猫と魚と旅行に、ちょっと風

週末極楽ウィンドサーフィンと、
ほれほれ釣り吉&シンハーの日記。

初・アオリイカ via エギング

2009年11月08日 | 釣り

(IKUZO YOSHI風)
ハー、
TVも無い、
ラジオも無い、
音楽聞けない、
パソコン無い、

という生活の間の潤いは、釣りです。

そう、

ついに釣ってしまいました!
アオリイカです!
去る10月24日の夜中、淡路島翼港。
みんなの真似事で、餌木を

シャクッ
シャクッ
シャクッ
シャクッ
シャクッ
シャクッ

ドンッ!

ま、まさかぁ。

でも重いし、引いてるーーー!

そばまで引き寄せると、結構デカイッ!

あげてみると、1kg弱!!!!

一度超ミニチュアコロッケを釣ったことはありましたが、ちゃんと釣れたのは初めてです!




エンペラとアタマ(胴体?)は、家にかえって速攻で、お造りにしました。
あまーくて、めちゃめちゃ激ウマでした。
ゲソはバターでいためたのですが、これもまた絶品でした!

今まで釣ったモノの中で1、2の旨さ!


シルバーウィーク、いざ淡路島へ!

2009年10月09日 | 釣り

そうです。狂気の沙汰を実行に移します!
シルバーウィーク真っ只中。
丹後のリベンジに選んだのが淡路島。
なして、わざわざ一年中で一番渋滞しそうなそのときに橋を渡るのか・・・
車に積んだキャンプもしたい、釣りしたい・・・
和歌山のオプションもあるが、あそこのほうが絶対に詰まってる係数高いし。
ということで適当な場所として、結局淡路島。

西側の「五色浜」のちょっと先、風光明媚な瀬戸内海を望む、
日本の渚百選、日本の夕陽百選、日本の水浴場88選、快水浴場百選に選ばれた、
若松の見事な枝ぶりの向こうに沈む夕日は、息を呑む美しさです、の
「慶之松原」に行きました。

渋滞を考慮して朝の4時前に出発。思惑とおりぜんぜん混むこともなく、
2時間弱で現場に到着です。



ポップアップテントだけぽんと立てて、な 爆睡!?
即効投げてみるけど、魚信なし・・・

すぐに夜は明けて、見渡すとなるほど広大な砂浜を守るように松原が広がってました。




丹後用のエサがたんまり残ってたので、この4キロもある広大な砂浜でキス狙い。


キラキラ輝く、美しい海岸線の向こうには、風力発電の風車が何基も・・・


ユララ~

ユルリラ~

ほぼ釣れません。。。。

水深は100mくらい先でもたぶん4-5m。
ところどころに磯のようなシモリがあって、うまく投げないと根がかり連発。
砂地とシモリの際に投げ込むと、結構デカイ磯ベラが番でヒット。
キスはほぼ釣れず、挙句の果てにイイダコまで釣れるしだいでした。



景色はいいけど、風が結構吹いてきて・・・
何もつれない状態に。。。




午後からは結構人も増えて、そうこうしてるうちに夕日の時間です。



キャンプに買ったラムチョップは家で昨日食べてしまったので、
近くのスーパーで購入した「淡路牛」を網焼きでいただく。
これはウマかったなぁ・・・
一緒に少し釣れたベラなども開いて天日干しにしてたので
焼いて一緒にいただきました。

その後、夜少し投げてみるが、まったく魚信なし。
眠くなったので、翌朝に期待してオヤスミなさい。

朝5時。
残りすくなくなったエサを片手に投げてみます。


ゴ、ゴゴンッ!

ちょっと変わったアタリがでたのでアワセてみるとズシっと重いではないですか?
もしかして、鯛???

なことはなく、あがってきたのは30cmほどのアナゴでした。
その後数匹キスが釣れたのですが、エサがなくなり納竿。

朝6時過ぎ、これまた渋滞さけるために、即効、帰宅。
結構その時間でも車の量は多めになってきてたのですが、ほぼスムーズに帰宅しました。

あとで確認したら、昼前くらいから最大45kmくらいの大渋滞になってたらしい! 嗚呼、恐ろしか。

***



釣れたキスは定番の天婦羅に!

