猫と魚と旅行に、ちょっと風

週末極楽ウィンドサーフィンと、
ほれほれ釣り吉&シンハーの日記。

朝の定位置

2007年03月29日 | ネコ

朝ごはんが終わってひと段落するとやってくるシンハーの定位置。
ドライヤーのゴォ~も、ハミガキのブシュブシュもなんのその。
洗面所の隅っこに、ちょんと座って僕らの変身を眺めてます。


これは旨いっ! 饂飩篇

2007年03月26日 | タベモノ

日曜日に実家に帰るとよくお昼を食べに行く、めちゃくちゃ旨い饂飩屋さんを紹介します。

大阪西成区の玉出、というところにある「釜あげ饂飩 楽(かまあげうどん らく)」

町屋風造りが期待感を高めています。



ここのお饂飩は、四国に匹敵するくらい腰があっておいしいんですわ。
特にオススメが、この「ちく玉天ぶっかけ」800円。



天ぷらにしたちくわが、異常に美味しい。天ぷらはほんとうにサクサクしてて、
なかなかヘタラなく、そしてちくわはジュースィーであま~くて、これまた絶品。
それと半熟卵も天ぷらになって鎮座しています。
おダシもコクがあるけれどあっさりしてて、最後の1滴まで飲み干してしまいます。
もちろん、饂飩は腰ありまくりで、ダシや具材とあいまってほんと旨いんです。

それから、これはたぶん裏メニュー?
父親がここの常連ということもあって、いつもお願いするのが、「鳥の天ぷら+ちくわ付き」



この鳥の天ぷらが、また旨いのなんのって・・・
鳥肉はとにかく柔らかいのに弾力もあって、塩だけで食べても美味しいし、練りゆず胡椒をつけて食べれば昇天します。
もちろん、具材がいいのだろうけど、天ぷらの天ぷら加減?というのがなんともよい感じなんです。



最寄駅南海線 岸里玉出駅から徒歩5分
住所大阪市西成区玉出西1-5-13
電話番号06-6661-8577
営業時間11:30AM~2:30PM(LO) 5:30PM~8:30PM 月曜休
駐車場1台


自己新記録!

2007年03月24日 | 釣り


今にも泣き出しそうな空を見ながら、おなじみ芦屋浜東側に朝6時過ぎに到着。
水曜日と同じ場所で4.5ヒロでエビをポイっと投入。
底撒きもジャンジャン打ちまくり。

朝9時ごろに、ウキをクッと押さえ込むような前アタリ。
その直後、スゥーっとウキが入ったのでアワセるとがっちり決まりました。
40cmくらいのハネが1本目。




その後同じところに仕掛けを入れると根がかりのようにウキが流れにあわせて
沈んだので、竿を持ち上げると、やっぱり根がかり・・・・と思ってたら、
いきなり走り出したのが、45cmのハネ。居食いっぽい感じでした。


そして、その10分後、ウキがクククッとなってスゥーっと沈んだかと思うと、
フゥッと浮き上がり、また静かに沈んでいったので、ガツンとアワセ。
安物の竿を叩きまくって、安物のリールから道糸がジィーっとでていきました。
心臓バクバクのやりとりの後、無事タモに入れたのが47cmのチヌ。
自己新記録です!



超乗込みでブリブリに太ってて、卵がいっぱいつまっていました。
魚体もとても綺麗な銀色で、たぶん居つきではないやつでしょう。

その後11時過ぎに雨が降り出したので、ここで納竿。

水曜日に引き続き、楽しい釣りを満喫しました。



今日のタナは4.5~5ヒロ。(ほぼ底でした)


***
ちなみに、これは水曜日のチヌの造り。一日寝かせたら甘みがあってモチモチとした食感が最高でした。




めちゃ旨いっ!

2007年03月21日 | タベモノ

今日釣れたチヌの頭とアラで出汁をとった後、あわせ味噌を加えてひと煮たち。
具はバターでカリっと炒め、ネギを絡めて、できた味噌汁を加えて出来上がり。



香ばしいチヌの身がお味噌とあいまって旨いっ!

それから、乗込みだけあって、卵(チヌの卵はなんていうのだろう?)いっぱい。
じっくりコトコト煮付けてみました。



甘くほんのりジンジャーの香りがあいまったプツプツが旨いっ!


そして、ウチでは定番になった、スズキのバター焼きです。



身もしっかりしてて香ばしくて、旨いっ!

今日はごはんがすすみました。

あーよかった。

2007年03月21日 | 釣り



朝6時過ぎに芦屋浜へ。橋から綺麗な朝日が出てたのでカシャッ。


今日はエビを買って、芦屋浜ヨットハーバー出入り口の北角に行ってみた。
いつもおるおっちゃんはもう少しヨットハーバーの中のほうに2-3人と一緒に。
今日は角を独り占めです。

早速仕掛けを作り、底撒きでエビを注入。朝8時満潮の中潮で、結構水位があったので、
とりあえず4ヒロからスタート。ここはケーソンの際を流すと良く釣れるので、ギリギリをひたひた流すこと30分。

ウキが少し沈んだような感じで止まる。

根がかり?

