猫と魚と旅行に、ちょっと風

週末極楽ウィンドサーフィンと、
ほれほれ釣り吉&シンハーの日記。

ホーミー

2006年11月26日 | Weblog
ちょっと前に、ユニクロのCMやウルルンで結構取り上げられた、「倍音歌唱法」。
チベットの民族音楽だそうで、ダミ声と一緒にオクターブとか2オクターブ上の音が一緒に発声される、
なんとも不思議なやつです。

ということで、自分でも練習してみようと思い立つも、どうしたらいいかわからない。
WEB検索しながら、なんとなく自己流でやってみる。


とにかく「うるさい」。


部屋でも、風呂場でも「やかましい」。

で、あるとき誰もいないパソコンの前でやってみたのが、これ。
聴いてみる

なーんとなく、ホーミーになってましたので、アップしてみました。

極寒

2006年11月25日 | 釣り



晴れたのはいいのですが、いかんせん、極寒。
思わず学生時代に買ったスキーウェアを着込んでのベランダ、日の出です。

噂通り午前6時頃にタチウオのアタリが散発。
残念ながら1本で終了。



その後サビキに変更してアジを狙ってみるが全くアタリなし。
横の人がサヨリをつり出したので、速攻で仕掛け変更。
速攻で30cmくらいのプリプリが入れ食いに。
途中ウルメも混じりながら20本くらい釣れたので終了。

さて、今晩はフライで食してみよう。

甘えたシンハーの無我夢中

2006年11月23日 | ネコ

留守のときに絶大な威力を発揮してくれます。
自動給餌器。ネットで購入しました。
6回分の食事がセットできて、6時間・12時間・24時間切り替えタイマー付き。

シンハーは1回分の食事をペロリと食すと、隣に隠れているフードを
なんとか取り出そうと躍起になりますが、しばらくするとあきらめて満足げに
前足をペロペロしています。

夕方、タイマーの時間前に帰宅してシンハーを抱き上げると、
ゴロゴロゴロ~っと、喉を極限まで鳴らして甘えているのですが、
「ジィィ~」っとタイマーでフタがスライドする音が聞こえた瞬間、
全身全霊の力を振り絞り、僕の腕から飛び出して、給餌器に一直線。

もう、フガーッと無我夢中にかぶりつきです。
嗚呼、「飯の力」は絶大なり。



SAYORIに魅せられて・・・

2006年11月18日 | 釣り

ほっそりとした流線形のスマートな体、青色の背中、銀色に輝く腹部、大きな目、
それらが調和して、素晴らしく美しい姿をしているその姿から、
「海の麗人」とか「海の貴婦人」と呼ばれるそうです。

サヨリです。




今回は、大葉をサヨリでクルクル巻いて天ぷらにしてみました。




あっさりとした白身が、大葉とあってめちゃめちゃ美味しいです。

そして、もう一品、サヨリの皮でアスパラを、くるくる巻いて、焼いてみました。



こちらもパリパリの皮が美味。


ところで、このサヨリ。
さばいて、内臓を取り出すと、腹の内側が真っ黒なんですよ。
黒々とねっとりした膜が張りついてます。
刺身にするときにはこの黒い膜を丁寧にすき取らないと苦みが残ります。
この外見とは裏腹なドス黒い色から、「サヨリのような女性」=
「美人なのに腹黒い女性」を指すたとえになったそうです。

ちょっとキャンプに出かけてきました。

2006年11月04日 | 釣り

3-4日で淡路島、鳴門のうずしおのそば、南淡じゃのひれオートキャンプに釣りキャンプに出かけました。

もちろん、併設されてるフィッシング・パーク(釣堀ですね)は、9000円でも満員御礼状態。

僕らはその隣、無料の防波堤で、オキアミを撒きまくってきました。


天気にも恵まれた初日は、朝パラパラとアジが釣れたサビキにいきなり、チャリコです。



その後、ちょい投げに25cmくらいの立派なハゲがつれました。

幸先のよさを感じつつも、あとが続かずで、午前終了。

車にはたった一泊なのにもかかわらず、荷物が満載されています。

なのに、肝心の「七輪」を忘れたから、アジの開きが・・・

ということで、近くの「コメリ」にて980円の七輪をゲット。

夕方前に防波堤に戻ると、今度はサヨリがつれました。それも30cmオーバーのプリプリそろいです。

夕焼けの手前には鳴門大橋


夜前に、25cmくらいのアジを追加して、この日は一旦終了。

買って来た七輪で、天日干しの魚たちを焼いて食べましたが、これまた最高でした。

日が落ちるとさすがに肌寒く、防寒対策は必須です。

幸いにも、買った七輪が大活躍。七輪を囲って夜空を見ながらまったり。



寝る前、夜に一度、青イソメのウキ釣りでチヌを狙ってみました。

干潮で潮も止まってて、まったく釣れる気配なし。

それでも、ウキが沈んだのでアワセると、かなりでかい魚体が!!!

竿がけっこうしなったので、タモを用意しようとした瞬間、痛恨のバラシ。

ハリスが切れてました。。。。 チヌかな・・・

その後、ピクリともしなくなったので、納竿。




翌朝、朝5時に防波堤に行ってみると、地元おやじがふたり、カーバイトつけて、アジを入れ食いにしていました。

そして、なんとそれを追いかけるタチウオが悠々と海面を泳いでいるのが見えました。(でも釣れることはなかったです)

ここでざくっとアジをまたゲット。


昨日隣の人がちょい投げで、30cmくらいのカレイを釣ってたので、期待して投げてみると、ついてくるのは、ヒトデと・・・

「海毛虫」

(青イソメの胴が直径5cmくらいで、体調は10cm、体中に糸のようにほそい「毛(トゲ?)」がうにうにうに~となってて、マジキモイ。)

嫌気が差して、午前9時ごろ納竿。



な がバウルーでホットサンドを作ってくれてたので、おいしくいただきました。


結局大物は釣れなかったけど、アジ、サヨリ、小鯛、メバル、グレ、マルハゲ、キスと、「七目釣り」で釣り釣り天国でした。

嗚呼、釣りキャンプっていいなぁ。



美味しいタチウオ

2006年11月01日 | 釣り

先日釣ったタチウオ。



な、がとあるBLOGサイトで見つけてきた料理に触発されて作りました。
なすびとタチウオをグルグルまいたムニエル。



ポン酢とバターで仕上げてました。これがまた良く合って美味しいのです。

ところで、「なすび」の「び」って何?