そして初挑戦。アナゴの開きです。
目抜きがなかったのでアイスピックで代用。
ネットで捌き方を見て、恐る恐るやってみると、
結構それなりにできちゃいまして、天婦羅で食べるとそれはもう極上のアナゴでした!



ということで、ちまちまと大胆で、ちょっと極端なシルバーウィークを過ごしたものでした。。。



タンゴ

2009年10月06日 | 釣り

待ちに待ったシルバーウィーク当日朝4時出発。
向かうは丹後半島、竹野川河口の砂洲に大きな柱状摂理の玄武岩がそびえ立つ立岩の横、後ヶ浜へ。



到着すると・・・風波凄まじ!



ウィンドサーフィン目的ならば、歓喜乱舞で極上の日和ですが、
これは・・・
釣りにならんし、テントも貼れんっ!

丹後半島の先端、海抜140mの断崖に立つ経ヶ岬灯台を越え、
風裏を求めて丹後半島ぐるりと回りこんでみます。

すると、そこに突然絶景が出現しました。



切れ切れの雲の間から強い朝陽が海面をスパンコールのパッチワークのように、
キラキラと照らし輝かせていました。


■デカイ写真で見てください■

そして以前も風裏の「泊」に行ってみると、なぜかここも風が吹き付けてます。
沖の一文字でうねりはましですが、それでも時折防波堤にしぶきを上げてきます。
しかたなく、ここで一旦、投げてみると、キスが2匹つれました。
しばらくしたら、釣れる気配もなくなったので、そのまま南下。

伊根に到着。



風裏を求める釣り人がたくさんいたのですが、ここも釣れている気配なし。
10分ほどエギってみましたが、まったく無反応。

とにかく、キャンプか、釣りか・・・
まずは、昼飯だ、ということで、天橋立も越えて、栗田(くんだ)のほうへ。
ローカルスーパーで弁当を買い、宮津ヨットハーバーの近くで昼食。
しかし、この弁当・・・・・激マズ。



天気はすごいよいのですが、風は強いまま。。。
そして、投げれども、投げれども、エサ取りもいない。。。
ポイントはよさそうなところなんですが・・・



その後、事前のバックアップで目論んでいたキャンプ地、田井に行ってみます。
ここから、若狭湾。
しかし、風強く波高し・・・・ここもダメ。。

そして、いつしか、栗田(くんだ)の浜にやってきました。



すごく雰囲気のいいところですが・・・



まったく釣れず・・・
(正確には、10cmくらいのヒラメが2匹釣れました)

風もやまないし、釣れないし・・・




























なので、家に帰りました・・・





トホホ。。。

で、買ったエサ(ゴカイとか)、そのまま持ち帰り、
シルバーウィークで一番行ってはいけない、
明石海峡大橋を渡って、淡路島へリベンジに向かったのでした。(つづく)



太刀魚

2009年09月28日 | 釣り

今年は8月から太刀魚絶好調という情報を聞きながら、我一向に釣れず状態が続いてました。
そんな中、ついに釣らせていただきました!!!


場所は、淡路島の翼港。浮桟橋の先端に、朝4時前に到着。
キビナゴのウキ釣りをセットして、エイっと仕掛けを投入。
すぐに、あのなんともいえない、ジワァ~~っとウキを絞り込むようなアタリ。
赤ダイオードが海中でボワァっとぼやけていきます。
ぐっと堪えて、5秒待って・・・エイっとアワセますと、しっかりと乗りました。
結構引きが強くて、最後はジャンプ!
そのまま抜きあげると、ナナナント!
指4本強のでっかい太刀魚でした!



その後、日が昇ってからのツバス・ハマチ(メジロ!?)用のエサとして、
アジをサビキで捕獲していると、またウキがジワっと沈みます。
2匹目は指3.5本くらいの中型。とにかく、これでボウズは逃れています。
問題は、のませでツバスがどうか・・・

結果・・・

↓アタリ1回だけ、逃してしまい、アウト。。。

午後2時まで粘りましたが、ウンともスンともなく・・・撃沈。

この日は潮も悪くて、桟橋でツバスが1匹、
そして南側付近でメジロ60cmUPが1匹釣れただけのようでした。。。


***

さ、ということで、釣れた太刀魚を最大限、料理させていただきました。
(といっても、たいしたことは無いのですが)

まずはド定番の塩焼き。指4本のやつは、身がホッこりしてて、美味しかった!


