今日会社で「高年齢、、、フォニャララ、、、」と私の後ろの方から私に向かって発せられる声が聞こえてきました。んっ「高年齢、、、」私に向かって「高年齢」とは、何と心外な、、、 と一瞬腹立たしく思って振り返ると企画担当のマネージャーが「高年齢雇用継続給付」の資料を持ってきてくれてたのでした。
昨年の9月に受給の手続きに必要な資料を会社に出してたのをすっかり忘れてました。
【高年齢雇用継続給付とは】
老齢厚生年金の支給開始年齢が60歳から65歳まで段階的に引き上げられることによる「公的年金の空白の期間」に対応するもので、60歳から65歳までの雇用継続を援助・促進することを目的に創設された給付制度だそうです。
具体的には、60歳時点に比べて賃金が75%未満に低下した状態で働いている場合に、各月に支払われた賃金の最大15%の給付金が支給されるものだそうです。
収入が増えるのは、「welcome」ですが、普通に考えると、「支払われた賃金の15%」でなく「下がった分に15%かける」のが本当なような気がしますが、、、、、まあ、色々なケースを想定した結果の一番良い落としどころなんでしょうかね。よくは分かりませんが!!!