兄のコルトにマフラーとエンジンロールストッパーというパーツを取り付けました。
まずは、マフラーからです。
柿本・改 GTbox 06&S です。
ステンレスで、出口のみチタンになっています。
見た目はかなりかっこいいですね。
特に迷うことなく、簡単に取り付けることが出来ました。
続いて、エンジンロールストッパーです。
こちらはノーマルの状態です。
LAILE 製 エンジンロールストッパーです。
ノーマルに比べて、明らかに剛性が高そうです。
こちらも、特に迷うことなく簡単に取り付ける事が出来ました。
見た目はかっこいいのですが、普段は全く見えないので残念です。
早速、テストランに行きました。
マフラーの音量はノーマルとあまり変わらない感じなので、現状では別売りのインナーサイレンサーは特に必要なさそうです。
ただ、この手のマフラーは使用しているうちにだんだん音量が上がってくるので、少し様子をみる必要があります。
音質は好みの問題ですが、残念ながらあまり気持ちの良い音ではなく、若干こもり気味の感じがしました。
ただ、レスポンスは向上したようです。
性能プラス見た目で考えればコストパーフォーマンスは結構いいと思います。
エンジンロールストッパーは、クラッチを繋いだ時の室内に伝わる振動が増え、明らかにエンジンの余計な動きを抑えているのがわかりました。
ジムカーナ等の競技では、トラクションの向上につながるので有効です。