次は、釣り人の特権!! 刺身です!
これは糸造りにポン酢をぶっ掛けてみたいもの。
新鮮な太刀魚のアッサリした旨みがポン酢とあいまってめちゃめちゃいけました。


これは、バーナーで炙ってみたもの。銀皮がとろけてゼラチンっぽくなって、
これもたいそう美味を放っていました。


そして、最後にてきとーに寿司酢と砂糖で〆てみたもの。
つける時間が短かったので、あまり味なし。。。。
普通の料理酢でカキーンと〆たらきっともっと美味しいと思いました。


いやぁ、とにかく、大変美味しく、いただきました。
合掌。




ツバス

2009年09月18日 | 釣り

そして、そのときがきました。
そうです。ツバスです!



ちょっと前ですが、朝1で平磯釣り公園に行って来ました。
速攻で東の角に陣取ることができ、速攻でジグを打ち込みます。
でも、鯵も鰯も見えません。ましてナブラも・・・

しばらくすると、横のにーちゃんが「ビシュ~っ」とジグを大遠投。
2シャクリ目で「ゴンっ」とアタって、35cmくらいのツバスをGET!

「おおこれは」と勢い勤しんで、自分もメタルカラーを変えて、
「ブシュ~っ」と遠投。
着底した瞬間に、シャクリーーーーング!

「ぐぐうぅぅぅ・・・」

???

な、なんと、いきなり「根がかり」やんけーーーー!

新品1,000円のジグが、見事1投目で海の藻屑と化しました。。。

めげずに新しいジグをつけて、ブイシュ~っ。

シャクリ、
シャクリ、

ダラ~

シャクリ、
シャクリ。。

高速マキーーーーーイング。

x 無限大。。。。

腕パンパン。

アタリなし・・・

その間にも2回ジグが根がかりで、疲労困憊です。

やっぱりルアーは向いてないなぁ・・・

と、ここで、サビキでイワシを数匹ゲット。

速攻で、飲ませに変更。

もう、昇天間際のイワシをつけて、ポチャンとウキたれます。

右から左(神戸方向)にウキが流れます。


ピクピクピク・・・

昇天間際のイワシにはありえないウキの動き・・・

グワァ~ン

と音はしませんが、そんな感じでジュワァ~ってウキが海中に入ります!!!

1、2、3、エイッ!

ガツンっ!

「フックオーーーーンッ」

さて、ここからが心拍数の上がりまくる展開です。

なんせ、磯竿は2号、道糸2号、ハリス3号の細い仕掛け。

撓る竿。唸るドラッグ・・・

しばらくやり取りを楽しんだら、浮かんできました。

念願のツバスです!

タモをシンチョウに入れて、

ゲーーーーット!


心拍数はここでMAX 250BPM。

サイズはそんなに大きくありません。40cmくらい。

でも、小さくても青物。

楽しいーーーー!

すぐに次の昇天したイワシをつけて、ウキポチャン。。。。

ツツツツーーーーッ グィ、ブォーーーン

速攻でウキが沈みます!

エイッ!

スカッ!

外しました・・・トホホ。

そして、ラスト1匹のイワシを、ポイッ!

もうアタリがなくなりました。。。。

時計を見るとお昼。

ここで終了。

2年ぶりのツバスにほころび顔で、帰宅。
さっそく、捌いて、お刺身と焼きでいただきました。

小さくても、結構おいしかったぁ・・・



デカサバの行方

2009年08月26日 | 釣り




釣れた瞬間「サバ折り」を実行。
ハラワタも取り除いてもって帰ってきたので超新鮮。
きれいに3枚におろしましたが、とにかく臭みも臭いも全然しない!


1匹分はその夜に塩焼きでいただきました。




よく口にするノルウェー産のメタボサバに比べて、アッサリした食感。
でも、「ザ・日本の魚」という感じで、実に美味しいのです!

