猫と魚と旅行に、ちょっと風

週末極楽ウィンドサーフィンと、
ほれほれ釣り吉&シンハーの日記。

石垣島へ。

2006年09月23日 | 旅行
あー夏休み。

明日から、石垣島へGO!

シンハーは、家の近くの「ペット・ホテル」に預けることに。

ちょっと心配だけど、さっき下見してきたら、なかなかよさそうなところ

だったので、ちょい安心した。

さぁ、あとは台風が発生しないことを祈るばかり・・・

マドンナVS大阪のオバハン

2006年09月19日 | Weblog
さすがに、すばらしいパフォーマンスでした。

怒涛のごとく響きわたらるオープニングの馬の駆け足。
それにあわせて総立ちの一塁側一階スタンド席。

「あー、もー。すわぁってぇぇぇ~!」
「みえへんから、もうーすわってよー!」
「すわぁってぇぇぇぇええなぁぁぁ!」
「もーーーー」

振り返ると、そこには、怒涛のどとく、
大阪のオバハン軍団が!!!

さすがの大阪人も、これには唖然。

しかし、誰からもまったく無視されたまま、
コンサートは一気に盛り上がっていきました。

恐るべし、大阪のオバハンたち。
主催者側がわざと空席にしているブロックへ乱入。
さすがだ。

コンサート自体、何十年ぶりの僕には心臓に響くデジベルが
すさまじい音に思えた。
全体的には、「コンフェッション」という統一されたコンセプトのもと、
約2時間ほどの切れないパフォーマンスでした。
個人的には、昔の曲とか欲しかったけど、きっとコンセプトには
合わなかったのだろう・・・

アレンジされた「La Isla Bonita」。
ディズニーランドの「カリブの海賊」に見えたのは、僕だけだろうか・・・



****

コンサートが終わったあと、JR大正駅高架下にある沖縄料理店「おもろ」へ。



ひさびさの、島らっきょに海ぶどう。そして、「春雨カリー」!!!



ごくごく飲んでしまいながら、アグーを食べた。うめぇー!



ほろ酔い気分で、マンドナ&沖縄で大満足の一日でした。

Singha Isana

2006年09月16日 | ネコ

まさか、こんなに親バカになるとは、誰が想像したことでしょう・・・
最近のシンハー写真集、一挙公開!



特に由来はないのですが、シンハー。


こんな目とか・・・


こんな視線で見られた日には・・・


***


また最近はすっかり家でもリラックスできるようになり・・・

こんなことや・・・


こんな寝顔まで見せるようになりました。


・・・番外篇・・・




キス キス 熱中症

2006年09月12日 | 釣り
釣り吉が止まりません。
9日(土)は朝2時に出発。意識朦朧の な を連れもって芦有から有馬を抜け、
中国自動車道へ。吉川で舞鶴自動車道に乗って、綾部から京都縦貫の終点、
宮津についたときは、4時30分を少し回っていた。
そのとき会社の先輩からTELがあり、運転手である会社のK山くん、
前回の淡路島に続いて、寝坊。
まだ六甲だということで、僕たちは先を急ぎ、現地集合となった。
地図も持たずに初めての場所。会社の友人の口頭での説明だけを頼りに、
宮津から由良川方向に車を進め、とある場所で左折。そのまま道なりに進み、
また左折。そのうちに道幅が狭くなり、みるみるうちに、車一台通るのが
やっとという山道になる・・・不安がよぎりながらも、真っ暗な野道を進むこと
数分。聞いていた場所らしきところを発見。ヘットランプつけて降りていくと、
たしかに写真で見せてもらった場所だ。。。
 とりあえず、必要なものをもって浜に下り、すぐにセッティング。
まだ日の出まえの、かなりいい雰囲気。大潮で爆釣モードの予感が
そこらじゅうにただよっていた。



第一投。
な の仕掛けを作ってあげたところで、自分の竿を上げると、エサ無し。
・・・これはエサトリがいそう・・・
案の定、その後アタリはあるがハリに乗らないか、ミニハゲ、ベラ、ガッチョ、
そしてフグ、フグ、フグ。。。
そうこうしているうちに、な が投げ釣りの第一投。

ボシャ~ッン!!!