ポコっ。と浮き上がり・・・

じわっとウキが入る。

トップがゆっくりと水の中に入るのを、心臓バクバクで凝視したあと・・・

ビシュッ!

めちゃ重いー!!!!

竿がやばいところまで激満月にひんまがる。

で、あがってきたのが、コレっ!



超乗っ込みチヌです! 40cmくらいで、ブリブリに太っていた。



たぶん、居つきだけれども結構きれい。
(午前7時15分ごろの出来事)


これは幸先めちゃええやん。
で、エビを撒き撒き。

ん?

その後全くアタリ無し?

とそのとき、また同じアタリがっ!?

全く同じパターンでアワセるとばっちり乗った・・・

銀色のでかいヤツが水面で光った。

チヌやぁー!

ゴンッツゴオンッっと竿を真下に引っ張る。


うぉーーーーっ。     プツッ。

無念のハリス切れ。


気を取り直して、もう一度同じところに、投入。 そしてエビ注入。

直後、ウキがヒューーーっと吸い込まれていったので、ビシュっとアワセ。

のったぁーーー。

結構ガンガンに引きまくったのは、45cmくらいのハネ。

その後、もう一匹仕留めて、お昼に納竿です。




嗚呼、今日はいい日でした。

さて、捌いたチヌとハネは 後ほど。

淡路 翼港

2007年03月20日 | 釣り

淡路島にするか、和歌山にするか、散々迷ったあげく、淡路 翼港へ。
朝5時前に到着。外向きの波止に出てみると、激流のように潮が飛んでいた。
早速仕掛けを入れてみるが、流れが速すぎてほぼ釣り不可能・・・・

太陽が昇りかけのとき、海面が、ざぁーーーっと音を立てた。

ん?

渦潮?

まだ薄暗い海面に、突然でかい背びれが!!!

なんと、イルカが、20mくらいのところに10頭くらい悠々と泳ぎ去っていった。

なんか、ええもん見せてもろた、これは幸先もいいのか・・・
しかし、アタリにひとつもない。

すっかり日が明けたが、激流(右から左)ひどく、波止の南側に移動。
時間はもう10時を回っている。

アセリ・・・・

来る途中近くのエサ屋(エサピチ)で買った、巾ノリをつけて、5ヒロで挑戦。
そう、淡路島のグレは、この時期オキアミや石ごかいよりもの、この巾ノリを好むそう。

そうこうしてると、潮が止まったので、気合を入れる。
ウキが右から左にゆーっくりと流れる。

コツッ。

ククゥー。

スゥー。

ピタッ。

ビシッ!

乗ってきたのは、待望のグレです。



体長25cmくらいで、プリプリに太ってる。
こいつは、がたいの割りに気持ちよい引きが楽しめた。
ボーズ脱出。

しかし、まったくあとが続かず。しかも昼すぎから、赤潮も発生。
で、誰もいない桟橋側に移動。
4ヒロで竿2本。
すぐに、ククッとアタリがでる・・
ここで先走ってはいけない。まだノリを軽くくわえてるだけ。
じっと我慢。
すると、ゆーっくりとウキが沈んでいく。
3つ数えて、ビシっ!
手首に軽快な手ごたえ。

あがってきたのは、20cmくらいのこれまたプリプリのグレ。

その後断続的にアタリがあって、夕方5時前に納竿。
結局、20-25cmのグレが4匹。木っ端グレが2匹。超ミニ10cmガシラ1匹。

ガシラは、ハリを飲まれたので、しかたなく持ち帰り、ナ、ナント造りに!
グレは、2枚を塩焼きにして食べた。



身がが引き締まってて、タイみたい。全く磯臭くなくて、めちゃめちゃ美味しかった。
あと寝かせているグレの刺身を少し食べたが、これまたモチモチでうまいっ!
もちろん、一口で食べたガシラの造りも、身がしっかりしてて美味しかった。

<<追加写真:3月20日UP>>
グレの造りを、炙ってみました。これまたウマイッ。






******************** 翼港 情報 ********************





<<交通>>
神戸淡路鳴門自動車道、淡路ICを下りて最初の信号を左折。
道なりに国道28号線を津名方面に約10分くらい。

地図 (goodle map) 

<<翼港>>
翼港に渡る橋にゲートがあって、ここは朝8時前にしか開かないので、
その手前に駐車して、荷物をもって橋を渡り釣り場にいきます。(徒歩2-3分)
朝8時過ぎ、釣りをしてると事務所のおっちゃんがきて場所代を取りにきてくれたので、
そこで500円、および駐車代500円を払い、車を港にいれました。

<<釣り座と仕掛け>>
・南側: 潮が南→北に流れるとき、ちょうど沖と橋(水道)に分かれるので、
 少しばかり潮が緩やかでした。いつものハネの仕掛けで、ウキ下5ヒロ。
 竿1-2本くらい先を巾ノリで。


