ホテルに一旦戻って一休みしたあと、B級グルメにGO!
お土産の「お茶葉」を求め、ホテルを出て西のほうに歩いてみた。
しばらくいくと、なんかおいしそうな匂いのするお店発見。
My Xao って書いてある。Myはそば、Xaoは炒めるだから、
きっと焼きそばということで1つ注文。
てんこもりででてきたのは、少しあんかけっぽい焼きそば。
あっさりしてて、(たぶんアジノモト効いてる)めちゃめちゃうまいっ!!
これで、3万ドン。(約150円)
次は、前回食べずに後悔した、「チェ」。
偶然見つけたチェ専門店のメニューは50種類以上!!!
で、ミックスを1つ頼んだ。
カラフルなゼリーみたいなのと、もちっとした団子っぽいのと、ナッツがコンデンスミルクで絡まり合い、超絶ハーモニーを演出。
上にのってる危ない「氷」のことも、「まぁええかぁっ」って思ってしまうくらい、うまいっ。
路上では様々な物品の売り買いが。このパイナップルも石垣島とかの小振りなヤツで、きっとゲロウマなんだろうな。
でも、僕らは「バインフラン」を目指す。
「バインフラン」。プリンです。
今回のツアーに無料プリン券がついてたので、せっかくだからとやってきたのが「Paris Deli」
かなりでかい。味は美味しいのですが、やっぱりなんかB級っぽくはなかった。
前回ホーチミンの路上で食べたやつのほうが旨かった気がします。
できれば、こんなんも食べてみたかったのですが、
ちょっと大きすぎて断念。
先を急ぎます。途中気づいたのは、ネパール系?っぽい色柄のバッグが至る所で売られてました。
歩き疲れたので、ついに、「シクロ」に乗ります。
ホアンキエム湖からドンスアン市場まで、3万ドン。
これが高いのか安いのかわかりませんが、確かに快適ラクチン。
車道をバイクや車と一緒の目線になるので、街がまた違ったふうに見えます。
お昼過ぎのドンスアン市場。
超ローカルなものが沢山並んでましたが、あまり興味を引くものは無し。
時間にもよるのかもしれません。
入り口の売り子がピスタチオやアーモンドを売っていて、聞くと1kg10万ドン。
値切り交渉は、ものすごくいやがるので、隣に行くと12万ドン。
さらにその隣は14万ドン、とどんどん上がっていきます。
で、最初の店に戻ってくると、12万ドンっ!!!ってあがってるやん!?
なんか店の人もやる気ない感じだし、質もいまいちっぽい感じなので、
「フンっ」って感じで止めました。
そこからまたテクテクと南下。途中で「緑豆の餅」を購入。1個5円。
う、うまいっ。
さて、やってきたのは、路地っぽい細い道のその奥にある、
「MIEN MUC」(ミエン ムック)。
いろんなブログに載ってた「イカ春雨」。
なんだかB級っぽい。
甘辛い短冊イカともやしやその他もろものが、
これまた筆舌尽くし難い旨味のスープっぽいのと絡み合って、激ウマっ^^。
そろそろ夕食の時間。昨夜見つけた路上店でめちゃめちゃ旨そうで
人がいっぱいだったところに行ってみよう、
ということになってたのですが、なかなか見つからない。
な はここじゃなくてもっとホテルの近くやったはず、と言う。
でも自分の記憶ではこの近辺のはず。。。
歩き回って見つからず、な の言うてる方に行ってみると、
ありました。全然検討違いの場所にありました。
(な ごめんね)
NAM BIT TET
ホテルから結構近所でした。
まずはチャーハンを頼んでみた。
超絶1!
なんじゃぁこりゃっ~ってくらい旨いっ!
次は、野菜と牛肉が軽くあんかけられたカタヤキソバ。
超絶2!
もう、これぞ、筆舌がいくらあっても足りない旨さっ!!!
これぞB級グルメの真骨頂!!!
とにかく旨いので、調子こいでもう一品。
カエルの唐揚げ。
こ、これも、う、うめぇ~~~っ。でも腹いっぱい。
ここはちゃんとビールも冷えてました。
僕らの座ったとなりが、屋外厨房になってて、豪快な調理が見れるのですが、
そのすぐ横でポリバケツに客の食べた後の皿がてんこもり。
見てると、ばしゃばしゃってすすいでいるだけの模様。。。
嗚呼。深く考えたら負けです。
とにかく、ここは気合いで。。。。
とお腹満腹でホテルに戻ります。
が、この夜、な が大変なことに~っ!
つづく。