグを付けることが難しいです。
専用のタンクバッグもないことはないようですが、こちらの方が使い勝手は良さそうです。
画像にはありませんが、給油時にはバッグをメーター側へクルッと倒しておけば全く邪魔になりません。
タンクバッグではこうはいきません。
唯一欠点を挙げるとしたら、ハンドルにぶら下げているので、ハンドリングに影響が出る事でしょうか。
ただそれも、重量物を入れなければごく僅かなものです。
だいぶ前に装着したのですが、特に紹介してなかったので、簡単なレポートをして見たいと思います。
まず、正面のマップケースにＡ５サイズの地図を入れて、ルートを確認することが出来ます。
今はナビを付けたのでこの機能は不要になりましたが、以前は目的地までの地図を印刷してそれを入れてました。
走行中に見るには位置が下の方なので見にくいですが、停車して確認する場合は便利でした。
マップケースの上の方に付いてるゴムロープは、外したグローブ等を挟んでおけるようになっています。
風が強い時などには重宝します。
マップケースを使わない時は、このように中央のスペースに収納できます。
収納箇所は、一番奥（前方側）がメインの収納になっていて、中央部分は上部にファスナーが無いけど底があるので物を入れることが出来ます。
メインの収納はコンパクトな合羽なら収納可能なサイズです。
雨用のグローブやタオル等を入れておくのに便利です。
あまり重いものを入れると、ハンドリングに影響が出るのでやめた方がよいです。
手前は左側にファスナー付きの収納があり、脱着可能のコインホルダーがあります。これも、以前はＥＴＣを付けていなかったので高速道路の料金所で使っていましたが、現在は使っていません。
そのさらに手前にはベルクロの蓋付きの収納があり、携帯電話等を入れておけるスペースになっています。
右側はベルクロの蓋付きの収納が一つです。蓋に付いてる三角の部分はジャックホールらしいです。
ｉ－Ｐｏｄ等を入れて使う事を想定しているようですが、私は持っていないのでポケットティッシュを入れてます。
バッグを外した状態です。
９０度回転させて手前に引くとバッグのみ外せます。
ツーリング先でバイクから離れる時に便利です。
バイクへの取り付けは、ブレースバーにウレタンのパッドを付けてその上からベルクロで止めるようになっています。
ウレタンのパッドは切れ目があるので、ブレースバーをいちいち外さなくても取り付けできるようになっています。
バッグの裏はこのようになっています。
裏側にはウエストバッグとして使えるように、ベルトが収納されています。
一つ前の画像と比較すると、ベルトが綺麗に収納されているのが分かると思います。
なかなかツボを押さえた造りになっていると思います。
タンクバッグよりは収納力は無いですが、使い勝手はかなりいいと思います。
バッグの底がタンクと擦れるので、タンクに傷防止用の透明シールを貼りました。
使ってみて非常に満足度の高い商品でした。
取り付け取り外しが容易なので、洗車の時も面倒がそれ程ありません。
オフロード車はタンクが小さいのでタンクバッグを付けることが難しいです。
専用のタンクバッグもないことはないようですが、こちらの方が使い勝手は良さそうです。
画像にはありませんが、給油時にはバッグをメーター側へクルッと倒しておけば全く邪魔になりません。
タンクバッグではこうはいきません。
唯一欠点を挙げるとしたら、ハンドルにぶら下げているので、ハンドリングに影響が出る事でしょうか。
ただそれも、重量物を入れなければごく僅かなものです。
ヘンリービギンズのサイドバッグ
を買いました。
前からサイドバッグが欲しかったのですが、理想的な物がなかなか見つからなくて…
やっと理想に近い物を見つけた
ので買いました。
外側のカーボン調の部分はＡＢＳですっきりしています。
右側のバッグには工具・パンク修理セット・空気入れ・予備のチューブ・予備のレバーを入れました。
開けると中はこんな感じです。
容量は片側７．５ℓです。
決して沢山は入りませんが、常時付けたまま走りたかったので、これで十分です。
右側はマフラーが出っ張っているのでどうしても傾いてしまいますが、気にしません。
旅バイクらしくなってきました
