猫と魚と旅行に、ちょっと風

週末極楽ウィンドサーフィンと、
ほれほれ釣り吉&シンハーの日記。

何も釣れない夜に

2006年04月29日 | 釣り

しかし「四季の釣り」の影響か?

恐るべし人の数。

これで、朝の5時!!!

7時頃に待望のアタリがあり、スズキクラスの魚体がキラリと見えた瞬間、

痛恨のバラシ。。。。

その後アタリ無く、一旦帰宅。

***

リベンジに突撃するも、ピクリともアタリ無し。。。

何も釣れない夜に。な とともにまったりとした時間を過ごしたのであった。。。

 

 

 

 


25日(火)、夜のポーアイ。

2006年04月25日 | 釣り
その前夜に一人ぼっちの六甲アイランドで、真っ暗な中、オバケがでるんじゃないかと怖くて、
釣りどころじゃなかったN川さんの、4日連続記録を達成するためPM9:00過ぎにポーアイ北に到着。


N川さんは胴付き仕掛けを作り、なぜか軍手をはめていた。
僕はウキ仕掛けでバチ抜けたかもしれいハネに期待をこめて、ウキ仕掛けを投入。エサは二人とも青イソメ。
まもなく、僕のウキが軽快に沈む。ハネのアタリではない。でも結構なヒキで、あがったのは27cmのいい感じのアイナメ。



N川さん、俄然ファイトで、ウキ仕掛けを作り、また軍手をはめていた。

しばらくして、I本くんが登場。

和田防で親子で楽しんだというアナ釣り竿を取り出して胴付きでサビクとすぐにアタリ。あがったのはミニチュアのガシラ。
そんなちっちゃなガシラに異常に反応したのはN川さん。同じ場所に胴付きの仕掛けを投入するも、まったく反応なし。

しかし、その後、N川さんに待望のヒット。あがってきたのは、ナ、ナント30cm近い、まるまる太ったガシラ。
4日連続の甲斐あったぁ、という笑顔がほころんでいた。



その後、若潮というのに突然潮が
左から右に激流のごとく流れ出した。

そんななか、I本くんがなにか仕掛けを作っている。
よく見ると、ナ、ナント投げ!?
20号くらい?のオモリをつけて投入するも、
あまりの流れに翻弄。

すぐやんぴ。


「バシャっ」

「あああああーっ」

「お前、またやんけっ!」

振り向くと、あの南港でウェイクボード状態になった竿一式が、
また海の上にある。
I本くん、あわてずにタモでリールを引っ掛けて、なんとか回収。
これは、アタリではなく、たんにおき方がおかしくて、そのまま
竿が落ちたらしい。しかし、2度あることは3度ある。
要注意ですよ、I本君。



11時半。
相変わらず激流で、釣りにならず。納竿。


いづれにしても、ポーアイなら、アイナメ、ガシラのイイかたがつれるんだぁ、とちょっと感動した夜でした。


何も釣れない夜に

2006年04月22日 | 釣り
今日は「長潮」。夜の8時頃に水道につくと、今まで見たことがないくらい、
潮が引いていた。これは津波の前兆? などと思っていると、急に潮の流れが
右から左に変わり、川のように流れ出した。
青イソメでキビレを期待するも、アタリひとつなし。。。。
でもなんか湾岸の明かりがキレイだったんで。


富士山

2006年04月21日 | 旅行

これは、4月3日に東京出張の際に新幹線から見た富士山。
爆睡中、ふっと目が覚めてなにげに外を見たら、
雲ひとつない蒼い空に、絵に描いたように富士山がはめ込まれていた。
新しく買い換えたケータイで、アタフタしながら、
必至の思い出写せた渾身の1枚です。


4月15日は雨でボーズ

2006年04月15日 | 釣り
昨夜は、会社で新しい輩の歓迎会。つい飲みすぎてしまい、ヘロヘロで帰宅。
そして、気持ち悪いのをこらえながらも、4時にフィッシング・マックスへ。
今日は雨だったので、水道西側の高速下に行った。

まだ暗く誰もいなかったので、ちょっと怖かった。
仕掛けを作っているときに、なんか、首筋にふぅって息がかかるんじゃないか、
後ろにぬぼぉ~っと人がたってるんじゃないか、なんて想像してしまったら、
もう後ろ振り向けなくなった・・・