そして、残りは な が「〆鯖」に挑戦!!!
これがちょっと曲者で、作り方は千差万別。
普通は塩で〆て水分を取り、そのあと酢で〆ます。
WEBで探すと、中には「砂糖」で〆る人もいてました。
なんでも、砂糖の分子が塩より大きいので、身にはしみこまず甘くもならないそう。
とにかく、あるサイトでの紹介にしたがって、塩をてんこ盛り。
3時間くらい冷蔵庫で〆ます。

・・・

そろそろ酢に移ろうかとしたときに、ほとんど酢が無い事が発覚。
とりあえず、サバの塩を水で洗い流し、ちょっと味見してみる・・・・

う”、辛っ!”

そうです、浸透しないと思ってたのに、すんげぇ塩っからい!!!!

それでも、タッパに入れて少ない酢をかけ、砂糖をたっぷり入れて、
また冷蔵庫へ。

・・・・

どのくらいたったでしょうか。一度取り出して味見・・・・
んんんんんんぅんん。。。

しょっぱい。。。

多分、酢の絶対量が足りないのでは、と夜11時閉店間際のコープに駆け込み、酢を調達。
さて、ここから な 寝ずの番。

***

翌朝、気になったのでWEBでいろいろ見てると・・・でてきました。。。。


「アニサキス」


そうです。サバやサンマなどの魚についてる、き、寄生虫です。
通常は腸などに寄生してるらしく、釣った後鮮度が落ちてくると、
この寄生虫、宿主の内臓から、身のほうへ移動するらしい・・
一応、釣ったときすぐにサバ折り&内臓エラ出ししたのだが、、、、
ちょっと心配。

塩や酢では死なないらしい。

 ・焼いたり、煮たり火を入れれば死ぬ。60度ぐらいで死ぬ。
 ・凍らしても死ぬ。でも家庭の冷凍庫あたりでは死なない -20度ぐらいで死ぬ。
 ・食べるときようく咀嚼して物理的に殺すのもあり。
 ・捌く時にタタキなどにして物理的に殺す。
 ・お酢や胃液、塩では死なない。


な は一生懸命に「鯖寿司」を作って、只今冷蔵庫でラップに包まってる状態。
むげにすることもできず、かといってこの情報を無視することもできず・・・

***

でも結局、夜にいただきました。
それが、なんと!!!!!!



超絶に美味しいのですっ!!!!!!

もう、今まで釣ってきた魚の中で、一番の美味しさといっても過言ではありません。

もう、寄生虫、どうでもいいやぁ・・と内心ビビリつつも、モグモグ食べました。

いやぁ、心配してた塩辛さとかもなくて、上質な、
お寿司屋さんでもなかなか出せない!?くらいのいい塩梅に仕上がってました。

半身の一部を炙りにしていただくと、これもまた絶妙な美味しさがお口の中にひろがーるよー。



とにかく、淡路(明石海峡のそば)のサバ。
まことに、美味しくいただきました。


***

明け方に釣れたタチウオは、翌日のお昼のパスタに、
そして、ウルメイワシ達は自家製のオイルサーディーンに。


翼デカサバETC

2009年08月22日 | 釣り

そうなんです!ついに、ウチの車にETCが付きましたっ!
そしてながーい期間、指をくわえて釣果を見るだけの「淡路島へGO!」


家を出て、法定速度で走っても1時間程度で着いてしまうのが魅力の「翼港」。
早い時間から行きたい気持ちを抑えて、日付が土曜日になる、
そのタイミングで、淡路の出口を通過。

「料金は、1,000円です!」

世間としては、今更ながら感がありますが、明石海峡大橋渡るの
通常2、300円とかだったと思うので、その料金は小遣い制の自分でも手が出せます!*笑*

現地に着くと夏休みということもあって、かなりの先客がすでに陣取っています。
そう、今ここは、ハマチ(ツバス)や夏鱸に、デカサバの回遊が超ホット。
場所取りもかねて、こんなに早い時間にやってきたわけです。(深夜1時すぎ)

仮眠傍ら、タチウオ用のウキだけ飛ばしてウトウトしてると、
ジゥワァ~っとウキの赤LED部がにごりながら海中に入っていくと、
エサ近くにつけたケミホタルが、ビュンっと海中を飛んでいきます。
スパっとアワセると、ちゃんと乗ってくれました。
指4本弱。
とりあえず、これで初ETCでのボーズは逃れました。