・桟橋: 朝は結構人が入ってたが、午後は誰もいなかった。外が激流と
 赤潮になったので、入ってみたら正解。
 ウキ下4ヒロで竿2-3つ沖。


 =仕掛け=
 ハリ: チヌ2号。
 ハリス:1.5
 オモリ:水中0.8
 ウキ: 棒ウキ
 道糸: 2号
 竿:  メーカー不明4.5m 1.5号
 リール:台湾製の安いやつ。



散財満腹

2007年03月11日 | タベモノ

昭和初期の古瓦や建具を再製し杉の骨組みや厚板窓、漆喰壁、重厚な耐火レンガ等で作られたレトロな日本家屋。
中に入ると柱、貫、梁のシンプルな木組みを見渡しながら
堀炬燵のテーブルでゆったりと炭火七輪を囲みながら舌包み・・



阪神芦屋駅とR2の間、本通商店街にある「三馬力1/2」へ、季節外れのボーナスを散財しにいってきました。



特上のカルビとロース!
お肉は舌の上で、甘芳香を発しながら、重厚かつスムーズにとろけていきます。
一枚っ。。。一枚600円くらいのお値段だから、その深い味のすべてに全身全霊を注ぎながら、
あつあつの白ごはんと一緒にいただく幸せ。お金もこんな風に散財されると満足でしょう。



そして、ここは韓国料理もおいしくて、「モツァレラのちぢみ」は絶品です。



がわのところが、ベトナム料理の「バインセオ」のそれにすごく似ていました。

それから、お酒もなかなか凝っていて、な は麦焼酎「號(ごう)」を、そして僕はひさびさの黒糖「気」をいただきました。




いやぁ。美味しいものをちょっとだけ贅沢に食べる楽しみを知ってしまった、小雨降る土曜日の夜。
ふたりは、千鳥足でちゃりんこに乗って帰宅したとさ。。。




<店舗情報>
三馬力1/2
住所: 芦屋市公光町2-3
TEL: 0797‐38‐4466
営業時間: 17:00~23:00
 (ラストオーダー22:30)
定休日: 月曜日(祝日の場合は火曜日)

丸ボーズ・・・

2007年03月04日 | 釣り
一週間前から気合が入りまくりだった、3日の釣り。
和歌山は白浜の「堅田(カタタ)」での、紀州釣り初挑戦。
午前2時半に家を出発し、会社の友人+子供さんと現地で待ち合わせ。


当日は大潮で7時頃が満潮。風もなく海面もベタなぎ状態。
4畳半ほどの筏がクエの養殖場に備え付けてあって、僕らはそのひとつに上がった。
まずはボケをつけてそのままフカセ。朝1のチヌ狙い・・・
しかしボケは元気なまま。
そのうち頼んであったアジがやってきたので、飲ませ釣り。
あわよくばクエとヒラメを狙い・・・
しかしアジも元気なまま。

となりの筏の人が速攻で60cmのヒラメをゲット!
俄然やる気がでてくるふたり・・・
しかしアタリすらなし。(正確には友人は50cmくらいのエソ2匹)

その後初めてのダンゴ作り。
ボチャンと落とすと、海面5mくらいでパカっ。
なんどがやり直していくうちにやっと着底。
しかし、依然としてボケは元気なまま。
(エサトリもないので、ダンゴはハリスに作った)

今日は大潮なのですが、ほとんど潮も動かない。
海が澄みすぎ。
いや~な予感。
そして、あっという間に午後3時。
最終の船は3時半にくるので、ここで終了。
いやはや。あれやこれやと空想に終わった週末。
丸ボーズでした・・・トホホ。。。



むなしいまでに日干しになった飲ませ用のアジくんたち。



その日は、他の筏でも名人と言われる人たち以外はあまり釣れてなかったよう。
唯一の救い?は漁協が用意してくれた特別プレゼント、鯛。
もちろん養殖だが、30-40cmくらいの立派なやつ。
友人はいらないということだったので、2匹いただいた。


その後、友人が予約しててくれた会社が提携してるところで宿泊。
釣り場から車で10分程度のところ。



ベランダからは田辺の海が一望できる、かなり景色のいい場所。



荷物をおいて、温泉に浸かり、白浜町にある、喜楽(喜びは「七」3つ)に行った。

http://www2.w-shokokai.or.jp/sirahama/omise/kiraku/index.html

ダシが美味しい居酒屋さんで、新鮮な魚介類はもちろん、茶碗蒸しや
あげだし豆腐、そして稲庭風のうどんもとても美味しかった。

満腹中枢が100%になって、帰宅。爆睡。
翌朝6時に帰路に向かった。

友人はこの日も筏に上がったが、小さいチャリコ1枚だったそうだ。

さて、リベンジなるかっ!?





噛!

2007年03月01日 | ネコ

一旦キョトキョトになると、さぁたいへん!
今朝も部屋中を狂ったように走りまくり、
走りつかれたと思ったら、大間違い。
カミカミ・モードに突入だぁ!