6月13日に腰痛のためレントゲン、MRIを撮っていた。その結果説明を本日聞いてきた。
<先生>その後状況はどうですか?
<私>初診から1W後にお尻から下に強烈な痛みが発生して立つことも椅子に座ることも出来ず、1週間近く寝たきり。
その後1週間で痛みが引いて行ったので4〜5日前に外を歩いてみたが、5分程で足の痺れ、痛みが発生している。
<先生>MRI画像を見ながらヘルニアですね!
左横から見てみると以前手術した腰椎から2つ下のところにボコボコとヘルニアが
後ろからのMRI写真では、左右にヘルニアが確認されている様だった。(これ私は見逃したが、嫁が確認していた!)
ここの部位、手術前のMRIを見ると若干ヘルニアがあるように見えるが当時はその弊害の自覚症状がなかったかと?
<3年前の手術前MRI写真>
縦の白いのが脊柱管、写真中央の脊柱管が圧迫しているところを広げる手術を行った。今回、そこから2つしたの少し出ているところがもう少し肥大して近くの神経を圧迫している模様。
今日みたMRI写真で、以前手術したとこを注視すると脊柱管が開放されているのに改めて 完璧な手術や!!!
<先生>一度ブロック注射を打ってみましょう!
ってことで7月20日(水)に透視下(レントゲンを見ながら)の「神経根造影およびブロック」の検査が決定。
今後は、その状況を見ての治療方針となるらしい。長丁場になる様相だ。
○今日の犬山の義姉さんが帰省。お土産を頂いた。好物の「赤福」