つまむ・パンチで作る枠 12
ざらめ砂糖模様が面白いです
予習をしました
深刻なんです
いつも筋トレをする公園に
殆んどの日、
犬をリードから放し、
運動をさせている人たちが居るのです
私は10歳の頃
大きなシェパードに噛まれました
父を訪ねて来られた常連のおじさんの犬をなでなでしたので
犬がびっくりしたのでしょうね
その日は未だ春の浅い頃なのに
私は母が編み上げてくれた半袖のセーターを着ていました
「まだまだ寒いから外へは着ていかないのよ!」
と母に諭されていたのに・・・
鏡に映る私の姿が
かわいらしかった!
思わず外へ出てしまい
そんなハイな気分で
撫で撫でしてしまった!
愛噛だったのかもしれないけれど
私が悲鳴をあげたので・・・
血は流れず
肉がぼろぼろと露出し、そのまま
医院に直行
痛いというよりすごい圧迫感・・
それ以来
犬はトラウマになっているんです
「犬は放さないでくださいね」
と一言言えばいいのですが
勇気がない・・
今朝も公園に行きますが
犬の放しに出遭ったら
即
街路に運動場を変更・・・
でも・・
今日は言おうかな・・
だけれど
そんなことしているうちに噛まれてしまうかも・・
たとえ言えたとしても
★うちの犬はおとなしいからだいじょうぶ、だいじょうぶ★
なんて笑顔でいわれそう。
こちらは脈拍があがるほど怖がっているのに。
又は
??何を根拠に放してはいけないのですか、論理的に示してください??
といわれたら
しっかりと根拠を語れない・・
犬の気持ちに立ったら
悪いおばあさんですが・・私は
公園を管理する役所のお方へ
糞の前に
放し散歩禁止
を優先です
糞だって嫌ですよ
でも・・
噛まれて怪我をするよりまだまし