癒し癒されて!

心が苦しい。心が寂しい。心が空しい。そんな「心」を持って来な!
みんなまとめて、宇宙のかなたに運んであげる!

新緑の京都をことことと歩いて!!!(2日目、小倉山エリア)

2024年06月01日 | 国内旅行

<2日目:メジャーな小倉山エリアのあだし野念仏寺、祇王寺、常寂光寺、大河内山荘庭園、
     竹林の小径、天龍寺をことことと

  今日は、良い天気。その代わり気温もぐんぐんと上昇。
 メジャーなエリアの土曜日、流石に人が多い。外人客が目立つ、5割以上が、、、んっもっとか!

  このエリア、以前にも訪れているが一部しか記憶に残って無い

1)化(あだし)野念仏寺(浄土宗)

・竹林の小径
 嵐山・嵯峨野の有名スポットで写真を撮ろうとしたら、外人観光客アベック❤が写真撮り中、
 「被るけんどまあ良いか」とシャッターを押した。
 後で確認したらまさかの「ラブストーリー映画広告のポスター」みたいに、、、、、
 超映え写真に思わず、嫁とにんまり!!! 嫁、「日本人じゃ、こうはいかんやろ」と、、、、、

・六面体地蔵
 天道、人道、修羅、餓鬼、畜生、地獄 の六面。

2)祇王寺(真言宗)

  あまり広もくない苔の庭、一面に苔の緑広がる風景は、じゅうたんのように美しい。
 藪椿が目にしみる、竹林からは鶯の声が聞こえる。

・苔の庭
 まつられて百敷き春や祇王寺女(智照尼)

 写真では、伝わらん。やっばり現地でじっくりとやな、、、、、

・吉野窓(控えの間の大きな丸窓)
 境内の緑葉を通って差し込む日差しが障子に色とりどりの色彩を映し出すことから
 「虹の窓」と称される。

3)常寂光寺(日蓮宗)

 ・本堂は慶長年間に小早川秀秋公の助力を得て、伏見桃山城客殿を移築し本堂としたもの。

 ・展望所から

 左木の直ぐ右に比叡山、そこから右へ大文字山も見える。

・京都トレイル 色んなコースがあるらしい。ウォークしてみたい!!!

4)大河内山荘庭園

  名優大河内傳次郎が64歳で逝去するまでの30年の歳月にわたり、
 消えることのない美を求めて、こつこつと創りあげた庭園。

  とてつもなく広かった!!!

・記念館

・展望所から

 正面に比叡山

5)竹林の小径

  天龍寺へ向かう途中の竹林。ぎょっ、人人人をかき分ける様に、、、外人さんめっちゃ多い!!!
 紅葉シーズンの混雑を想像したら

6)天龍寺(臨済宗)

  ここも人でごった返しちょった。

・篩月で精進料理を頂きました。(デザートにメロンも付いちょった。)

 

7)渡月橋と嵐駅 付近を散策

 ・渡月橋、前日の雨で水量多めかな?

 ・嵐山駅の構内入口は、人人人だー。外人観光客もワオー、、、、
  奥に入って駅構内にはこんなアイテムが、、、、、

1日目、鷹峯エリア へ戻る。

 

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新緑の京都をことことと歩いて!!!(1日目、鷹峯エリア)

2024年05月31日 | 国内旅行

 31日(金)、1日(土)京都旅行に行って来た。
直近では、コロナ前の2017年11月30日にトロッコとちょっと時期遅れの紅葉ツアー。
今回は、新緑の中の苔と青もみじを「ことこと歩く京都旅」、、、、、結構歩いた!

 淡路HWオアシスで昼食。顔出しパネルがあったので思わず顔出し、、、

<1日目:ちょっとマイナーな鷹峯エリアの常照寺、源光庵、光悦寺をことことと

  京都は、昼から「雨が上がる」の予報が外れ、 生憎の雨、、、、、小雨の中の京歩きも
 平日で小雨のマイナーなエリアのためか観光客は疎ら、、、、
 京都をこんなにゆっくり散策できるとは、、、、、

1)常照寺(日蓮宗)
 ・本堂 
  盛大な頃は広大な境内に大小三十余棟の堂宇がならび幾千人となく勉学にいそしむ学僧
  で賑わったそうな。

 ・遺芳庵茶席
  吉野太夫の好んだ大丸窓(俗に吉野窓)

 ・吉野太夫が寄進した吉野門

 ・庭園の一部

 ・見入る嫁

2)源光庵(曹洞宗)

・悟りの窓は、円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現する。
 迷いの窓は、角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表している。

3)光悦寺(日蓮宗)

 ・狭く長ーーーいアクセスロードが、映える。

 ・三巴亭  山内の7つの茶屋の一つ。

2日目、小倉山エリア へ続く。

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<最終日>12年ぶりとなる九州の地へ、紅葉🍁狩りバスツアー!!!