夜が明けると、さぁツバスだ、とばかり大勢の「陸ジグラー」が。
外は足の踏み場もないし、アタリもない。
おまけに大潮で、激流。

内側に戻り、ジグリングるも、一向にアタリません。。。
そうこうしてるうちに、家族連れやらなんやらで、内側も足の踏み場が
なくなってきました。

でも、湾内はイワシの大群が押し寄せてて、時折「ナブラ」も。
でも、他の人のところなんで、投げれない・・・

そして、ついに・・・・
投げサビキをしてた横の人らが、「デカサバ」を上げ始めました。
噂に聞いてたデカサバ。
ジギングでも釣れると信じてひたすらキャストしますが、全然食いません。

誘惑に負けて、投げサビキをセット。レンガを1個購入。
しばらくすると、ウキがピュヨーーーーンと海中へ!
ドキドキの瞬間。

キターーーーーーーーーーーーーーーー。

めちゃめちゃ引きます。引きます。グィイン、グググィーーーーン。
一人では厳しいので、横の人がタモを入れてくれました。。。。
が・・・・

ほんのインチの差で、逃げられてしまう・・・

超ガーーーーーンッ!!!!

嗚呼。

サバなんか時合が一瞬だから、もしかしたらこれが最初で最後だったかも。。
なんて、逃げた魚に対しての執着心が離れてくれません。

ダメダメ。

執着しない、執着しない。。。

と言い聞かせるも、向こう隣は、いわゆる、爆釣・入れ食い状態で、
40-50cmくらいのデカサバを釣りまくり・・・

このあと、数回フッキングして寄せて、タモ入れ直前で逃げられることを繰り返し・・・
ついには、投げた仕掛けを落ち着かせ、後ろの荷物を確認して前を向くと・・・
な、な、なんと。ウキがないっ!!!

はっ!?

慌ててリールをまき・・・

へっ!?

糸がない・・・・

ほっ!?

なんと、弱ってたのかなんか知らん箇所の道糸が切れてて仕掛けごとこっぱミジン。

満身創痍で戦意喪失とはこのことか・・・

ウキ、アミカゴは1個しかもってきてなかったし・・・

しばし、その場で呆然。。。

で、気を取り直して管理事務所に仕掛けを買いに行く。
ウキがない。
事務所のおっちゃん親切にウキ貸してくれました。(感謝)

そうです。そしてここからが、怒涛のラッシュ!!!!

船用のサビキを持ってきてたので、そいつをつけて投入。

誘いをガンっと入れた直後、ウキがキューーーっと海中へ!

よっしゃー!

とシンチョウにシンチョウに寄せて、今度は自分でタモ入れて・・・

ピチッ・・・

目が点。

またタモ直前で、こんどはハリス切れ。。。

めげないめげない。。。

すぐに放り込みます。

すぐに、ウキがキューーーっと海中へ!

バシッ。

今度もシンチョウにシンチョウに。。。

横の人にタモ入れてもらい。。

モタモタする・・・ウゥウウウ。。。
入らない・・・・・・・・・・・・・・・

ひぃーーーーーー、千切れるぅ;・・・・


がばっ!


ヤタ^^;;;;;;;;;;;----------ぁぁぁぁっぁ!

入りました。

丸々太ったデカサバ君。

超感動です。

そして、続けて2本追加。

フッキングは6回あったのですが、あげたのは3本。
でも、3匹でも充分。感謝していただきます!!!!



しかし、サバも40cmを超えてくると、ほんとうにヒキが強い。
横走り、もぐりと続けてくると腕パンです。
でも、最高のヒキを味あわせてくれました。感謝感謝。

<料理篇へつづく>

鱚と鯵

2009年06月28日 | 釣り

超久しぶりに、泉佐野一文字へ。
デカアジやキスが釣れているということで、
カゴと投げの両方を持って、朝1の渡船で渡ってきました。

週末はETCがないと、アホみたいな金額になってしまうのですが・・・
残念ながら買いそびれてて、現在入手できない状態。いつになったら手に入るのか。

で、大枚はたいて、朝4時過ぎに渡船乗り場に着くと=
なんと1番でした。でもすぐに常連さんらやがどかどかやってきて、
一番船の出る朝5時には40-50人くらいの人が。