そんなこんなで、エビ撒くも一向にアタリなし。
明るくなって、右に4人入った。彼らもアタリなし。
その後左に2人入り、あるある探検隊の人みたいな人が
いきなりハネを2本ゲット。
こちらもやる気になってきたが、それのピタリとアタリもでなくなった。。。




そうこうしているうちにエビも底つきて、帰宅。
あぁ~あ。今日はだめでした。

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3枚におろして冷凍してた な が先日釣ったハネを、料理したもの。
やっぱり50cmくらいのハネやったら、3枚におろしたほうがいい。
でトマトソースで和えたハネのバター焼きは、超ウマかった。



そして、おまけのプリン。な 手製。めちゃうまい。ベトナムのプリンのよう。




南芦屋浜 東側水道(高速下)

2006年04月08日 | 釣り
今日は世界中が春霞。六甲山も見えない。風は春一番のように吹き荒れていた。
そんな中、な と昼から南芦屋の東側水道へ。弁当持参でハネを狙いに行った。
13時ごろ現地に到着すると、風裏ということもあって、たくさんの人でにぎわっていた。
昼お弁当を食べていると、N川大臣がやってきた。奇遇だ。
超二日酔いでPTAの会合の後に、速攻できはった。顔がハレて赤かった。

そして14:31分。ウキがスパっと海中に。竿が満月を描く。
心拍数が一気に加速する瞬間だ。慎重に取り込み、N川さんがタモでキャッチ!
50cmあった!
その後、会社のI江さん、夕方にI本家族がやってきた。

その間、ピクリともアタリなし・・・

17:36分。な にアタリが!!!!
「なんかぁ、ついてるぅ~」というウルウル声に、全員が駆け寄る。
僕がタモをモタつかせていると、後ろから「おぃっ、なにしとんねん」とN川大臣の罵声が!!!

アセル俺。

しかし、無事にキャッチした、「待望の1本」。これも50cm近かった。大満足の な 。

その後、19時ごろまでアタリもなく、暗く寒く腹減ったので、帰宅。
N川大臣は、その後一人で粘るといい、残りはった。。。。

本日の釣果と「香草焼きPart2」だ!







芦屋も満開に

2006年04月07日 | 
会社から速攻で帰って、芦屋川のほとりへ出かけた。
ちょっと肌寒かったけど、きれいな桜がほぼ満開でした。
ほんとうやったら、先週の予定が一週間ずれました。
明日あさってはえらい人やろなぁ。

06年4月1日:淡路島 南淡海釣り公園

2006年04月02日 | 釣り
朝3時に出発。いつものフィッシングマックス芦屋でシラサとイソメを購入。
会社の釣り仲間と、淡路島 南淡海釣り公園で合流。
沖合い100mくらいのところに浮かぶ巨大なメガフロートが釣り場。
鳴門のうず潮のそばということもあって、ほんと飛ぶような潮の流れで、
タナとりはおろか釣りにならない。。。
僕らの陣取った逆側(潮上)を見に行ってみると、常連さんがサビキで
巨大なメバルを入れ食いにさせている!!!!
ここのメバルはメガフロートの船底にへばりついているらしく、
この潮の流れで仕掛けをフロートのしたに送り込んでやるのがコツらしい。
僕らの釣り座は潮下で払い出しになってたので、つれるわけがない。。
常連の入れ食いをそばで指をくわえてみている状態がしばらく続き、
潮が止まった。しかたなく元の場所に戻り、根気よく釣っていると、
あのメバル特有のゴン、ゴン、グッ、ッグッとアタリがでた。
釣り上げてみると20cmのりっぱなメバル!


その後次々とアタリはじめ、たくさんつれた。



会社の仲間も大きなメバルからガシラまで釣りまくり。
夕方5時前まで釣って、総勢5人でたぶん4-50匹くらいになったんじゃないでしょうか。

夜帰宅して、釣ったメバル(15匹くらい)を全部さばき、
一番大きかったやつ4匹ほどを塩焼きとさしみにして食べました。


感想:でかいメバルも美味しかったけど、中型くらいのが特に美味しかった。
   それと、身がやわらかいけど独特な食感の「さしみ」は「絶品」でした。

最後に、オマケ。明石海峡大橋です。