2023年11月21日 | 国内旅行

 バスの座席は、日替わり。この日は、後ろの方に着座。
すると徐ろに通路を挟んで横に座っている50代後半?の女性から

「芸術関係のお仕事しゆう?」と問いかけが、、、
いえ、全然、、、」と答えると
「頭におしゃれなものを巻いちゅうから、、、、、」と
嫁がすかさず「髪の毛が薄くなってるから、、、、火野正平を真似してる」だけ、、、、、
すると前席に座ってた女性2人がぱっと振り返った。と思ったらその1人が

   「うんうん、見栄えは、大事大事!!!」と、、、、、

過去にも何度か(一度は、髭を延ばしてた頃、、、)仕事は、芸術関係、写真家さん?、画家さん?
とか聞かれたことがあったが、まさかここでこのタイミングでこの頭が話題になるとは、、、、、びっくり

嫁に「これ巻いちょったら目立つかえ?」と聞いたら
「結構、目に付く」と、、、、、

この後、横の女性はフレンドリーに何度となく話しかけて来てくれた。泊りがけのツアーだからこその出会いだ。。。。。

<最終日>

    佐賀県基山町園部
   大興善寺契園の紅葉散策

写真では、伝わり難いかな。(下記写真をクリックで動画)

・福岡県太宰府市宰府
 太宰府天満宮を散策

 心字池と太鼓橋

 丁度、修学旅行生?がガイドさんに連れられて橋の渡り方の説明を受けるところに遭遇。
折角なので擦り寄って聞いてみることに、、、、、

 手前から過去橋、現在橋、未来橋とあって
  ・過去橋は、振り返らない
  ・現在橋は、立ち止まらない
  ・未来橋は、躓かない

 と説明してた。おお、なるほど上手いこと言うな。
 しかし、
  ・過去橋は、振り返るもの   ・・・・・時分の足跡を確認する
  ・現在橋は、立ち止まるもの  ・・・・・立ち位置をしっかり確認する
  ・未来橋は、躓くもの     ・・・・・幾度も躓いて立ち上がる

   じゃないかなと!!!!!

御本殿大改修中、仮殿前(期間、令和5年5月より約3年間)
デザイン・設計は、建築家の藤本壮介 氏。

 天神の杜との調和を重視した伝統と現代が融合した美しい建物。

 これ見た時にパッと浮かんだのがこれ。らんまんのポスター。

第70回大菊花展が開催されてた。

帰路のフェリーで、、、、、

フェリーの甲板で20歳位のお姉さん達5人が、四国へ旅行の様だ。超楽しそうにはしゃいでいた。

入社した頃に高校のダチ4人で中南九州を旅行したのを思い出した。もう50年近くも前の事である。

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<2日目>12年ぶりとなる九州の地へ、紅葉🍁狩りバスツアー!!!

2023年11月20日 | 国内旅行

<2日目>
    佐賀県神埼市神埼町的の九年庵(くねんあん)の紅葉散策。
   平成7年2月国の名勝に指定。
    名前の由来は、元来「九年庵」とは元々は佐賀の大実業家、伊丹弥太郎(いたみやたろう)の別邸の西北端に
   建てられた14坪の茶室(現在は解体)のことを指し、又「九年」とは明治33年から、浄土真宗の僧・阿(ほとり)和尚
   の指導により、この庭園が九年の歳月を費やして築造されたことに由来するそうな!


・佐賀県唐津市厳木町
 環境芸術の森の紅葉散策

 風遊山荘、漆のテーブルに紅葉が写り込み幻想的な世界が広がる。

ご満悦の嫁

・長崎県佐世保市江迎町長坂
 「逆さ紅葉」の名所、永久山 寿福寺の紅葉散策

 お寺の広間の畳を一部はがしてアクリル板をはめ込み、庭園の紅葉を逆さに映るように仕掛けたもの。

❤型の蹲

・佐賀県武雄市武雄町大字武雄
 御船山楽園の紅葉散策

 ライトアップされるまで散策中

約4万坪の日本最大級の紅葉ライトアップ

もう少し滞在したかったが、ツアーの宿命? 移動時間が来たので残念ながらここまで!!!

  ・・・・・最終日へ続く・・・・・

 

 

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12年ぶりとなる九州の地へ、紅葉🍁狩りバスツアー!!!<初日>

2023年11月19日 | 国内旅行

 なーーーんと12年ぶりに九州の地へ、前回はマイカーで温泉巡りの旅。
今回は、バスツアーで紅葉🍁狩りに行って来た。
11月19日(日)〜21日(火)までの2泊3日(宿泊は佐賀県鳥栖市に連泊)の旅。

 主だった立ち寄り先とツアー状況を紹介する。

 佐賀関にフェリーで上陸後、福岡県朝倉市へ。

<初日>
    筑前の小京都、【秋月城跡】黒門周辺の紅葉散策。
   1623年(元和9年)福岡藩主黒田長政公の遺言により、三男長興に5万石が分与され秋月藩が成立。
   翌年、長興が築城しい居城したのが秋月城だそうな!

 残念ながら紅葉には未だ早かった様だが、落ち着いた風情が漂うgoodなところ。
時期が良かったらこんな感じだそうな。(観光WEBより)

 今回の添乗員さん、ちょっと天然ボケ?の女性、敬語もそこそこに土佐弁混じりの普段言葉使い、、、、、
が超面白かった。

 そしてツアー参加者は、いつもより年齢が上。
近くに座って居た75歳位の女性、ガッツリと土佐訛のオンパレードで声も少しデカい。
しかもイントネーションがこれまた年季が入っている。自分たちも普段土佐弁が出るがここまでは、、、、、
皆さん想像できるよね!!!

 ところがこの女性、ガチの「山おば」だった。
話を聞いていると今まで南は屋久島から北は北海道の山までかなりの山を歩いている。
コロナ前までは運行していた高知から北陸までの夜行バスで、日帰り山歩き、復路は再び夜行バスで高知に、、、、、
私が、数年前まで岐阜、北陸方面にスノボーに行ってた時のパターン。
最近は、南九州の山に登っているらしい。 

恐れ入りました 私もまだまだ精進しなければ!!!

 ・・・・・2日目へ続く・・・・・

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