シャキーン 2007年05月25日 | ネコ 毎朝の食卓。 いつもの愛らしい目つきが、「卑しい目」になる瞬間。 シャキーンッ! 「食べたらダメ」と絶対に「理解」した上の行動に現れる卑しき表情としか思えません。 しかし、シンハーと暮らして初めてわかりましたが、ネコって本当に、いろんな表情をもってますよね。
魚専門イタリアンにて 2007年05月07日 | タベモノ 5月6日は、食人のBD。 地球上のあらゆるものを食すこの魔人の誕生日とあって、気合を行って来ました、 六甲の徳井の交差点近くの店で、VIN SANTO という魚専門のトラットリア。 チヌやヒラメ、鯛にアイナメといったおなじみの魚たちを、好みに合わせて、 香草焼き、アクアパッツァ、天然塩昆布焼きなどで美味しく料理してくれます。 メニューはその日、明石の魚市場などから仕入れた鮮魚によって決まるそうで、 とにかく豊富なメニューで目移りしてしまいます。 で、注文したのがご覧の前菜たち・・・ どれも舌がとろけるくらい、旨いっ! 特に、カジキのスモークやカレーマヨはたまらんっ! 平アジも新鮮そのもの。早く、淡路島に釣りに行かなければっ! そして、次に出てきたのが、帆立貝のグラタンウニバターソース ウニバターが超絶なハーモニーとなって、ホタテを包み込みます。 ホタテってこんなに美味しかったんやぁー、としばし恍惚状態。 そして、トドメは、、 真鯛 オレンジとのロースト ディルとオレンジのドレッシング メニューでは黒鯛やったんですが、黒鯛は食べすぎたので、 鯛に替えてもらいました。 オレンジがこんなに魚にあうなんてっ!新しい発見とともに、 その絶妙な味覚のコンビネーションが脳を直撃です。 ・・・ということで、GWを締めくくり、誕生日を美味しくしてくれた、 ひさびさの超ヒットなお店でした。 今度はランチに行ってみよう。
ボラージョ出現 2007年05月05日 | 釣り 5月4日。天気もいいので釣りに出かける。当初淡路島の予定を急遽変更して、神戸空港へ。 朝8時頃に到着したら、ベランダは先客でいっぱい。チヌ狙いが大半。これもFM効果。 さっそく竿を出した瞬間、な にアタリが! やってきたのは、立派な鯔!!!! その後、夕方まで一体何匹の鯔を釣ったのだろうか、な。 しかも、すべて閂にてゲット。 まさにボラージョ(鯔女)だ!!!! 釣果は、こんな感じ。 な、のボラをタモ入れした後に釣れる。しかもすぐ足元の半ヒロくらいのところ。 な、気を取り直して、海タナゴ。 そして、な、メバル。 夕方6時過ぎまで粘ったが、チヌの姿は見ることならず・・・ でも周りでは結構つれてました。 *** さて、一日寝かせておいたチヌで、さまざまな料理にチャレンジ。 ご存知、ほれほれ黒鯛ラーメンだぁっ! 今回は、な、が作ったチヌチリにぎりと、チヌバターいため。 そして、昆布締め&ズケにしたチヌで、お茶づけのフィニーッシュ! すべて、本当に美味しい料理でした。
伸び 2007年05月05日 | ネコ 一人ドンチャン騒ぎが収まると、だいたい膝の上にやってくるシンハー。 前足をつかんで伸びをしてやると、気持ちよさそうに後ろ足も、キュ~っと伸ばします。 そして、そのまま眠りに落ちる。。。かわいらしさ爆発です。
晴天の四万十川キャンプ 2007年05月05日 | 旅行 旅は必ず雨・・・というくらいの雨男女なのに、今回はまさかの3日連続晴天。 2007年4月28日~30日、四国・高知の四万十川へキャンプに行って来ました。 * * * 初ガツオ* * * 午前0:30、神戸発のジャンボフェリーで高松へ。そして高速で一気に高知へ。 高知と言えば土佐。土佐と言えば、カツオです。 ということで、まずは「土佐久礼」へ。ここは一本釣りのカツオで有名だそう。 その日に釣れたピチピチの初ガツオ。 その場でワラ焼き。 こんなカツオのタタキ。 ほんのりと香ばしく、もっちりしたカツオを食べると、二度と近所の市場のそれは食べれません。 この日は、高知在住の大学・学生寮の友に再会。奥さんと、この土佐久礼まで駆けつけてくれました。 久礼湾を一望できる小高い丘の上にある、「黒潮本陣」というレストランでお昼をご馳走になりました。 少しの時間でしたが、お互いの近状報告と昔話に花が咲き、楽しいひとときが過ごせました。 