今日は天気もいいので、チャリで尼崎まで行ってみた。
尼崎商店街を散策。
西のハズレにあった「かしわ」屋。
ここのキャッチコピーに誘われて唐揚げを200g購入。
もう冷えていたけれど、コピー通りに「美味しい」
ちょっとスパイスが効いてて、ターメリックっぽい味が絶妙。
しかも、鶏肉も「もも」「皮」「ささみ」など、いろんな部位が混じってたりする。
これは発見でした。
***
家に戻ると六甲山に沈む太陽がきれいに見えたので、パシャっ。
今日は天気もいいので、チャリで尼崎まで行ってみた。
尼崎商店街を散策。
西のハズレにあった「かしわ」屋。
ここのキャッチコピーに誘われて唐揚げを200g購入。
もう冷えていたけれど、コピー通りに「美味しい」
ちょっとスパイスが効いてて、ターメリックっぽい味が絶妙。
しかも、鶏肉も「もも」「皮」「ささみ」など、いろんな部位が混じってたりする。
これは発見でした。
***
家に戻ると六甲山に沈む太陽がきれいに見えたので、パシャっ。
徳井の交差点。VIN SANTOの隣で、いつも麺を削り飛ばしてる姿が
とても気になってたので、ついにチャリを飛ばしていってきました。
いやぁ、これが激ウマ!
麺は削り方で微妙に不揃いなんですが、結構モチっとしてて、
それがまたいろんな食感になってて、絶妙。
汁は、なんというか、フォーのそれに似てる感じ。
少しスパイスな香りと味がして、ゆずが全体を引き締めてます。
これは本当に美味しい!!!
そのほかに、ミニ北京ダック(4枚入)も頼んだけど、皮のパリパリ感もほどよく美味しく作られてました。
お店の主人は、頼んだ半チャーハンを作り忘れてた、なんてこともあったけど、
ものすごく温和で気さくな感じで、ごめんやでぇってことで、すぐに作ってくれた。
これも結構あっさりしてていい感じでした。
遅れたからということで、「大学イモ」を2個サービスしてくれた。
意外にも、ここで作ってると思われるその大学イモ、
側が薄くてパリっとしててめちゃめちゃ美味しかったんです。
ここは、超オススメ!安いし美味しいし・・・今度は夜に行ってみよう。
***刀削麺、小籠包の店 福龍門***
神戸市灘区徳井町4-1-2 高栄マンション1F
078-856-7481
11:30AM~3:00PM、5:30PM~0:00PM
定休日 水曜日
JR攝津本山は、阪神大震災のときまで住んでいた場所。
先日、ちょっとランチに行ってきました。
お店に入ると、天井打ちっぱなしのレトロモダンで、こ洒落た雰囲気。
八穀米のごはんセット
黒米・押し麦・もちきび・黒ごま・緑豆・小豆・くこの実・松の実が入ったごはんに、
・今週のメイン料理(この日は焼きブリ)
・季節のお惣菜2品
・八穀米のごはん
・おみそ汁・サラダ
・小さなデザート
本格的な中国茶もついて、ナ、ナント980円!!!
結構手の込んだメニューで、カラダに優しく、美味しいランチでした。
〒658-0072 神戸市東灘区岡本1-4-3 坂井ビル3F
078-411-7228
OPEN :11:30~22:00(日曜日は11:30~20:00)
CLOSED : 第2火曜定休
すぐ近くにある、姉妹店「Tim Ma Ma」もめちゃ美味しいくてヘルシーオススメ。
小学生の修学旅行以来、約30年ぶりの伊勢神宮。
ここ外宮の「豊受大御神」の正宮を囲っている木の壁が、唯一記憶に残るもの。
あとは二見の夫婦岩付近のお土産屋さん。
身体もトホホな「後厄」にあたる42歳で再度来てみると、
なるほど、ここがパワースポットと呼ばれることを実感。
表参道から正宮に続く御道にある第一鳥居。
もうここだけで圧倒。
途中の木陰から、不思議な光りの反射が・・・
見上げると樹齢500年はあろうかと思われる大木。
しかも地上約5mくらいで二股に分かれてる・・・
ヒェ~っ。
極めつけは正宮の前にある、三ツ石。
手をかざすと、ピリピリピリってくるねんよ。
あったかい感じもするねん。
もう、超パワースポットだ。
首と腰に入念にパワーをすり込んでおいた。
いにしえに、幾多の参拝客が行き来した、
この石畳一つ一つに歴史の重みを感じます。
エイっ!