というけたたましい音と共に、仕掛けが浜から10mくらいのところに、
超ライナーで突入。ゲラゲラ笑いながら見ていると、な、なんと、
キスがついてるっ!そんなバカなーと思いながらも、連続して な が
投入する超近距離で、ピンギスではあるものの、釣れる、釣れる。
あわてて自分も近投げに切り替えると、ブルッとアタリ。
OK-----と機嫌よくリールを巻き上げると、フグやんけー!
朝は、な が完全勝利。

そいったところに、会社の先輩と同僚が現れた。
先輩は自分でひきちぎったとしか思えないようなVネックの形にひらいた
ボロボロのTシャツに短パン。同僚はへんなストライプTシャツに麦藁帽子。
麦藁帽子は、もくもくと仕掛けを作り、な の横で第一投。
引き釣りあげると20cm越えの立派なキスがついてた。
彼は、これが当然、といったような自信たっぷりな笑みを浮かべながら、
第2投、3投、4投、5投・・・・あれっ。全然あとが続かない。

そして、反対側に位置した先輩は、第一投。根掛かり。苦戦。
ミニガッチョにチャリコ。やっとキスがあがったと思ったら、なんと「エソ」。
愕然としながら釣れないモードに突入。

横目で見ながら遠投したサオにアタリが。ブルルンっ。
これはもしや、とあがってきたのは立派なキス。



しかし、あと続かず・・・

そのうちに、麦藁帽子が、ゴムボートを膨らまし始める。
先輩と一緒に、仕掛けとエサもって出艇。意気揚々としている姿がほほえましい。



浜の端から端まで、何回も往復しながら釣ってる?
彼らがゆらゆらしている間に、ついに「爆釣モード」突入。
岸からほんの2-3mのところにピンギスの嵐。
2本針で、投げると毎回ダブル。ダブル。ダブル。
見る見るうちに、クーラーがキスで埋まっていった。



二人で、たぶん50匹はくだらない。
体長わずか10cmに満たないピンギスくん。
これじゃまるで、幼児虐待だ、といわれながらも、めちゃめちゃ美味しいの
わかってるから全部キープ!!!!

そして昼過ぎに、くたくたになったボートの二人が帰ってきた。
釣果を聞くと、なんと、キスは0匹!!!!! アジ少々。
なんとトホホなボートトリップだったそうだ。。。
その間、僕らの釣果を見せてあげると、ほんとうに悔しそうだった!(^^)

波打ち際で、麦藁帽子とキスを捌き始める。
この日は、想定外の真夏の太陽がサンサンと照りつけてて、
30分くらい捌いていると、だんだん気分が悪くなってきた。
くらーっと来て、ちょっと動くと心臓がバクバク状態。
・・・・ちょっとヤバイ、と思いながら、なんとかキスを捌き終えたころには、
もう立ってることもやっとの状態。
その後、な と麦わらくんがテンプラを作ってくれた。




それはもう、絶品!
めちゃめちゃうまいのに、気分悪くて食べれない・・・これまたトホホだ。
その後、浜にできた木陰でみな昼寝。

しかし、ここの浜は景色が最高にいい。
ただ、打ち上げられたゴミや打ち捨てられたゴミが激しくて、なさけない。
打ち上げられたゴミには、韓国や中国から流れ着いたらしいものもたくさんあった。
それらはしかたないとしても、ごみを打ち捨てる輩は信じられん!!!
せっかくの絶景が台無し。ちょっと歩けば、ちゃんとゴミ箱もあるのにー!



日が傾き始めたころに、再度家に持って帰る用にと、もう少しキスを追加。
夕方5時ごろ、納竿。
さぁ、そのころになると、熱中症の記憶が表層化。
心臓バクバク、フラフラ状態。しゃべるのもキツイ。
嗚呼。という状態で片づけをして、会社の人たちにバイバイし、帰途に着いた。
全編、な に運転をお願いし、途中のPAで「ラーメン」を食べた。
これが、超絶的にウマかった。というか、きっとおなかがすいていたのでしょう。
二人とも、かなり元気が戻ってきた。さすが「味の素」パワーだ。

家についたのは午後9時過ぎ。
フラフラながらも、釣ったキスを捌くだけ捌いて、本日終了。

日本海はやっぱりきれい、で、自分の体力がとても衰えた、
でもキスはおいしひ。と実感した釣りトリップでした。

それでも、またいきたいなぁ。





エリザベス・シンハー

2006年09月01日 | ネコ
うちにきてまもなく、結膜炎になったシンハー。
獣医さんで、エリザベス・カラーをつけてもらった。

今は、もうすっかり治ってカラーも外しているので、はじけてますが、
先週は、こんな感じでした。それでもせつないくらいにかわいい。。。



そう、名前は、「シンハー・勇魚(いさな)」です。