おまけに、お土産までいただき。。。(ありがとう!今度はよさこいの時期に!) * * * 廃校になった小学校跡* * * 今日は、四万十川上流の支流になってる松葉川のほとりでキャンプ。 道幅が4mくらいしかない国道を川に沿って溯上すること1時間。 山奥の奥にある松葉川キャンプ場に到着。 GWなので、混雑してるかと思いきや、なんと誰もいません。 車は写真右の坂の上に広場があって、ここに停めるのですが、その広場の先には、 小学校らしき、恐怖の廃校がそのままになってるのです。今にも出てきそうな、雰囲気たっぷりの場所です。 でも、緑に囲まれたテントの下には、清流が流れ、鳥のさえずりが絶えず。 ほんとうに美しい場所です。 とりあえず、車に忍ばせた竿で一投してみましたが、なにもつれませんでした・・・ 夜は家から持ってった泡盛で乾杯。 楽しいBBQに、久礼の市場でかったでかいイカの一夜干し。 虫の鳴く声、川のせせらぎ。緑たっぷりのカツラの木々の向こうに瞬く星。 最高に、でもちょっと怖い一夜でした。 そして、朝はおなじみ、バウルーのホットサンドです。 * * * 四万十川を下りて* * * 松葉川から一気に四万十川を下流に向けてドライブ。 子供の日も近いので、沢山のこいのぼりが悠々と泳いでいます。 07年4月29日のお昼は、地元農家が野菜を作り、調理をする農家レストラン、しゃえんじりにいきました。 バイキングスタイルで常時10種類以上の料理が味わえるそうですが、 えらい人で料理の大半は売り切れに近い状態。 でも、素朴な味はとても美味しく、特にふわっとハーブが香る寒天みたいなんが旨い。 この店は、四万十川よりも透明度があるといわれる 「黒尊川」が合流する付近にあったので、食後に黒尊川も溯上。 ほんとにキレイな川なんですが、車を停めて下りれるところが少なく、 キャンプもできそうにないので、四万十川に引き返し、さらに下流へ。 途中、釣りバカ日誌でロケに使われたという「沈下橋」のタモトから ゆらりと屋形船に乗って、川からの景色を堪能。 それよりすごかったのが、快晴の空に描かれた一筋の飛行機雲でした。 四万十川をくだり、中村という町にでたところ、川のほとりが今日のキャンプ場。 広大な芝生の敷地にある、無料?のキャンプ場です。 夕方、河口にある四万十癒しの湯で疲れを癒してさっぱりしたあと、夕食の買出し。 キャンプ場に戻ると、バイク・キャンパーがそこかしこにテントを張っていましたが、 それでもGW?と思うくらい人が少なかったのでラッキーでした。 お約束。四万十の朝です。 * * * さぁ、帰ろ。* * * 30日は渋滞とかもあるかと思い、朝7時に四万十を出発。 途中で、鍋焼きラーメンを食べたかったが、開店が11時ということで、 しかたなく、高松で饂飩を食べよう、ということに。 ちょうどお昼ごろに付くと、その有名店「竹清」は、店外に100mくらいの行列!!! こらアカン、と近辺を探してみるが、結構休みのところが多い。 で、その竹清の近くに見つけた、うどん屋にトライ。 ソノ名は、「誠」。 店内は地元の人ばかりで、これが結構美味しい! アタリ店でした。 その後、少し時間があるので、また高松の商店街を散策。 なんともいえない雰囲気のある商店街。その意味は行って知るべし。 午後3時30分。大音量で繰り返し聞こえてくる、歌があります。 もう、一度聴くと忘れられないくらいインパクトがある、この歌。 ♪風が鳥をはこぶ海を遠く渡り 二人を結ぶジャンボフェリー 風の中感じる彼方の声感じる 届けてよ ジャンボフェリー 海と空のあいだ 白い海鳥が舞う どこまでも どこまでも つづいている 白い雲よ 白い波よ この声を伝えて 風が恋をはこぶ海を遠く渡り 二人を結ぶジャンボフェリー 風の中感じるあなたの声感じる 届けてよ ジャンボフェリー 歌・早見にな 作詞・作曲・編曲・森香 →聴いてみる そうです。神戸・四国を結ぶジャンボフェリーのテーマ曲。 乗船までの待ち時間と到着時間に船内でのプレイ。 これで、完全に洗脳されてしまいます。 洗脳されたまま、船内に入り、本を読んだりして帰路に。 楽しいキャンプはあっという間に、無事終わりました。 ********** Google Mapで確認