降り口に近いところに座る事ができ、一文字まで約5分。
着くと、丁度太陽が昇って来るのが見えましたが、場所取りだーって
走るので写真撮る余裕なし。
それでも1番の赤灯台の角を陣取れたのでラッキー。

そして、投げとカゴの釣果です。



キスは23cmくらいのいいカタのものも、あの「ブルブルブルッ」という
気持ちいいいアタリがほとんどでなくて、ヒトデと間違うくらい。。。。
朝の時合に2連、3連と上がってきました。

アジは23-4cm程度の中アジ。1匹は投げの石ゴカイにアタリ、
もう一匹はカゴで釣れました。

最近は釣れてなかったので、ひさびさに気持ちのいい釣果に満足です。
食べる分には充分釣れたので、10時の迎えで戻り、高速工事渋滞に
もまれながら帰途。

***

その夜は、早速キスの天婦羅です!!!!
ちょっと油の温度が低かったので、サクサクにならなかったのが残念でしたが、
それでも、キスの天婦羅は絶品間違いなしっ!


アジは開いて一夜干し。この鯵は残念ながら食べると上顎がヒリヒリするやつ。
脂乗ってて美味しいのですが、このヒリヒリがなんとも言えず・・・でした。


マコガレイで納竿

2008年12月28日 | 釣り


久しぶりの「泉佐野一文字」です。
前日、友人のK山くんからメールが入り、岸和田・泉佐野一帯でカレイ爆釣度65%。
朝4時に彼のマンション近くに車を置いて、彼の車で行く予定が、全くケータイに出ない!
何度も連絡試みるが徒労に終わり、しかたなく、一人で先に行く事に。
いつものTポートでアオイソメを買って、菊川渡船さんとこに到着したのが5時過ぎ。
すでに30名以上の列が!

なんとか一番船に乗り込み一文字について速攻で仕掛けを投入。
しばらくして、K山くんからケータイが入る。
「昨夜、気合入れて10:30に寝たのに・・・」


つまりは寝坊であった。


早朝は風が強くて釣りづらく、エンピツアナゴが2本の竿ともにかかり、
仕掛けがふんずもぐれず状態に・・・


しかも、この竿・竿・竿・竿・竿・・・・・


オマツリ必須。



で、8時前にK山くん登場。


直後、キターーーーーーーーーーーーーーーァッ!!!



ブリブリ肉厚の男子マコガレイ!


 


しかし、その後アタリなく・・・・


11時の船で戻るときには、K山くん、な、なんと4枚も釣っていた。


 


1枚おすそわけいただきました。ありがとう!


 


煮付けで食べたら、もうサイコーに美味しかったです。


男子で、「白子」たっぷり入ってて、これもプリプリで超絶ですた。


まぁ、今年はあんまり釣れなかった年なので、カレイ一枚でもよかったです。


さて、来年は(というか、たぶん来週)、どんな釣りになるのでしょう。


いやぁ、釣りって、本当に楽しいですね。


では、さいならー。


初ツバス

2008年10月05日 | 釣り

兵庫突堤。


朝サビキで確保した「うりぼう(シマイサキの子)」を2号ハリスのチヌバリ3号につけ、
10mほどのところに2ヒロ半で流した・・・・


潮はゆっくりと左から右へ流れててウキがフワフワ~。


唐突に、キュ~っとウキが沈んだので


ぉうりゃ~っとアワセると、


スカっ。


/P>

ハリスがきれいに切れていた。


たぶんサゴシ(サワラのちいさいの)。


心臓バクバクで、速攻仕掛けを換え、ウリボウつけて放りこむと・・・


スゥーーーーーーっとウキが消しこんだので、


ぉうりゃ~っとアワセると、


ドンっ。


竿が根本からひん曲がり、ドラグがうなって糸がでていく。


心臓バクバク。


すんげぇ引き!!


慎重に慎重に浮かせると、銀色の魚!!!


隣のおっちゃんにタモ入れてもらい、無事GET!!!



40cmほど、祝人生「初ツバス」!!!


しかも、針は口元の皮一枚でかろうじてつながってた。



家に帰って3枚におろし、半身を刺身にしたら、これがゲロウマっ!


残りも塩焼きなどで大変美味しくいただきました。