***
伊勢の名物といえば、赤福餅だけど、
実は「ういろ」が有名。
ここ虎屋は大正13年(「ういろ」は昭和13年から)創業の老舗。
名古屋の「ういろう」とちょっと違う感じ。
あのもっちり感は少しばかり控えめで、味もあっさりしてて、
これまた美味しい。
***
おかげ横丁にある「豚捨」。
ここの「牛丼」は、かねてから情報収集してたので、
満を持してGO。
甘すぎない程度に絡められたタレが、
「伊勢牛」と呼ばれる、やわらかいお肉に絶妙に絡まっていた。
超絶に旨い、というわけではないが、そんじょそこらの「牛丼」とは
ひと味もふた味も異なる、質の高いしっとりした甘さと兼ね備えた一品。
“豚捨”。なんてふてぶてしい屋号だろうか。
その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。
人読んで「豚捨・・・ぶたすて」。
それがいつの間にか屋号になった。
ところがおかしな伝説も生まれた。
この店の牛肉があまりにもうまいから「豚なんて捨てちまえ!」と客が豚肉を投げ捨てた。
というのが豚捨のはじまりだという。
***
伊勢に行く前日に発見した「スイーツ」。
「はんじゅう」だ。
まぁ、「御座候(回転焼き)」と近いものがある。
皮はほんのりと甘くてもっちりした食感で、
ぎっしりつまったコシあんと味のアンサンブルを奏でていた。
***
あと、「地ビール」。
神都麥酒
フランス産のペールモルトを中心に、その他2種類ほどをブレンドし、
伊勢志摩産の古代米(黒米)を使用してるそう。
ちょっと薬っぽい味が、たまらなくハマル味だった。
さて、最後に、「宿」。
今回、ネットでいろいろ調べたところ、これといった安宿がなかったのだか、
ここ「星出館」なる民宿が「マクロビオ食」を出してて、一泊二食で7000円ほど。
これはよさげと思い、ここに宿泊。
築85年のその宿は、確かに内装や外見など、昭和レトロな味を染み出させていた。
ここは外国人の客も多いらしいが、この時期は閑散期。
そして、宿の客は、我々のみ・・・・
宿の女将さん、ひとりで切り盛りしてる状態。
確かに「ごはん」はマクロビ的。
でも、アジの干物や普通の漬物など、ほかはいたってシンプルな民宿飯だった。
まぁ、美味しかったけど・・・・
とにかく、ここの女将。
超個性的。
ざっくばらんでフランク、
決して一流宿のサービスなどを期待してはいけません。
そうすれば、きっと「昭和レトロに浸れる安宿」になるでしょう。
***
まぁ、しかし、ここ伊勢市。
時期外れということもあるでしょうが、「限界都市」を彷彿させる、
終わってる感が漂ってました。
もちろん、伊勢神宮は今も昔も変わらずにステキなところ。
レンタル・サイクルを借りてまわれば、一日(僕らは半日)で充分に
外宮・内宮をゆっくりまわれます。
写真ではわからないかもしれませんが、これ爆睡状態です。
何をしても決して起きません。
いや、それどころか意識を完全に失ってて、息もしてない感じ。
そんな風に、シンハーはときどき、死亡遊戯をするのです。
初めてなったときは、めちゃめちゃビビリました。
ほんとうに突然死んでしまったのではないかと・・・
で、なんかの拍子に意識がスゥっと戻ってくると、
何事もなかったかのように、無邪気なしぐさで
いつものシンハーに戻るのです。
親父が喜寿を迎えました。
長年、彼がお世話になっているお店でお祝い。
どれだけお世話になってるかというと、
My箸、My茶碗、My御椀を食器棚に置いてもらっているくらい。
そして、お店のメニューにはない
「大阪屋長兵衛」も親父のためだけにおいてたりする。
超絶わがままの親父を、本当によくしていただいている。
感謝。
ここの料理はどれもものすごく手が込んでいて美味しいのだが、
いかんせん量がはんぱではない。
この夜も、腹が破裂するくらい食べた。
お店からも喜寿祝いの胡蝶蘭をいただいた。
健康第一。なんやかんやいうても、
いつまでも元気でいてほしいものです。
洋食、創作料理、欧風料理 源ちゃん
天気もよく体調もよかったので、 ひさびさのチャリブラは、 特にこの日は、 |
最近サドルとハンドルグリップを付け替えたら、
思いのほか、乗り心地がよくなったGaryFisherと、
昨年クリスマス、な にプレゼントしたGiantで、
苦楽園で昼探し。
結局安心できるRYURYUでパスタランチを食べた。
いつも不思議なんが、お店のパスタってすごくアツアツや。
家で作るとすぐに冷めてしまう。なんでやろか?
帰りしなに、夙川の河口までいった。
その途中の土手で、小さな机に農家直送系の野菜が売られてて、
一見したら「ショウガ」に見える「菊芋」なるものを購入。
あわせてカラシナとカブも。
菊芋はちょと灰汁抜きして、うすーくスライスしてサラダにしていただくと、
あっさりしてて、歯ざわりがシャキシャキでとても美味しいかった。
もちろん、かぶは「蒸篭」にちょんと納まっていた。